研究者
J-GLOBAL ID:200901046289094634   更新日: 2024年10月19日

峰雪 芳宣

ミネユキ ヨシノブ | Mineyuki Yoshinobu
研究分野 (4件): 植物分子、生理科学 ,  発生生物学 ,  細胞生物学 ,  形態、構造
研究キーワード (10件): 細胞トポロジー ,  ライブイメージング ,  電子線トモグラフィー ,  マイクロCT ,  細胞質分裂 ,  細胞分裂 ,  微小管 ,  分裂準備帯 ,  細胞骨格 ,  植物細胞
競争的資金等の研究課題 (36件):
  • 2019 - 2022 細胞分裂面挿入予定域形成の核シグナルで進行する素過程の制御機構
  • 2015 - 2018 地球と異なる重力環境に植物が適応する能力
  • 2015 - 2016 SPring-8マイクロCTを利用した種子発芽の研究
  • 2014 - 2015 SPring-8マイクロCTを使った細胞をベースにした動植物の発生機構解析法の開発
  • 2012 - 2015 高等植物の生活環と重力 -宇宙植物工場の基礎-
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論文 (51件):
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MISC (124件):
  • 唐原 一郎, 澤田 綾太, 谷畑 昂士郎, 山浦 遼平, 黒金 智文, 玉置 大介, 矢野 幸子, 谷垣 文章, 嶋津 徹, 笠原 春夫, et al. 宇宙における植物の生活環 -シロイヌナズナの生殖器官・根系およびマメ科薬用植物形態への重力影響-. 宇宙環境利用シンポジウム 第34回: 令和元年度 = Space Utilization Research, Vol. 34 2019: Proceedings of The Thirty-fourth Space Utilization Symposium. 2020. 34
  • 山内大輔, 中井朋則, 金子康子, 佐藤繭子, 豊岡公徳, 上杉健太朗, 星野真人, 玉置大介, 唐原一郎, 峰雪芳宣. X線マイクロCT,SEM及び免疫蛍光抗体法を使ったミヤコグサ種子発芽時の子葉内細胞間隙出現機構の解析. Plant Morphology. 2019. 31. 1
  • 山内大輔, 中井朋則, 金子康子, 佐藤繭子, 豊岡公徳, 上杉健太朗, 星野真人, 玉置大介, 唐原一郎, 峰雪芳宣. ミヤコグサ子葉における細胞間隙出現機構の解析. 日本植物学会大会研究発表記録. 2018. 82nd
  • 唐原 一郎, 篠笥 公隆, 黒金 智文, 村本 雅樹, 玉置 大介, 矢野 幸子, 谷垣 文章, 嶋津 徹, 笠原 春夫, 山内 大輔, et al. 宇宙における植物の生活環 -茎の組織形成に対する長期過重力影響および根系形態可視化の試み-. 宇宙環境利用シンポジウム 第32回: 平成29年度 = Space Utilization Research, Vol. 32 2017: Proceedings of The Thirty-second Space Utilization Symposium. 2018. 32
  • 唐原 一郎, 村本 雅樹, 筋師 洵也, 玉置 大介, 矢野 幸子, 谷垣 文章, 嶋津 徹, 笠原 春夫, 笠原 宏一, 山内 大輔, et al. 宇宙における植物の生活環 -微小重力環境下におけるシロイヌナズナ花序柄の支持組織形成-. 宇宙環境利用シンポジウム 第31回: 平成28年度 = Space Utilization Research, Vol. 31 2016: Proceedings of The Thirty-first Space Utilization Sysmposium. 2017. 31
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書籍 (6件):
  • チューブリンの機能とその存在様式の多様性
    裳華房 2002
  • チューブリンの機能とその存在様式の多様性
    裳華房 2002
  • 固定法 3. 高圧凍結
    社団法人日本電子顕微鏡学会 2000
  • プレプロフェースバンドによる分裂面の制御
    秀潤社 2000
  • 固定法 3. 高圧凍結
    社団法人日本電子顕微鏡学会 2000
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Works (14件):
  • 分裂準備帯の発達過程におけるクラスリン被覆小胞の役割
    2002 -
  • Involvement of clathrin-coated vesicles in preprophase band formation in plants
    2002 -
  • 植物の分裂位置の情報蓄積機構に関する新しいモデルの構築
    2001 -
  • A new hypothesis for the accumulation of positional information of the plant division site
    2001 -
  • 植物の分裂位置の情報蓄積機構に関する新しいモデルの構築
    2000 -
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学歴 (4件):
  • 1984 - 1985 東京大学 理学部 研究生
  • 1980 - 1984 東京大学 理学系研究科 植物学専攻博士課程
  • 1978 - 1980 東京大学 大学院理学系研究科 植物学専攻修士課程
  • 1974 - 1978 東京大学 理学部 生物学科植物学専攻
学位 (2件):
  • 理学博士 (東京大学)
  • 理学修士 (東京大学)
経歴 (7件):
  • 2005/04 - 現在 兵庫県立大学 生命理学研究科 教授
  • 2018/04 - 2020/03 兵庫県立大学 附属中学校・高等学校 校長
  • 2000/04 - 2005/03 広島大学 理学研究科 助教授
  • 1989/04 - 2000/03 広島大学 理学部 助教授
  • 1987/10 - 1989/03 ジョージア大学 植物学科 博士研究員
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委員歴 (7件):
  • 2018/01 - 2021/12 日本植物形態学会 会長
  • 2016/01 - 2017/12 日本植物形態学会 庶務幹事
  • 2016/01 - 2017/12 近畿植物学会 会長
  • 2015/11 - 2015/11 2nd East-Asia Microscopy Conference (EAMC2)国際実行委員会 副委員長
  • 2012/09 - 2012/09 日本植物学会第76回大会(姫路) 大会実行委員長
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受賞 (3件):
  • 2014/09 - 日本植物形態学会 学会賞
  • 2009/09 - 日本植物形態学会 平瀬賞 The preprophase band is a localized center of clathrin-mediated endocytosis in late prophase cells of the onion cotyledon epidermis
  • 2004/09 - 日本植物形態学会 平瀬賞 g-Tubulin in basal land plants: Characterization, localization, and implication in the evolution of acentriolar microtubule organizing centers
所属学会 (7件):
日本顕微鏡学会 ,  American Society of Plant Biologists ,  日本細胞生物学会 ,  日本植物形態学会 ,  American Society for Cell Biology ,  日本植物生理学会 ,  日本植物学会
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