研究者
J-GLOBAL ID:200901045955230851
更新日: 2024年09月10日
河原 加代子
カワハラ カヨコ | Kawahara Kayoko
所属機関・部署:
職名:
特任教授
研究キーワード (14件):
横隔膜呼吸法
, 自律神経活動
, 脳血流
, 誤嚥予防
, 看護介入
, 生活習慣病予防
, 在宅ケア
, 介護者
, 脳血管障害
, Dysphagia Rehabilitation
, Care Setting
, Activity Daily Living
, Caregiver
, Stroke
競争的資金等の研究課題 (23件):
- 2023 - 2024 災害時の健康危機を支えるヘルス・リスクコミュニケーションのアルゴリズム開発
- 2016 - 2020 福島原子力災害による長期避難者への健康支援と評価:アクションリサーチ
- 2016 - 2019 患者-看護師相互作用プロセスにおけるケア効果を引き出す最適プロセス設計の開発
- 2015 - 2019 若年認知症家族介護者の健康支援に関する看護技術開発
- 2014 - 2018 看護職・介護職による災害時要援護者二次トリアージの開発
- 2015 - 2016 エビデンスに基づいた「足浴」「温罨法・マッサージ法」の看護ケア方法の開発と評価
- 2011 - 2014 災害時における要援護者トリアージの開発
- 2013 - 2014 被災地における要介護者の健康を支援する看護ケアの介入プロトコールの開発
- 2010 - 2012 地域における若年認知症者と介護家族のための横断的看護支援プログラムの開発と評価
- 2009 - 2011 地域で生活をする透析患者の災害時要援護必要度の尺度開発
- 2006 - 2009 地域ヒューマンネットワークシステムの構築-誤嚥性肺炎予防の看護ケア方法の活用
- 2006 - 2009 西多摩保健所と奥多摩町との連携による「健康づくりと介護予防」に関する研究
- 2006 - 2008 高次脳機能障害に対する看護支援方法の開発-脳血流の変化と動作分析
- 2007 - 2008 災害時の看護活動におけるコンピテンシーモデルの開発
- 2006 - 2008 「災害弱者」への包括的災害時支援システムと看護職者の役割と機能に関する研究
- 2003 - 2006 在宅脳血管障害者と家族介護者を対象とした摂食・嚥下の看護介入の評価研究
- 2005 - 2005 嚥下流動解析と嚥下困難者支援へのその応用
- 2003 - 2005 Development of Nursing Intervention Program for Stroke patients with Dysphagia in Care Setting
- 2001 - 2003 在宅脳血管障害者と家族介護者を対象とした支援プログラムの評価研究
- 2001 - 2002 Evaluation of Efficacy Nursing Intervention to Stroke patients and Caregivers in care Setting.
- 1999 - 2002 わが国における在宅ホスピスケアシステムの構築
- 1996 - 1998 「住民体」のコミュニティ・ミーティングを用いた健康問題に関する解決過程の分析-地域看護職の実施するリスク・アセスメントによる健康問題との比較を通して-
- Evalution of Efficacy Nursing Interrention(Dysphagia)to Stroke patient in Care Setting
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論文 (79件):
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Masako Hamatani, Ya Su, Michiko Yuki, Natsuka Ogawa, Kayoko Kawahara. Depressive symptoms associated with infection prevention measures and daily lifestyle habit characteristics among Japanese community-dwelling older adults during the COVID-19 pandemic. Japan journal of nursing science : JJNS. 2023. e12575
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Ya Su, Masako Hamatani, Michiko Yuki, Natsuka Ogawa, Kayoko Kawahara. Frailty and social isolation before and during the coronavirus disease 2019 pandemic among older adults: A path analysis. Journal of advanced nursing. 2023
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平原優美, 河原加代子. 訪問看護師による進化医学を参考にした教育指導とリラクセーションケアの考察-地域住民のセルフケア向上をめざして-. 保健医療社会学論集. 2023. 33. 2. 92-101
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前田 直宏, 河原 加代子. 慢性閉塞性肺疾患療養者の身体活動性を改善した訪問看護師の看護実践. 日本看護科学学会誌. 2022. 42
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E, テイラー, 河原加代子. 首都圏の指定訪問看護事業所の人材育成に関する研究ー管理者による訪問看護師への教育支援に焦点を当てて. 日本保健科学学会誌. 2022. 24. 4. 238-247
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MISC (57件):
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濱谷雅子, 河原加代子, 他. 新型コロナウイルス流行による地域高齢者の健康と生活に関するアンケート調査 報告書. 2021
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河原加代子, 島田恵. 令和元年度訪問看護ステーション管理者指導者育成研修 研修報告書. 令和元年度訪問看護ステーション管理者指導者育成研修 研修報告書. 2020
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Taylor E, Kawahara K. Using On the Job Training (OJT) for Employee Development at Home Visiting Nursing Offices. 23rd East Asian Forum of Nursing Scholars, Thailand, January 2020. 2020
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勝野とわ子, 出貝裕子, 青山美紀子, 末永裕代, 前田優貴乃, 河原加代子. 若年認知症者と介護家族を支えるケア~技術とそれを支えるもの~. 第39回日本看護科学学会,金沢,12月,2019. 2019
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平原優美, 河原加代子. 訪問看護師の活動圏域に居住する住民を対象とした身体と認知に働きかける教育的支援. 第39回日本看護科学学会,金沢,12月,2019. 2019
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特許 (1件):
