研究者
J-GLOBAL ID:200901046272533340
更新日: 2022年10月01日
倉持 朗
Kuramochi Akira
競争的資金等の研究課題 (3件):
2015 - 現在 難治性血管腫・血管奇形・リンパ管腫・リンパ管腫症および関連疾患についての調査研究
2014 - 現在 神経皮膚症候群に関する診療科横断的検討による科学的根拠に基づいた診療指針の確立
1987 - 現在 神経皮膚症候群に関する調査研究
論文 (183件):
多発性腫瘍・脈管形成異常から想起すべき母斑症・症候群. 平成29年度日本皮膚科学会研修講習会テキスト. 2017. 1-16
神経線維腫症1型(レックリングハウゼン病). 小児科. 2017. 58. 10. 1177-1194
村山喬之, 緒方大, 福田翔子, 中村晃一郎, 倉持 朗, 土田哲也. 急速な転帰をたどったClostridium septicumによるガス壊疽の1例. 皮膚科の臨床. 2017. 59. 10. 1507-1510
川名 宏, 山崎太郎, 石井佐織, 倉持 朗, 徳山研一. 埼玉医科大学病院における皮膚乳児血管腫に対するプロプラノロール内服療法. 埼玉医科大学雑誌. 2017. 44. 1. 15-21
診療科横断的な神経線維腫症1型(NF1)の診療、NF1に生じる末梢神経鞘腫瘍に対する外科的対応の現時点での原則と問題点、NF1の臨床における新たな側面. 神経皮膚症候群に関する診療科横断的検討による科学的根拠に基づいた診療指針の確立 平成26~28年度. 2017. 54-56
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書籍 (53件):
von Recklinghausen 病
南江堂 2017
乳児血管腫に対するプロプラノロール内服療法
全日本病院出版会(東京) 2016
皮膚乳児血管腫に対するパルス色素LASER治療は推奨されるか?
中外医学社 2015
血管腫・脈管奇形/脈管形成異常
エルゼビア・ジャパン 2015
(特異な顔貌から疑う)Hutchinson-Gilford 症候群 / プロジェリア(総説)
(日常診療において)忘れてはならない皮膚科症候群 (中山書店) 2013
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講演・口頭発表等 (369件):
多発性腫瘍・脈管形成異常から想起すべき母斑症・症候群
(第81回日本皮膚科学会東京支部学術大会 2017)
術後5年で所属リンパ節転移を来たした右下腿汗孔癌の1例
(第81回日本皮膚科学会東京支部学術大会 2017)
juvenile temporal arteritis(JTA)とangiolymphoid hyperplasia with eosinophilia(ALHE)との鑑別を要した前額部皮下硬結の1例
(第81回日本皮膚科学会東京支部学術大会 2017)
前額部に生じた冬眠腫の1例
(日本皮膚科学会第875回東京地方会 2017)
著明な神経浸潤を来たした腋窩の有棘細胞癌の1例
(第69回日本皮膚科学会西部支部学術大会 2017)
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Works (7件):
2016年度レックリングハウゼン病医療講演会記録集
倉持 朗, 佐谷秀行 2017 -
レックリングハウゼン病 平成25年度講演記録 NF1診療のための画像診断
2014 -
埼玉県医師会 健康手帳 ; あざ(母斑)と母斑症
倉持 朗 2012 -
健康Q&A いちご状血管腫
2011 -
がんの正しい知識 皮膚悪性腫瘍
2010 -
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学位 (3件):
医学博士 (埼玉医科大学)
医学博士 (埼玉医科大学)
乙種 第514号(埼玉医科大学) リンパ管腫のMRI診断 (埼玉医科大学)
経歴 (1件):
埼玉医科大学 医学部皮膚科 教授
委員歴 (1件):
2013/10 - 現在 日本皮膚科学会 「血管腫・血管奇形診療ガイドラインに対する検討等を行うworking group」 委員長
所属学会 (8件):
日本小児神経学会
, 日本レックリングハウゼン病学会
, 日本家族性腫瘍学会
, 日本皮膚外科学会
, 日本小児皮膚科学会
, 日本皮膚科学会
, 日本皮膚病理組織学会
, 日本皮膚悪性腫瘍学会
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