下平裕之

Simodaira Hiroyuki

研究分野 (1件)：経済学説、経済思想

競争的資金等の研究課題 (11件)：

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論文 (2件)：

小峯敦, 下平裕之. ベヴァリッジ『自由社会における完全雇用』のケインズ的要素~テキストマイニングを加味した量的・質的分析~. 龍谷大学経済学部 Discussion Paper Series. 2017. No.17-01. 1-70
下平裕之. D.H.ロバートソンの経済変動理論 : 初期の発展とケインズの影響. 一橋研究. 1995. 19. 4. 29-46

MISC (14件)：

下平裕之. 経済学史研究におけるテキストマイニングの導入ーその手法と意義を中心に. 経済学史研究. 2019. 61. 1. 104-123
Atsushi KOMINE, Hiroyuki SHIMODAIRA. Keynesian Elements in Beveridge’s Free Society (1944): A Text Mining Approach to the History of Economic Thought. Discussion Paper Series (Ryukoku University). 2018. 18. 01
下平裕之, 福田進治. 古典派経済学の普及過程に関するテキストマイニング分析 : リカード、ミル、マーティノーを中心に. 人文社会論叢. 社会科学篇(弘前大学人文学部). 2014. 31. 51-66
下平裕之, 小峯敦, 松山直樹. 経済学史研究におけるテキストマイニング分析の導入:ケインズ『一般理論』と書評の関係. Discussion Paper Series, Research Group of Economics and Management. 2012. 2012. E02
下平裕之. D.H.マグレガーの有機的成長論批判. 山形大学人文学部研究年報. 2011. 8. 8. 199-213

書籍 (8件)：

講演・口頭発表等 (5件)：

質から量に迫る-テキストマイニングと経済学史の方法
(経済学史学会第83回大会 2019)
ケインズのBBCラジオ放送に関するテキストマイニング分析
(28年度ケインズ学会東北部会 2017)
経済学史研究におけるテキストマイニングの活用-ベヴァリッジ報告を事例として-
(経済学史学会西南部会第121回例会 2016)
ケンブリッジ学派の景気変動論:ロバートソンを中心として
(ケインズ学会第5回年次大会 2015)
経済学史研究におけるテキストマイニング分析の導入:『ケインズ一般理論』と書評の関係
(経済学史学会第77回大会 2013)

学歴 (2件)：

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