書籍 (14件):
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系統看護学講座 専門分野 地域・在宅看護論[2] 地域・在宅看護の実践(第6版)
医学書院 2024
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系統看護学講座 専門分野 地域・在宅看[1] 地域・在宅看護の基盤(第6版)
医学書院 2024
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ナーシング・グラフィカ 基礎看護学2 基礎看護技術I
メディカ出版 2024
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ナーシング・グラフィカ 基礎看護学3 基礎看護技術
メディカ出版 2021
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系統看護学講座統合分野在宅看護論(第5版第4刷);序章,第1部総論編 第2章在宅看護の対象者,第2部実践編 第6章在宅看護技術
医学書院 2020
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講演・口頭発表等 (107件):
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変形性膝関節症がある高齢者の主観的な改善についての文献検討~海外の縦断研究に焦点をあてて
(第29回日本在宅ケア学会学術集会 2024)
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II.訪問看護ケアシステム論 1.地域包括ケアシステム
(ハイリスク妊産婦と医療的ケア児に対する訪問看護活動を行う助産師育成プログラム研修会 2023)
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在宅看護専門看護師の誕生、役割の充実から今後の展望を考えるー在宅看護専門看護師に期待するもの
(第13回日本在宅看護学会学術集会i 2023)
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災害看護教育教材に向けたヘルスリスクコミュニケーションの合意形成過程の検討
(第42回日本看護科学学術集会 2022)
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Factors associated with depression in community-dwelling Japanese elderly people during the COVID-19 pandemic
(The 7th International Nursing Research Conference 2022)
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Works (9件):
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セコム科学技術振興財団研究助成研究成果報告書、災害拠点病院における医療職のコンピテンシーモデルの開発
2007 - 2008
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都連携プロジェクト研究成果報告書、一人ひとりが主役まるごと元気なふるさとづくり~奥多摩町健康創造プロジェクトのまとめ
2006 - 2008
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基盤研究B報告書「地域ヒューマンネットワークの構築-誤嚥性肺炎予防の看護ケア方法の活用-」
2006 - 2008
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Formation of a Human Network in a Local Community-Making use of Nursing Care for the Prevention of Aspiration Pneumonia
2006 - 2008
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萌芽研究報告書「高次脳機能障害に対する看護支援方法の開発-脳血流の変化と動作分析-
2006 - 2007
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学歴 (4件):
- - 2001 聖路加看護大学 看護学研究科 看護学
- - 2001 St. Luke's College of Nursing Graduate School, Division of Nursing Nursing
- - 1990 聖路加看護大学 看護学部 看護学科
- - 1990 St. Luke's College of Nursing Faculty of Nursing Nursing
学位 (2件):
- 看護学修士 (聖路加看護大学)
- 看護学博士 (聖路加看護大学)
経歴 (6件):
- 2024/04 - 現在 東京都立大学大学教育センター プレミアム・カレッジ 特任教授
- 2020/04 - 2024/03 (名称変更)東京都立大学健康福祉学部 人間健康科学研究科 教授
- 2005/04 - 2020/03 首都大学東京健康福祉学部・人間健康科学研究科 健康福祉学部看護学科 教授
- 2001/11 - 2005/03 東京都立保健科学大学 保健科学部看護学科 助教授
- 2001/04 - 2005/03 東京都立保健科学大学大学院 助教授
- 1997 - 1999 群馬県立医療短期大学
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委員歴 (15件):
- 2023/09 - 現在 日本災害看護学会 理事
- 2023/09 - 現在 日本災害看護学会 災害学術用語委員会
- 2023/09 - 現在 日本災害看護学会 編集委員会委員
- 2022/03 - 現在 日本災害看護学会 日本災害看護学会査読委員
- 2012/08 - 現在 東京都福祉保健局 東京都リハビリテーション協議会委員
- 2009/04 - 現在 一般社団法人日本在宅ケア学会 日本在宅ケア学会査読委員
- 2008/04 - 現在 日本保健科学学会 日本保健科学学会理事
- 2020/06 - 2024/03 東京都福祉保健局高齢社会対策部 東京都在宅療養推進会議在宅介護・医療協働推進部会委員
- 2011/04 - 2024/03 日本看護系大学協議会 在宅看護専門看護師教育課程審査会委員
- 2013/07 - 2021/03 公益財団法人東京都福祉保健財団 訪問看護管理者・指導者育成研修事業研修運営委員会委員
- 2015/10 - 2019/09 公益社団法人日本看護科学学会 日本看護科学学会和文誌専任査読委員
- 2013/04 - 2019/03 東京都福祉保健局高齢社会対策部 東京都在宅療養推進会議訪問看護推進部会委員
- 2009/04 - 2019/03 文部科学省初等中等教育局 教科用図書検定調査審議会委員
- 2009/04 - 2012/03 日本難病看護学会 日本難病看護学会査読委員
- 2007/06 - 2009/06 東京都後期高齢者医療広域連合 東京都後期高齢者医療懇談会委員
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所属学会 (14件):
日本保健医療社会学会
, 日本災害看護学会
, 日本保健科学学会
, 日本在宅ケア学会
, 日本公衆衛生学会
, 日本看護科学学会
, 日本看護技術学会
, 日本看護研究学会
, 日本集団災害医学会
, 日本地域看護学会
, 日本健康教育学会
, 日本家族看護学会
, 聖路加看護学会
, 日本難病看護学会
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