研究者
J-GLOBAL ID:200901046026104368   更新日: 2024年11月17日

近藤 克則

コンドウ カツノリ | Kondo Katsunori
所属機関・部署:
職名: 特任教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 一般財団法人 医療経済研究・社会保険福祉協会 医療経済研究機構  研究部長
ホームページURL (1件): https://katsunorikondo.wixsite.com/website/cv
研究分野 (4件): 医療管理学、医療系社会学 ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  リハビリテーション科学 ,  社会福祉学
研究キーワード (9件): 長寿科学(老年学) ,  政策評価 ,  医療・福祉政策 ,  健康の社会的決定要因 ,  健康格差 ,  longivity science ,  policy science ,  social epidemioligy ,  health services research
競争的資金等の研究課題 (62件):
  • 2023 - 2027 複数大型コホートとNDBや病院データを活用した、口腔の状態と全身の健康の因果推論
  • 2023 - 2027 国際比較可能な高齢者の長期追跡データベースの整備と因果推論
  • 2023 - 2027 健康の社会的決定要因を踏まえた地域介入モデルの効果:クラスターランダム化比較試験
  • 2023 - 2027 国際比較可能な高齢者の長期追跡データベースの整備と因果推論
  • 2023 - 2027 複数大型コホートとNDBや病院データを活用した、口腔の状態と全身の健康の因果推論
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論文 (695件):
  • Aki Yazawa, Xiaoyu Li, Koichiro Shiba, Sakurako S Okuzono, Hiroyuki Hikichi, Jun Aida, Katsunori Kondo, Ichiro Kawachi. Resilience factors affecting long-term trajectories of depressive symptoms in the aftermath of the Great East Japan Earthquake and Tsunami among older adults. The journals of gerontology. Series B, Psychological sciences and social sciences. 2024
  • Kenjiro Kawaguchi, Takayuki Ueno, Kazushige Ide, Katsunori Kondo. Serviced Housing for Older People and Prevention of Functional Decline: A One-year Follow-up Study in Japan. Journal of applied gerontology : the official journal of the Southern Gerontological Society. 2024. 7334648241290327-7334648241290327
  • Sakurako S Okuzono, Kate Burrows, Koichiro Shiba, Aki Yazawa, Hiroyuki Hikichi, Jun Aida, Katsunori Kondo, Ichiro Kawachi. Pre-disaster income inequality and post-disaster mental health: A natural experiment from the 2011 Great East Japan Earthquake and Tsunami. Health & place. 2024. 90. 103363-103363
  • Gemmei Iizuka, Taishi Tsuji, Kazushige Ide, Katsunori Kondo. Relationship between participation in projects of incentives to promote walking and healthy aging among the older population: A four-year longitudinal study. Preventive medicine. 2024. 187. 108125-108125
  • Kenjiro Kawaguchi, Atsushi Nakagomi, Kazushige Ide, Katsunori Kondo. Effects of a Mobile App to Promote Social Participation on Older Adults: Randomized Controlled Trial. Journal of medical Internet research. 2024. 26. e64196
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MISC (817件):
  • 渡邉良太, 渡邉良太, 渡邉良太, 斉藤雅茂, 斉藤雅茂, 斉藤雅茂, 井手一茂, 井手一茂, 近藤克則, 近藤克則, et al. 地域在住高齢者のその後の累積介護費は直線的に増加するのか-フレイル,要支援・要介護リスク評価尺度を用いたJAGES9年間の追跡調査より-. 厚生の指標. 2024. 71. 4
  • 坂本和則, 坂本和則, 河口謙二郎, 河口謙二郎, 井手一茂, 池田登顕, 池田登顕, 近藤克則, 近藤克則. 膝痛を有する高齢者における情緒的サポートと要支援・要介護認定 JAGES2013-2019縦断研究. 総合リハビリテーション. 2024. 52. 2
  • 飯塚玄明, 辻大士, 井手一茂, 近藤克則. ウォーキングポイント事業参加の有無と高齢者の要介護認定・死亡との関連. 医療経済学会研究大会(Web). 2023. 18th
  • 長谷田真帆, 尾島俊之, 近藤克則, 近藤克則, 近藤尚己. 高齢者の死因ごとの死亡場所と所得との関連:JAGES縦断研究. 日本疫学会学術総会講演集(Web). 2023. 33rd
  • 高杉友, 辻大士, 大塚理加, 宮國康弘, 宮國康弘, 近藤克則, 近藤克則, 尾島俊之. 個人・地域レベルのソーシャル・キャピタルは避難訓練参加増を説明するか:JAGES3年縦断研究. 日本疫学会学術総会講演集(Web). 2023. 33rd
