研究者
J-GLOBAL ID:200901045929751738   更新日: 2024年02月01日

小澤 周二

コザワ シュウジ | Kozawa Shuji
所属機関・部署:
職名: 講師
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2021 - 2024 長期的なアルコール摂取により誘発される突然死の法医学的診断法の確立
  • 2018 - 2021 アルコール性突然死の発症機構の解明~致死性不整脈の法医学的診断法の確立に向けて
  • 2015 - 2018 生体分子を指標とした熱中症発症・予防機序の解析
  • 2013 - 2016 溺死体の血液及び諸臓器中に存在する水棲微生物のメタゲノム解析
  • 2013 - 2016 溺死の診断のためのLAMP法を用いた簡易迅速スクリーニング検査法の開発
全件表示
論文 (32件):
  • Kozawa S, Sekijima H, Nata M. Integrated transcriptomic and proteomic analysis of heat exposure on heart tissue in rats. Anil Aggrawal's Internet Journal of Forensic Medicine and Toxicology. 2022. 23. 2
  • Hiroshi Ochi, Yukari Hirata, Makoto Hamajima, Shuji Kozawa, Kazuo Igarashi, Ichiro Isobe. Endocannabinoid 2-AG inhibits the release of dopamine from PC12 cells. Medical Mass Spectrometry. 2022. 6. 1. 27-35
  • Shuji Kozawa, Hidehisa Sekijima, Hiroshi Ochi, Ichiro Isobe. Glioblastoma multiforme masquerading as an intracerebral hemorrhage on postmortem computed tomography: Investigating a case of maternal death during pregnancy. Forensic Science International: Reports. 2021. 3. 100202
  • 大澤 資樹, 上野 易弘, 池田 典昭, 池松 和哉, 山本 琢磨, 入江 渉, 小澤 周二, 小谷 泰一. 法医解剖時に得た情報に基づくSUIDの実態と環境要因の調査. 日本SIDS・乳幼児突然死予防学会雑誌. 2020. 20. 1. 1-5
  • Hidehisa Sekijima, Keiichi Hiramoto, Shuji Kozawa. A decrease in the tear secretion volume in a mouse model with ulcerative colitis. Cutaneous and ocular toxicology. 2020. 28. 4. 1-25
もっと見る
MISC (89件):
もっと見る
書籍 (4件):
  • Autopsy imaging 症例集 第2巻
    株式会社ベクトル・コア 2018
  • Essentials of Autopsy Practice: Innovations, Updates and Advances in Practice.
    Springer 2013
  • Autopsy imaging 症例集〜死亡時画像診断のための読影マニュアル〜
    株式会社ベクトル・コア 2012
  • Autopsy imaging 症例集〜死亡時画像診断のための読影マニュアル〜
    株式会社ベクトル・コア 2012
講演・口頭発表等 (94件):
  • ヒト中枢神経系由来培養細胞における低酸素関連因子の発現動態
    (第107次日本法医学会学術全国集会 2023)
  • ラット心臓由来H9c2細胞株におけるエタノールによる心毒性関連因子の発現動態
    (第107次日本法医学会学術全国集会 2023)
  • 消火用二酸化炭素ガス放出による中毒死と考えられた1例
    (第44回日本法医学会学術中部地方集会/第69回日本法医学会学術近畿地方集会 2022)
  • 植物性カンナビノイドおよび内因性カンナビノイドの培養グリオーマ細胞に対する細胞毒性の評価
    (第106次日本法医学会学術全国集会 2022)
  • 法医学から発信するアルコール・薬物研究〜これまでと今後の展望 アルコール性突然死の発症機構の解明〜致死性不整脈の法医学的診断法の確立に向けて.
    (2021年度アルコール・薬物依存関連学会合同学術総会/第56回日本アルコール・アディクション医学会. 2021)
もっと見る
学位 (1件):
  • 博士(医学) (宮崎大学)
受賞 (1件):
  • 2019 - 日本アルコール・アディクション医学会 優秀論文賞 Effects of chronic alcohol use on mouse myocardial tissue
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る