研究者
J-GLOBAL ID:200901046315401184
更新日: 2024年10月15日
山田 俊輔
ヤマダ シュンスケ | Yamada Shunsuke
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所属機関・部署:
千葉大学 大学院人文科学研究院
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職名:
教授
研究分野 (1件):
考古学
研究キーワード (2件):
古墳時代
, kohun era
競争的資金等の研究課題 (3件):
2020 - 2023 日本古代の王権、国家と遊動的非農業民の関係性に関する研究
2015 - 2017 簡易写真測量とGISの狭域運用による火山・地震性地形変動と人間活動の関係性の研究
2012 - 2015 ゴーランドの古墳研究の総合的検証と古墳文化に対する国際的理解への活用
論文 (18件):
山田俊輔. 関東地方における弥生時代中期後半から後期の卜骨と骨角製品の研究. 日本考古学. 2023. 56. 21-37
山田俊輔. 関東の後期大型前方後円墳について. 考古学論攷III. 2022. 335-346
Shunsuke YAMADA. Lineages of Deer Antler Sword Ornaments. Japanese Journal of Arcaheology. 2019. 7. 1. 3-31
山田 俊輔. 6~9世紀における卜骨、卜甲出土遺跡の研究. 古代文化. 2019. 71. 1. 1-15
山田 俊輔. 古墳時代洞穴墓葬の類型. 考古学研究. 2018. 64. 4. 82-101
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MISC (8件):
山田俊輔. 千葉大学の考古学教育. 考古学ジャーナル. 2023. 784. 31-32
山田俊輔. 書評 藤井康隆著 濃尾地方の古墳時代. 季刊考古学. 2023. 162. 113-113
山田俊輔・萩原恭一. 千葉県における古墳時代後期の変革. 後期の中の変革ー536年イベントにみる気候変動との関わり. 2020. 75-84
山田 俊輔. 古墳時代研究の動向. 日本考古学年報. 2015. 66. 39-45
山田 俊輔. 中期の埴輪. 考古学ジャーナル. 2015. 667. 11-14
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講演・口頭発表等 (14件):
本当はすごい!袖ヶ浦の古墳時代
(『袖ヶ浦古墳大辞典』関連講演会 2024)
古墳時代の海の民、山の民
(『正直古墳群の全て』展記念講演会 2024)
房総の古墳時代と台古墳群
(大多喜台古墳群鏡が語る歴史 2024)
房総の古墳文化と相模
(令和2年度考古学ゼミナール『となりの“くに”と相模』 2020)
古墳時代の海民を考える
(神奈川県文化財保護行政担当者研修会 2019)
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学歴 (3件):
2002 - 2008 早稲田大学大学院 文学研究科博士後期課程 史学(考古学)
2000 - 2002 早稲田大学大学院 文学研究科修士課程 史学(考古学)
1996 - 2000 早稲田大学 文学部 史学科考古学専修
学位 (1件):
博士(文学) (早稲田大学)
経歴 (5件):
2020/04 - 現在 千葉大学大学院人文科学研究院 教授
2017/04 - 2020/03 千葉大学大学院人文科学研究院 准教授
2013/04 - 2017/03 千葉大学文学部史学科 准教授
2011/04 - 2013/03 東京国立博物館学芸研究部 調査研究課 研究員
2005 - 2008 早稲田大学會津八一記念博物館 助手
委員歴 (8件):
2024/04 - 現在 印西市教育委員会 印西市立印旛歴史民俗資料館運営委員会
2023/03 - 現在 千葉市教育委員会 千葉市文化財保存活用協議会
2022/11 - 現在 市原市教育委員会 市原歴史博物館協議会
2022/06 - 現在 市川市教育委員会 市川市文化財保護審議会
2021/08 - 現在 千葉県教育委員会 千葉県内古墳詳細分布調査委員
2021/06 - 現在 公益財団法人千葉市教育振興財団 評議員
2017/11 - 現在 木更津市教育委員会 木更津市郷土博物館金のすず協議会
2015/07 - 現在 千葉市教育委員会 千葉市文化財保護審議会
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受賞 (1件):
2018/05 - 第8回日本考古学協会賞 優秀論文賞
所属学会 (4件):
考古学研究会
, 埴輪研究会
, 東北・関東前方後円墳研究会
, 日本考古学協会
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