研究者
J-GLOBAL ID:200901046564273021
更新日: 2024年06月11日
河原崎 達雄
カワラザキ タツオ | Kawarasaki Tatsuo
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所属機関・部署:
東海大学 農学部 応用動物科学科
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職名:
教授
ホームページURL (1件):
https://www.kumamoto.u-tokai.ac.jp/lab/detail/200/
研究分野 (1件):
動物生産科学
研究キーワード (16件):
ブタ
, クローン
, 性判別
, 人工授精
, 胚
, 卵子
, 精子
, 繁殖
, clone
, sexing
, airtificial insemination
, ova
, embryo
, sperm
, reproduction
, Pig
競争的資金等の研究課題 (4件):
2017 - 2020 ゲノム編集技術を用いた細胞接着分子欠損ブタの精巣における精子産生能の解析
2014 - 2017 CRISPR/Cas9システムを用いたゲノム編集によるPRRS抵抗性ブタの開発
2014 - 2016 CRISPR/Cas9ゲノム編集による筋ジストロフィー疾患モデルミニブタの開発
2008 - 2010 医療用実験ブタの開発
論文 (40件):
河原崎 達雄, 堤 進哉, 稲永 敏明, 松窪 敬介, 津田 健一郎, 塩谷 聡子, 大竹 正剛. 手袋の材質がブタ精子の運動性および先体形態に及ぼす影響. 日本養豚学会誌. 2023. 60. 3. 99-108
TATSUO KAWARASAKI, SATOKO ENYA, MASAYOSHI OTAKE. Sperm Characteristics in Microminipigs. In Vivo. 2022. 36. 2. 731-737
河原崎 達雄, 片岡 岳志. 日本におけるブタ人工授精技術に関する実態調査. 日本養豚学会誌. 2019. 56. 3. 106-118
Tatsuo Kawarasaki, Satoko Enya, Masayoshi Otake, Masatoshi Shibata, Satoshi Mikawa. Reproductive performance and expression of imprinted genes in somatic cell cloned boars. Animal science journal = Nihon chikusan Gakkaiho. 2017. 88. 11. 1801-1810
Kaori Tokudome, Shuichi Ito, Tomoko Kato, Tohru Yanase, Tatsuo Kawarasaki, Yasuo Moritomo. Segmental spinal dysgenesis with caudal agenesis in a Holstein calf. The Journal of veterinary medical science. 2017. 79. 2. 277-281
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MISC (82件):
河原崎 達雄, 塩谷 聡子, 大竹 正剛, 柴田 昌利, 美川 智. 体細胞クローン雄ブタおよび後代雄ブタの繁殖能力とインプリンティング遺伝子の発現. 日本繁殖生物学会 講演要旨集. 2016. 109. 0. P-81-P-81
河原崎 達雄. 暑熱ストレスと繁殖成績. 養豚の友. 2014. 543. 16-19
柴田昌利, 塩谷聡子, 大竹正剛, 河原崎達雄, 美川智, 上西博英, 西村崇史. 体細胞クローン技術を応用し特定の遺伝子を制御したマイクロミニピッグの安定的な量産技術の確立. 日本実験動物学会総会講演要旨集. 2014. 61st. 257
河原崎 達雄. ブタの繁殖, 特に先端技術の開発とその応用に関する研究. 日本養豚学会誌 = The Japanese journal of swine science. 2013. 50. 2. 51-55
塩谷 聡子, 美川 智, 河原崎 達雄, 大津 雪子, 柴田 昌利. アジア系ミニブタと金華豚交雑家系を用いた体の大きさに関するQTL解析 (3). 日本養豚学会誌 = The Japanese journal of swine science. 2013. 50. 2. 74-74
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書籍 (4件):
わが国における豚人工授精技術の現状と展望
農山漁村文化協会 2021 ISBN:9784540200564
動物の飼育管理: 第8章 豚の管理: 2.生産性を高めるための技術, 3.繁殖豚の管理
文永堂出版 2017 ISBN:9784830041334
家畜人工授精講習会テキスト:豚の人工授精技術:豚の人工授精技術
2015
BIOPHILIA 第18号(2009年6月・夏号) 医療の進歩を支えるブタ
アドスリー 2009
学歴 (2件):
1998 - 岐阜大学 連合大学院獣医学研究科
1977 - 1981 酪農学園大学 獣医学部 獣医学科
学位 (1件):
博士(獣医学) (岐阜大学)
経歴 (4件):
2011/04 - 東海大学農学部 教授
2008/04 - 2011/03 - 医療用実験に適した極小ミニ豚の開発(プロジェクトリーダー、研究主幹)
2004/04 - 2006/03 先端技術を用いた農林水産高度化事業(体細胞クローンブタの効率的作製と種ブタとしての有用性検証)(研究統括者)
2002/04 - 2004/03 豚クローンプロジェク(プロジェクトトリーダー、主任研究員)
委員歴 (5件):
2023/03 - 2024/03 生物系特定産業技術研究支援センター 「オープンイノベーション研究・実用化推進事業」評議委員
2021/01 - 2022/03 国立研究開発法人・食品産業技術総合研究機構 「イノベーション創出強化研究推進事業」評議委員
2014/10 - 2017/03 農林水産省農林水産技術会議 農林水産・食品産業科学技術研究推進事業評価分科会委員
2012/04 - 2014/03 独立行政法人科学技術振興機構 研究成果最適展開支援プログラム専門委員
日本養豚学会 評議委員
受賞 (3件):
2013/03 - 日本養豚学会 丹羽賞(学術賞) ブタの繁殖,特に先端技術の開発とその応用に関する研究
2002 - 東海畜産学会 東海畜産学会賞 「ブタの繁殖技術(豚の人工授精、受精卵移植、体細胞クローンに関連する研究)」
1985 - 日本獣医畜産学会 日本獣医畜産学会長賞 「豚受精卵の回収と移植について」
所属学会 (4件):
日本暖地畜産学会
, 日本養豚学会
, 日本繁殖生物学会
, 日本畜産学会
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