研究者
J-GLOBAL ID:200901046030196080   更新日: 2024年11月05日

今井 秀行

イマイ ヒデユキ | IMAI Hideyuki
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 生物資源保全学
競争的資金等の研究課題 (19件):
  • 2021 - 2027 マングローブ生態系の全球的生物多様性観測の完成に向けた国際共同研究
  • 2024 - 2026 侵略的外来種シナヌマエビの現状とイシガキヌマエビの保全に関する研究
  • 2019 - 2022 琉球列島におけるクロダイ属種群の回遊パターンとコネクティビティー解析
  • 2021 - 2022 令和3年度ソデイカ稚仔の遺伝的手法による種同定に関する委託研究
  • 2020 - 2021 令和2年度水産重要種稚仔の遺伝的手法による種同定に関する委託研究
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論文 (79件):
  • Hideyuki IMAI. Significant changes in fauna of the land-locked freshwater shrimp genus Neocaridina (Decapoda: Atyidae) in Japan over the past 15 years due to introduction of invasive alien species. Biogeography. 2024. 26. 65-74
  • 大城聡子, 角 拓人, 今井 秀行. PCR-RFLP法による沖縄島近海産シガテラ原因魚種判別法. 食品衛生学雑誌. 2024. 65. 4. 79-83
  • 永井大翔, 佐藤行人, 今井秀行, 梶田忠. 環境DNA分析による宜野湾市大山のタイモ水田用水路の魚類および十脚甲殻類相調査. 水生動物. 2024. 2024
  • 花村幸生, エコ ハルディアント, 福地 潤, 今井秀行, ライアン シオウ, モード, カレード カナク・モード, ラケブーウル イスラム, 筒井, 功, et al. 遺伝子及び形態分析によるアキアミAcetes indicus H. Milne Edwards, 1830 の分類学的再検討:A. spinigerの復活と1 新種の記載. 2024. 50. 2. 49-68
  • Eko Hardianto, Diah Permata Wijayanti, Hideyuki Imai. Genetic structure of the commercially important Asian monsoon scallop, Amusium pleuronectes (Linnaeus 1758), across the Indonesian Archipelago. Marine Ecology. 2024. 45. e12793
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書籍 (2件):
  • 琉球列島の内湾・干潟の動物の多様性ーカニの話を中心にー
    その他の出版機関 2006
  • ワタリガニ科Portunidae. 西田睦・鹿谷法一・諸喜田茂充編著、琉球列島の陸水生物、
    東海大学出版会 2003
学歴 (1件):
  • - 1999 東海大学 大学院海洋学研究科 水産学専攻再入学後修了
学位 (1件):
  • 博士(水産学) (東海大学)
経歴 (6件):
  • 2023/04 - 現在 琉球大学 理学部 海洋自然科学科 生物系 教授
  • 2007/04 - 2023/03 琉球大学 理学部 海洋自然科学科 海洋生物生産学大講座 准教授
  • 2009/10 - 2010/03 宮崎大学 農学部 非常勤講師
  • 2006/04 - 2007/03 琉球大学 理学部 海洋自然科学科 進化・生態学大講座 助教授
  • 2002/10/01 - 2006/03 琉球大学 理学部 海洋自然科学科 海洋生物生産学大講座 助手
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所属学会 (6件):
日本甲殻類学会 ,  日本生物地理学会 ,  沖縄生物学会 ,  水産育種研究会 ,  日本水産増殖学会 ,  日本水産学会
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