研究者
J-GLOBAL ID:200901046354998783   更新日: 2024年10月31日

泉 実

イズミ ミノル | Izumi Minoru
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://pxy-www.a.okayama-u.ac.jp/user/agr/profile/nougaku01_1.html
研究分野 (6件): ランドスケープ科学 ,  環境農学 ,  構造有機化学、物理有機化学 ,  ナノバイオサイエンス ,  ナノ材料科学 ,  生物有機化学
研究キーワード (9件): 農薬化学 ,  糖鎖工学 ,  コンビナトリアルケミストリー ,  ケミカルバイオロジー ,  有機合成化学 ,  Carbohydrate Chemistry ,  Combinatrical Chemistry ,  Chemical Biology ,  Organic Chemistry
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2017 - 2020 特異な構造と生物活性を有する天然有機化合物の合成化学研究~新規薬剤リード開発
  • 2013 - 2016 特異な構造と生物活性を有する天然有機化合物の探索・全合成に基づく農医薬リード開発
  • 2008 - 2011 特徴ある糖質の機能を生かした健康バイオ産業の創出(高松エリア)
  • 2003 - 2003 金微粒子を用いたChemicalFishing法の確立と糖鎖パーティクルの創製
論文 (43件):
  • Hiroki Asao, Yasuharu Shimasaki, Ayaka Sasaki, Shunki Katayama, Kousuke Ida, Masaaki Kotake, Eriko Sato, Yuki Sato, Taiki Ishimoto, Minoru Izumi, et al. Synthesis of the A/D/E-ring Core Compounds of Maoecrystal V†. Bioscience, biotechnology, and biochemistry. 2024. 88. 7. 733-741
  • Minoru Izumi, Nana Yanagida, Keita Kato, Mako Matsushita. Fischer Glycosidation Using Organotitanium Catalyst ORGATIX. HETEROCYCLES. 2023. 106. 8. 1309-1309
  • Shunki Katayama, Mitsuki Nishimoto, Tatsuya Ura, Taiki Ishimoto, Kousuke Ida, Yuki Sato, Christopher J. Vavricka, Minoru Izumi, Hiromasa Kiyota. Synthesis of the C/D/E-ring core compound of maoecrystal V. Synthetic Communications. 2023. 53. 10. 708-712
  • Naoki Ashida, Kousuke Ida, Yumi Koide, Christopher J. Vavricka, Minoru Izumi, Hiromasa Kiyota. Synthesis of the oxazolidinone fragment of thelepamide. NATURAL PRODUCT RESEARCH. 2022. 36. 7. 1686-1692
  • Minoru Izumi, Kentaro Nakamura, Ayuko Ishizaka, Hiromasa Kiyota, Shuhei Nakajima. Evaluation of an improved antinematodal assay against the plantparasitic nematode Bursaphelenchus xylophilus and its application to an antinematodal activity study of synthetic 4-methylumbelliferyl glycoside. Nematological Research. 2021. 51. 2. 33-36
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MISC (15件):
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特許 (2件):
書籍 (1件):
  • コンビナトリアルサイエンスの新展開
    シーエムシー出版(東京) 2002
講演・口頭発表等 (125件):
  • 抗マツノザイセンチュウ薬剤探索を指向したポリイン骨格を有する化合物の合成
    (第11回(2023年)日本化学会中国四国支部大会 山口大会 2023)
  • 化合物の色素タグによる糖質誘導体の効率的合成
    (第11回(2023年)日本化学会中国四国支部大会 山口大会 2023)
  • 抗腫瘍物質 Maoecrystal V の合成研究
    (日本農薬学会第47回大会(岡山) 2022)
  • Enacyloxin IIa の合成研究
    (日本農薬学会第47回大会(岡山) 2022)
  • グルタルイミド系抗生物質(±)-2,6-diepi-Streptovitacin Aの合成研究
    (日本農薬学会第47回大会(岡山) 2022)
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学歴 (3件):
  • 1998 - 2001 大阪大学 大学院理学研究科 化学専攻
  • 1996 - 1998 大阪府立大学 大学院農学研究科 農芸化学専攻
  • 1992 - 1996 大阪府立大学 農学部 農芸化学科
学位 (2件):
  • 博士(理学) (大阪大学)
  • 修士(農学) (大阪府立大学)
経歴 (11件):
  • 2023/04 - 現在 岡山大学 学術研究院環境生命自然科学学域 教授
  • 2021/04 - 現在 大阪府立大学 大学院生命環境科学研究科 応用生命科学専攻 非常勤講師
  • 2021/04 - 2023/03 岡山大学 学術研究院環境生命科学学域 准教授
  • 2014/04 - 2023/03 岡山大学 大学院環境生命科学研究科 准教授
  • 2010/04 - 2014/03 岡山大学 大学院自然科学研究科 准教授
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委員歴 (6件):
  • 2006/05 - 現在 日本農芸化学会中四国支部若手シンポジウム(農芸化学の未来開拓セミナー・岡山) 世話人
  • 2019/04 - 2023/03 日本農芸化学会中四国支部 支部参与
  • 2018 - 2021 Visionaryシンポジウム「天然物化学」第2回 実行委員会 実行委員
  • 2013/10 - 2017/10 天然物化学談話会 世話人
  • 2014 - 2015/03 日本農芸化学会2014年度大会 実行委員会 実行委員
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受賞 (2件):
  • 2019/07 - 岡山工学振興会 技術奨励賞
  • 2010 - 日本農芸化学会中四国支部 2010年度日本農芸化学会中四国支部奨励賞 カルシウム情報伝達系解明のための分子プローブの合成とその応用
所属学会 (5件):
日本ケミカルバイオロジー学会 ,  有機合成化学協会 ,  日本糖質学会 ,  日本農芸化学会 ,  日本化学会
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