研究者
J-GLOBAL ID:200901046379452386   更新日: 2024年11月13日

上野 秀人

ウエノ ヒデト | Ueno Hideto
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://web.agr.ehime-u.ac.jp/~seisan/soil/index.htm
研究分野 (1件): 環境農学
研究キーワード (19件): 土壌微生物 ,  有機農業 ,  作物 ,  畑 ,  水田 ,  環境保全 ,  持続型農業 ,  養分動態 ,  土壌 ,  rice ,  isotope ,  13C ,  15N ,  biochemistry ,  microbiology ,  nitrogen ,  organic matter ,  plant nutrition ,  soil
競争的資金等の研究課題 (19件):
  • 2022 - 2026 伝統的野草地利用型農業生態系の広域的炭素動態
  • 2021 - 2026 ミミズの土壌肥沃度改善機能の活用に向けてー圃場実証と機能の定量化ー
  • 2021 - 2024 汚泥資源化施設での微生物活性を利用したマイクロプラスチックの革新的分解技術の開発
  • 2017 - 2022 超低投入持続型水稲栽培システムのメカニズム解明と応用技術の開発
  • 2016 - 2020 環境保全型農法がミミズの土壌肥沃度改善機能に及ぼす効果
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論文 (79件):
  • War War Mon, Hideto Ueno. Short-Term Effect of the Combined Application of Rice Husk Biochar and Organic and Inorganic Fertilizers on Radish Growth and Nitrogen Use Efficiency. Plants. 2024. 13. 17
  • War War Mon, Yo Toma, Hideto Ueno. Residual Effects of Rice Husk Biochar and Organic Manure Application after 1 Year on Soil Chemical Properties, Rice Yield, and Greenhouse Gas Emissions from Paddy Soils. Soil Systems. 2024. 8. 3
  • Nobuki Morita, Yo Toma, Hideto Ueno. Co-composting bamboo powder and tea leaves affects the composting rate and improves compost quality. Advances in Bamboo Science. 2024. 8
  • Nobuki Morita, Yo Toma, Hideto Ueno. Microbial diversity and community structure in co-composted bamboo powder and tea leaves based on carbon substrate utilization patterns of the BIOLOG EcoPlate method. Advances in Bamboo Science. 2024. 8
  • War War Mon, Yo Toma, Hideto Ueno. Combined Effects of Rice Husk Biochar and Organic Manures on Soil Chemical Properties and Greenhouse Gas Emissions from Two Different Paddy Soils. Soil Systems. 2024. 8. 1. 32-32
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MISC (327件):
  • 当真要, 安黒守敬, 森昭憲, 金子真, 秋山雄希, 花木紅実, 上野秀人, 倉持寛太, 波多野隆介. -放牧地の地球温暖化への影響を評価する-ドローン空撮画像と物体認識深層学習モデルによる放牧地の糞検出の試み. 日本草地学会誌. 2023. 68. 4
  • 浅木直美, 上野秀人. 国内有機資源の活用最前線 その1 下水汚泥(2)下水汚泥資材の窒素肥料としての有効性評価. 作物生産と土づくり. 2023. 55. 5
  • 当真要, 上野秀人. 有機物を利用した柑橘栽培と環境影響. 日本土壌肥料学会講演要旨集(Web). 2023. 69
  • 阿部しえり, 前原春香, 福井美咲, 倉持寛太, 上野秀人, 当真要. オギススキの地上部管理法の違いが土壌炭素に与える影響. 日本土壌肥料学会講演要旨集(Web). 2023. 69
  • 上野秀人, 当真要. マメ科緑肥を用いた外部低投入水稲栽培で土壌本来の能力を探求する 15年以上外部から養分供給を行わない稲作体系の限界を探る. 日本土壌肥料学会講演要旨集(Web). 2023. 69
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書籍 (6件):
  • アグロエコロジー : 持続可能なフードシステムの生態学
    農山漁村文化協会 2023 ISBN:9784540231353
  • 食育入門 : 生活に役立つ食のサイエンス
    共立出版 2014 ISBN:9784320061781
  • 土壌を愛し,土壌を守る
    博友社 2007
  • 除草剤を使わないイネつくり
    農文協 1999
  • 農業技術体系作物編
    農文協 1997
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講演・口頭発表等 (137件):
  • P1-1-5 無人航空機空撮画像と物体認識深層学習モデルによる放牧地の糞検出と分布認識(1-1 物質循環・動態 2022年度東京大会)
    (日本土壌肥料学会講演要旨集 2022)
  • 農業懇話会 有機農業の最近の技術動向と今後の課題
    (農業 = Journal of the Agricultural Society of Japan 2019)
  • 徐放性ミネラル剤の施用がハツカダイコン・コマツナへの生育に及ぼす影響
    (日本土壌肥料学会講演要旨集 2018)
  • クリンカー茶殻堆肥の施用が水稲の耐倒伏性および収量に与える影響
    (日本土壌肥料学会講演要旨集 2018)
  • シロクローバー施用水田における養分放出メカニズムの解明
    (日本土壌肥料学会講演要旨集 2018)
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Works (12件):
  • 愛媛県中予地域における良食味米等の安定生産技術の開発
    2004 - 2008
  • 地域特性を活用した有機農業の栽培技術の高度化
    2003 - 2005
  • 生分解性資材を用いた育苗ポットの開発
    2001 - 2005
  • 家庭用生ゴミ処理機で製造された堆肥の肥効特性および養分動態の解明
    2000 - 2005
  • 人工ゼオライトを用いた高品質堆肥生産技術の開発および堆肥由来元素の動態
    2000 - 2005
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学歴 (2件):
  • 1986 - 1991 筑波大学 大学院農学研究科博士課程 応用生物化学専攻
  • - 1986 茨城大学 農学部 農芸化学科
学位 (2件):
  • 農学博士 (筑波大学)
  • 農学修士 (筑波大学)
経歴 (5件):
  • 2023/04 - 現在 愛媛大学 農学部附属農場 農場長
  • 2023/04 - 現在 愛媛大学 大学院農学研究科 副研究科長
  • 1997/10 - 現在 愛媛大学 大学院農学研究科
  • 1991/10 - 1997/09 農林水産省 中国農業試験場
  • 1991/04 - 1991/09 農林水産省 農業環境技術研究所
委員歴 (9件):
  • 2017/04 - 現在 日本農業教育学会 評議員
  • 2016/11 - 現在 日本土壌肥料学会 代議員
  • 2003/04 - 現在 日本作物学会四国支部会 評議員
  • 2021/10 - 2024/09 日本土壌肥料学会 第7部門長(肥料および土壌改良資材)
  • 2019/06 - 2024/09 日本土壌肥料学会 欧文誌編集委員会委員
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所属学会 (20件):
日本園芸学会中四国支部会 ,  日本農業教育学会 ,  日本ペドロジー学会 ,  日本農作業学会 ,  日本作物学会四国支部会 ,  アメリカ農学会(American Society of Agronomy) ,  Soil Science Society of America ,  日本土壌微生物学会 ,  日本微生物生態学会 ,  日本作物学会 ,  日本土壌肥料学会 ,  Japanese Society of Pedology ,  Japanese Society of Farm Work Research ,  The Shikoku Branch ,  Japanese Society of Soil Microbiology ,  Japanese Society of Microbial Ecology ,  Agronomy Society of America ,  Soil Science Society of America ,  The Crop Science Society of Japan ,  Japanese Society of Soil Science and Plant Nutrition
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