研究者

J-GLOBAL ID：200901046338035495 更新日: 2025年09月29日

水谷哲也

ミズタニテツヤ | Mizutani Tetsuya

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (3件)：産婦人科学 , 医化学 , 代謝、内分泌学

研究キーワード (2件)：生殖科学 , 内分泌学

競争的資金等の研究課題 (16件)：

2023 - 2026 Hippo経路による絨毛細胞の分化プロセス制御機構の解明とその応用
2022 - 2025 エクソソーム由来タンパク質をターゲットとした子宮肉腫治療への新しいアプローチ
2022 - 2025 エクソソーム由来タンパク質をターゲットとした子宮肉腫治療への新しいアプローチ
2019 - 2023 卵胞の成熟と絨毛細胞分化を制御する新たな共通因子Hippo経路の分子機構の解明
2018 - 2021 Radiogenomics法を用いた新規子宮肉腫治療バイオマーカーと治療法の開発

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論文 (79件)：

Masayuki Fujita, Makoto Orisaka, Tetsuya Mizutani, Yuko Fujita, Toshimichi Onuma, Hideaki Tsuyoshi, Yoshio Yoshida. YAP/TAZ Promote GLUT1 Expression and Are Associated with Prognosis in Endometrial Cancer. Cancers. 2025. 17. 15
Yumiko Miyazaki, Makoto Orisaka, Yuko Fujita, Tetsuya Mizutani, Takashi Yazawa, Yoshio Yoshida. Steroidogenic differentiation of human amniotic membrane-derived mesenchymal stem cells into a progesterone-/androgen-producing cell lineage by SF-1 and an estrogen-producing cell lineage by WT1-KTS. Frontiers in endocrinology. 2024. 15. 1410433-1410433
Makoto Orisaka, Tetsuya Mizutani, Yumiko Miyazaki, Aya Shirafuji, Chiyo Tamamura, Masayuki Fujita, Hideaki Tsuyoshi, Yoshio Yoshida. Chronic low-grade inflammation and ovarian dysfunction in women with polycystic ovarian syndrome, endometriosis, and aging. Frontiers in endocrinology. 2023. 14. 1324429-1324429
Toshimichi Onuma, Tetsuya Mizutani, Yuko Fujita, Nobutaka Ohgami, Shoko Ohnuma, Masashi Kato, Yoshio Yoshida. Zinc deficiency is associated with the development of ovarian endometrial cysts. American journal of cancer research. 2023. 13. 3. 1049-1066
Tetsuya Mizutani, Makoto Orisaka, Shinya Kawabe, Ririko Morichika, Miki Uesaka, Yoshio Yoshida. YAP/TAZ-TEAD is a novel transcriptional regulator of genes encoding steroidogenic enzymes in rat granulosa cells and KGN cells. Molecular and Cellular Endocrinology. 2022. 111808-111808

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MISC (8件)：

水谷哲也, 今道力敬, 河邉真也, 尾崎司, 南野直人, 宮本薫. SF-1複合体構成因子の同定とプロゲステロン産生に対する役割. 日本内分泌学会雑誌. 2014. 90. 1. 295-295
今道力敬, 矢澤隆志, 河邉真也, 向井邦晃, 折坂誠, 水谷哲也, 宮本薫. ヒト生殖腺におけるHSD11B2の役割. 日本内分泌学会雑誌. 2014. 90. 1. 331-331
水谷哲也, 具云峰, 今道力敬, 河邉真也, 矢澤隆志, 尾崎司, 南野直人, 宮本薫. SF-1複合体構成因子C/EBPβのプロゲステロン産生に対する役割. 日本内分泌学会雑誌. 2013. 89. 2. 663-663
水谷哲也, 具云峰, 今道力敬, 松村健大, 矢澤隆志, 河邉真也, 菅野真史, 松浦かおる, 上木康衣, 梅澤明弘, et al. SF-1複合体C/EBPβによるHSD3B2の転写調節機構の解明. 日本内分泌学会雑誌. 2012. 88. 1. 309-309
河邉真也, 矢澤隆志, 菅野真史, 宇佐美陽子, 水谷哲也, 今道力敬, 具云峰, 松村健大, 宮本薫. 卵巣顆粒膜細胞における転写因子SpファミリーおよびSF-1によるLRH-1の転写制御. 日本比較内分泌学会大会及びシンポジウムプログラム・講演要旨. 2012. 37th

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特許 (3件)：

「子宮肉腫検出用血液マーカー、子宮肉腫検出用キット、および、子宮肉腫診断のためのデータの取得方法
「子宮肉腫検出用血液マーカー、子宮肉腫検出用キット、および、子宮肉腫診断のためのデータの取得方法
子宮肉腫検出用血液マーカー、子宮肉腫検出用キット、および、子宮肉腫診断のためのデータの取得方法

講演・口頭発表等 (178件)：

マウス羊水中のインヒビン、アクチビン
(第47回日本比較内分泌学会大会 2023)
顆粒膜細胞におけるYAP/TAZ-TEADを介したステロイド代謝酵素遺伝子の発現調節メカニズム
(第96回日本内分泌学会学術総会 2023)
絨毛細胞の分化制御因子YAP/TAZ-TEADの発現とその役割
(第27回日本生殖内分泌学会学術集会 2022)
絨毛細胞の分化プロセスにおけるHippoシグナル系の役割
(第95回日本内分泌学会学術総会 2022)
羊膜細胞におけるActivin A産生への炎症性サイトカインの影響
(第94回日本内分泌学会学術総会 2021)

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Works (10件)：

卵胞の成熟と絨毛細胞分化を制御する新たな共通因子Hippo経路の分子機構の解明基盤研究(C) 一般
水谷哲也 2019 - 2023
新たなシグナル伝達系Hippo経路による卵巣機能調節メカニズムの解明, 基盤研究(C)(一般)
水谷哲也 2016 - 2019
山口内分泌疾患研究振興財団平成25年度研究助成
2013 -
新たなステロイド合成酵素の同定と高次クロマチン構造変換を介した転写調節機構の解明, 基盤研究(C)(一般)
2012 -
武田科学振興財団医学系研究奨励(基礎)
2010 - 2011

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学歴 (1件)：

1996 - 1999 群馬大学大学院医学研究科生理学系専攻

学位 (1件)：

博士(医学) (群馬大学)

経歴 (8件)：

2019 - 現在福井大学学術研究院医学系部門客員教授
2019 - 現在福井県立大学看護福祉学部看護学科教授
2016 - 2019 福井大学学術研究院医学系部門准教授
2010 - 2016 福井大学医学部准教授
2007 - 2010 福井大学医学部講師

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委員歴 (6件)：

2013 - 現在日本内分泌学会評議員
2008 - 現在日本生殖内分泌学会評議員
2011 - 2013 日本生化学会北陸支部会幹事
2010 - 2013 日本内分泌学会代議員
2011 - 日本内分泌学会北陸支部幹事

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受賞 (3件)：

2015 - 日本内分泌学会研究奨励賞
2001 - 日本生殖内分泌学会学術奨励賞
2001 - 日本内分泌学会若手研究奨励賞

所属学会 (2件)：

日本生殖内分泌学会 , 日本内分泌学会

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