研究者
J-GLOBAL ID:200901046273423964   更新日: 2024年11月19日

下山 裕介

シモヤマ ユウスケ | Shimoyama Yusuke
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 移動現象、単位操作
研究キーワード (1件): 工業物理化学, 超臨界流体, 高圧相平衡
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2024 - 2029 エネルギー学理とデータ科学および経済学の融合による技術評価とモデル分析
  • 2008 - CO2固定化反応におけるイオン液体への反応基質の溶解特性に関する研究
  • 2008 - 超臨界乾燥を利用した色素増感太陽電池用酸化チタン膜の作製
  • 2006 - 2007 ガスクロマトグラフ法によるイオン液体に対する有機化合物の無限希釈活量係数
  • 2006 - 2007 イオン液体/水2相系における有機化合物の分配係数
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論文 (11件):
  • Yuichiro Hirota, Shingo Tamura, Yusuke Shimoyama, Akira Ito. Effect of Rapid Heating on Microwave-Assisted Synthesis of SAPO-34 Membranes. KAGAKU KOGAKU RONBUNSHU. 2015. 41. 4. 228-232
  • Yusuke Shimoyama, Hiroki Tokumoto, Takumi Matsuno, Yoshio Iwai. Analysis of cosolvent effect on supercritical carbon dioxide extraction for alpha-pinene and 1,8-cineole. CHEMICAL ENGINEERING RESEARCH & DESIGN. 2010. 88. 12A. 1563-1568
  • Yoshio Iwai, Yusuke Imamura, Yusuke Shimoyama. Test of athermal terms of activity coefficient models by Monte Carlo simulation with hard-core models. FLUID PHASE EQUILIBRIA. 2010. 297. 2. 221-226
  • Yusuke Shimoyama, Yusuke Ogata, Ryota Ishibashi, Yoshio Iwai. Drying processes for preparation of titania aerogel using supercritical carbon dioxide. CHEMICAL ENGINEERING RESEARCH & DESIGN. 2010. 88. 10A. 1427-1431
  • Yusuke Shimoyama, Kenta Ikeda, Feifei Su, Yoshio Iwai. Effect of Isomers on Partition Coefficients for Phenolic Compounds in the 1-Butyl-3-methylimidazolium Hexafluorophosphate plus Water Two-Phase System. JOURNAL OF CHEMICAL AND ENGINEERING DATA. 2010. 55. 9. 3151-3154
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MISC (36件):
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書籍 (2件):
  • 超臨界流体の実用事例最前線
    リアライズ理工センター 2007
  • 分離技術会シリーズ8-化学工学における分子シミュレーションの活用-基礎と応用
    分離技術会 2006
Works (5件):
  • 超臨界乾燥を利用した湿潤ゲルからの溶媒拡散挙動による酸化チタンエアロゲル薄膜表面の起伏性の制御:財団法人日本板硝子材料工学助成会平成21年度研究助成
    2009 - 2010
  • イオン液体を用いた気液二相系における環状カーボネート生成反応での反応基質の溶解特性の迅速測定法の確立と物理化学的考察:マツダ研究助成
    2008 - 2009
  • 超臨界アルコール法によるバイオディーゼル製造における不均一相系での反応/分離一体型プロセスの相挙動の解明:財団法人ゼネラル石油研究奨励財団第28回研究助成
    2009 -
  • 連続誘電体モデルと熱力学関係を融合した超臨界二酸化炭素に対する医薬物質の溶解度推算法の構築:財団法人理工学振興会平成21年度研究助成
    2009 -
  • バイオディーゼル(BDF)の精製に関する調査研究:地域維新グループ
    2008 -
学歴 (3件):
  • - 2005 九州大学 工学研究科 化学システム工学専攻
  • - 2003 九州大学 工学研究科 化学システム工学専攻
  • - 2001 九州大学 工学部 物質科学工学科
学位 (1件):
  • 博士(工学) (九州大学)
経歴 (5件):
  • 2011/04 - 2018/07/31 東京工業大学 大学院理工学研究科化学工学専攻 准教授
  • 2009/04 - 東京工業大学 大学院理工学研究科化学工学専攻 助教
  • 2007/04 - 2009/03 九州大学 大学院工学研究院化学工学部門 助教
  • 2005/04 - 2007/03 九州大学 大学院工学研究院化学工学部門 助手
  • 2004/04 - 2005/03 日本学術振興会 特別研究員
委員歴 (16件):
  • 2013 - 2013 分離技術会 年会2013相平衡セッション オーガナイザー
  • 2013 - 2013 化学工学会 第45回秋季大会「次世代を担う最新の基礎物性研究」シンポジウム
  • 2013 - 2013 化学工学会 第45回秋季大会「CVD・ドライプロセスー構造・機能制御の反応工学-」シンポジウム オーガナイザー
  • 2013 - 2013 反応工学部会 CVD反応分科会主催第20回シンポジウム「データベースの構築と活用」 オーガナイザー
  • 2013 - 化学工学会 超臨界流体部会 幹事
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受賞 (17件):
  • 2013/10 - 東京工業大学 平成25年度東工大挑戦的研究賞
  • 2011/10 - 東京工業大学 平成23年度東工大工系若手奨励賞
  • 2010/10 - 東京工業大学 平成22年度東工大工系若手奨励賞
  • 2010/03 - 財団法人向科学技術振興財団 財団法人向科学技術振興財団平成21年度研究助成
  • 2009/12 - 化学工学会 平成21年度化学工学会研究奨励賞
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所属学会 (5件):
化学工学会 ,  分離技術会 ,  日本化学会 ,  日本熱物性学会 ,  アメリカ化学工学会
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