研究者
J-GLOBAL ID：200901046034950340   更新日: 2024年11月06日

竹内 秀明

タケウチ ヒデアキ | Takeuchi Hideaki
所属機関・部署：
東北大学 大学院生命科学研究科

東北大学 大学院生命科学研究科 について


職名： 教授(東北大)
ホームページURL (1件)： https://sites.google.com/view/molecular-ethology-laboratory
研究分野 (1件)： 神経科学一般
研究キーワード (6件)： 包括脳ネットワーク ,  脳 ,  神経 ,  行動生物学 ,  分子生物学 ,  社会性行動
競争的資金等の研究課題 (25件)：
  • 2024 - 2026 視覚を介した配偶者選択における脳の性差と進化の分子基盤の解明
  • 2021 - 2025 魚類ソーシャルビジョンの分子・遺伝基盤の解明
  • 2022 - 2024 3次元モダリティー解析法による配偶戦略の性差を生み出す分子神経基盤の解明
  • 2020 - 2023 社会脳ネットワークの全容解明 〜シングルセルトランスクリプトーム解析による高解 像度機能地図の作成〜
  • 2020 - 2022 配偶戦略の性スペクトラムを生み出す分子神経基盤の解明
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論文 (89件)：
  • Satoshi ANSAI, Towako HIRAKI-KAJIYAMA, Ryutaro UEDA, Takahide SEKI, Saori YOKOI, Takafumi KATSUMURA, Hideaki TAKEUCHI. The Medaka Approach to Evolutionary Social Neuroscience. Neuroscience Research. 2024
  • Yuji Mitsutsuji, Mayuko Suzuki, Ryo Umeda, Satoshi Ansai, Fumitaka Ueoka, Zou Jingyi, Anna Yamaguchi, Towako Hiraki-Kajiyama, Tetsuro Takeuchi, Maho Ogoshi, et al. Unilateral Chasing and Courtship-Like Display as Dominance Signals for Hierarchy Maintenance in Male Medaka Fish. Research Square. 2024
  • Ryutaro Ueda, Satoshi Ansai, Hideaki Takeuchi. Rapid body colouration changes in Oryzias celebensis as a social signal influenced by environmental background. Biology letters. 2024. 20. 7. 20240159-20240159
  • Hiroto Tadano, Hiroki Kohno, Hideaki Takeuchi, Takeo Kubo. Unique spatially and temporary-regulated/sex-specific expression of a long ncRNA, Nb-1, suggesting its pleiotropic functions associated with honey bee lifecycle. Scientific reports. 2024. 14. 1. 8701-8701
  • Yasuko Isoe, Ryohei Nakamura, Shigenori Nonaka, Yasuhiro Kamei, Teruhiro Okuyama, Naoyuki Yamamoto, Hideaki Takeuchi#, Hiroyuki Takeda#, #These authors have equally supervised the work. Epigenetically distinct synaptic architecture in clonal compartments in the teleostean dorsal pallium. eLife. 2023. 12
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MISC (65件)：
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書籍 (9件)：
  • Perspectives on the Function of Oxytocin in Fish and Mammals (Chapter7)
    "Spectrum of Sex - The Molecular Bases that Induce Various Sexual Phenotypes" edited by M Tanaka and M Tachibana, Springer Nature 2022
  • 動物行動の分子生物学 (新・生命科学シリーズ)
    裳華房 2014 ISBN:4785358580
  • 身近な動物を使った実験〈4〉ミツバチ・コオロギ・スズメガ
    三共出版 2009 ISBN:4782705832
  • 身近な動物を使った実験〈4〉ミツバチ・コオロギ・スズメガ
    三共出版 2009 ISBN:4782705832
  • 分子昆虫学 -ポストゲノムの昆虫研究-
    共立出版 2009 ISBN:4320056957
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講演・口頭発表等 (56件)：
  • オスとメスの「恋ごころ」の違いを動物の脳の仕組みから考える
    (世界脳週間イベント2023 主催:東北大学脳科学センター、共催:東北大学大学院生命科学研究科 2024)
  • 最先端技術で迫る脳の働きと多様性
    (適応回路センサスに基づく 適応機能の構築と遷移バイオメカニズム 令和5年度 公開シンポジウム)
  • 魚類の配偶者選択機構
    (ジェンダード・イノベーション入門/お茶の水女子大学・東京大学・東北大学連携 2024)
  • メダカの視覚的な社会認知を介した行動選択と その分子神経基盤の解明
    (日本動物心理学会 第83回(創立90周年)大会 2023)
  • 研究ツールとしてのメダカ
    (東北大学Research Showcase vol.1 研究ツールとしての生物モデル ~ "これまで"の活用例と"これから"の可能性 ~ 2023)
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学位 (1件)：
  • 博士(薬学) (東京大学)
経歴 (19件)：
  • 2022/04 - 現在 宇都宮大学 オプティクス教育研究センター 客員教授
  • 2019/11 - 現在 東北大学 大学院生命科学研究科 教授
  • 2019/11 - 2021/03 岡山大学 大学院自然科学研究科 特任教授
  • 2015/04 - 2019/10 岡山大学 大学院自然科学研究科 准教授
  • 2006/04 - 2015/03 東京大学 大学院理学系研究科 生物科学専攻 助教
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所属学会 (3件)：
日本行動神経内分泌研究会 ,  日本神経科学学会 ,  日本動物学会
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