研究者
J-GLOBAL ID：200901046282134576   更新日: 2024年01月31日

幡野 恭子

ハタノ キョウコ | Hatano Kyoko
所属機関・部署：
京都大学 大学院人間・環境学研究科 相関環境学専攻

京都大学 大学院人間・環境学研究科 相関環境学専攻 について


職名： 助教
研究分野 (1件)： 植物分子、生理科学
研究キーワード (2件)： 植物細胞生物学 ,  Plant Cell Biology
競争的資金等の研究課題 (11件)：
  • 2015 - 2019 教養教育のための構内ビオトープ池の構築と微細藻類に着目した環境教育教材の開発
  • 2006 - 2007 クロロフィルをもたない"藍藻"の実体解明
  • 2001 - 2002 アミミドロの網状群体形成における細胞接着分子の役割
  • 1999 - 2000 生きた細胞内における網状群体形成に関与するオルガネラと分子の局在変化の追跡
  • 1994 - 2000 液胞タンパク質の細胞内輸送機構
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論文 (19件)：
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MISC (34件)：
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書籍 (7件)：
  • Nuclei of multinucleate cells in Hydrodictyon reticulatum."Atlas of Plant Cell Structure"
    Springer, pp8-9 2014
  • これでナットク!植物の謎Part2ふしぎと驚きに満ちたその生き方 Q26 アオミドロなどの多細胞生物と、イカダモなどの細胞群体の違いは何か?
    講談社 79-82頁 2013
  • 緑藻ミクラステリアスのセミセル形成
    形の科学会編『形の科学百科事典』朝倉書店、226-228頁 2004
  • 緑藻アミミドロがつくる六角形の網目
    形の科学会編『形の科学百科事典』朝倉書店、222-225頁 2004
  • 「形の科学百科事典」(222-228頁の執筆担当)
    朝倉書店 2004
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講演・口頭発表等 (7件)：
  • 構内ビオトープ池を活用した環境教育教材の開発
    (奈良女子大学同窓会佐保会京都支部総会 2023)
  • 構内ビオトープ池を活用した教養教育のための環境教育教材の開発
    (京都大学職員組合第58回ミニ講義 2019)
  • 緑藻アミミドロにおける多核巨大細胞の形成機構
    (2015年度藻類談話会 2015)
  • 緑藻アミミドロを用いた隔膜形成過程の細胞形態学的解析
    (第10回日本原生動物学会若手の会ワークショップ 2010)
  • 緑藻アミミドロの形態形成における微小管の役割
    (第6回さざなみコンファレンス 2008)
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学歴 (4件)：
  • - 1988 奈良女子大学 人間文化研究科 生活環境学
  • - 1988 奈良女子大学
  • - 1983 奈良女子大学 理学部 生物学科
  • - 1983 奈良女子大学
学位 (2件)：
  • 学術博士 (奈良女子大学)
  • 理学修士 (奈良女子大学)
経歴 (4件)：
  • 2007 - 現在 京都大学大学院人間・環境学研究科 助教
  • 2003 - 2007 京都大学 大学院人間・環境学研究科 助手
  • 1992 - 2003 京都大学 総合人間学部助手
  • 1988 - 1992 京都大学 教養部助手
委員歴 (1件)：
  • 1998 - 日本植物形態学会 会計幹事
所属学会 (8件)：
日本植物生理学会 ,  日本藻類学会 ,  日本植物形態学会 ,  日本植物学会 ,  The Japanese Society of Plant Physiologists ,  The Japanese Society of Plant Morphology ,  The Japanese Society of Phycology ,  The Botanical Society of Japan
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