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書籍 (51件):
  • まちづくりによる介護予防:「武豊プロジェクト」の戦略から効果評価まで
    ミネルヴァ書房 2024 ISBN:4623096300
  • 当直医マニュアル2024 第27版
    医歯薬出版 2024 ISBN:4263734483
  • 実践 SDH診療 できることから始める健康の社会的決定要因への取り組み
    中外医学社 2023 ISBN:449812006X
  • 当直医マニュアル2023 第26版
    医歯薬出版 2023 ISBN:4263734475
  • 健康格差社会 第2版: 何が心と健康を蝕むのか
    医学書院 2022 ISBN:4260049682
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講演・口頭発表等 (233件):
  • 高齢者の通いの場への参加とパンデミック下の感染予防/健康行動:JAGES2019-2020縦断研究
    (第92回日本衛生学会学術総会 2022)
  • 高齢者の社会参加とフレイル発症リスク:JAGES2016-2019縦断研究
    (日本社会関係学会第2回大会 2022)
  • スポーツクラブを利用する地域在住高齢者におけるグループ運動と運動継続との関連:リソルの森ウェルネスエイジングクラブ縦断研究
    (日本社会関係学会第2回大会 2022)
  • 健康なまちづくりにおけるソーシャル・インパクトボンドなどの可能性ー社会関係資本の視点から
    (日本社会関係学会第2回大会 2022)
  • 高齢者に優しいまちづくりの取組成果
    (健康長寿のための地域づくり~エイジフレンドリーの実現に向けて~ 2022)
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Works (6件):
  • Health Inequalities in Japan: An Empirical Study of the Older People and Development of a benchmark system
    2011 -
  • 厚生労働省 高齢者医療制度改革会議 委員
    2009 - 2010
  • 精神保健福祉士試験委員
    2007 - 2009
  • 社会福祉士試験委員
    2007 - 2009
  • ELSEVIER Social Science & Medicine, Advisory Editor
    2009 -
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学歴 (1件):
  • - 1983 千葉大学 医学部
学位 (2件):
  • 博士(医学) (千葉大学)
  • 博士(社会福祉学) (日本福祉大学)
経歴 (12件):
  • 2024/04 - 現在 一般財団法人 医療経済研究・社会保険福祉協会 医療経済研究機構 研究部長
  • 2024/04 - 現在 千葉大学 予防医学センター 特任教授
  • 2016 - 2024/03 国立長寿医療研究センター 老年学・社会科学研究センター 老年学評価研究部 部長
  • 2014/04 - 2024/03 千葉大学 予防医学センター 教授
  • 2009 - 2014/03 ~ 大学院医療・福祉マネジメント研究科長
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委員歴 (8件):
  • 2020/04 - 現在 医療経済学会 理事
  • 2020/04 - 現在 日本疫学会 上級疫学専門家
  • 2018/01 - 現在 一般社団法人 日本老年学的評価研究機構 代表理事
  • 2018/01 - 現在 日本老年社会科学会 理事
  • 2018/02 - 2020/02 日本疫学会 理事
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受賞 (79件):
  • 2024/03 - Top Cited Article 2022-2023, Geriatrics & Gerontology International Predictive validity of the modified Kihon Checklist for the incidence of functional disability among older people: a 3-year cohort study from the JAGES. Geriatr Gerontol Int. 2022 Jul 17. doi: 10.1111/ggi.14439.
  • 2024/03 - Top Downloaded Paper 2022, Geriatrics & Gerontology International Predictive validity of the modified Kihon Checklist for the incidence of functional disability among older people: a 3-year cohort study from the JAGES. Geriatr Gerontol Int. 2022 Jul 17. doi: 10.1111/ggi.14439.
  • 2024/03 - 日本社会関係学会第4回研究大会 最優秀研究報告賞 サービス付き高齢者向け住宅入居者の well-being:傾向スコアマッチング法での JAGES データとの比較
  • 2024/03 - 日本社会関係学会第4回研究大会 優秀研究報告賞 高齢者の通いの場参加における社会経済格差と新型コロナ流行前後の変化:JAGES2019・2022 地域相関連続横断研究
  • 2024/02 - 公益社団法人日本看護協会、ジョンソンエンドジョンソン日本法人 第19回「ヘルシー・ソサエティ賞」 パイオニア・チャレンジ部門
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所属学会 (10件):
社会政策学会 ,  日本医療・病院管理学会 ,  日本社会福祉学会 ,  日本公衆衛生学会 ,  日本老年社会科学会 ,  身体障害者福祉法指定医 ,  日本リハビリテーション医学会 ,  The Japanese Association of Rehabilitation Medicine ,  医療経済学会 ,  日本疫学会
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