研究者
J-GLOBAL ID:200901046641103550   更新日: 2024年11月23日

岡田 浩明

オカダ ヒロアキ | Okada Hiroaki
所属機関・部署:
職名: 主席研究員
ホームページURL (1件): https://scholar.google.co.jp/citations?user=lLAwqAgAAAAJ&hl=ja&oi=sra
研究分野 (4件): 植物栄養学、土壌学 ,  植物保護科学 ,  環境政策、環境配慮型社会 ,  環境影響評価
研究キーワード (10件): 生物指標 ,  生態学 ,  土壌 ,  群集 ,  線虫 ,  bio-index ,  ecology ,  soil ,  community ,  nematode
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2019 - 2022 開発研究ステージ01024C、侵入シストセンチュウ類緊急防除後の 営農再開・再発防止支援技術の開発
  • 2018 - 2019 テンサイシストセンチュウの防除対策の効果検証と調査手法の改良
  • 2016 - 2019 単年性作物の不耕起栽培などによる線虫寄生の抑制と天敵生物の検出
  • 2017 - 2018 テンサイシストセンチュウの特性解明及び対策マニュアル暫定版の作成
  • 2013 - 2016 持続可能な生物生産のための土壌食物網設計
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論文 (53件):
  • 酒井啓充, 立石 靖, 北林 聡, 富田 祐太郎, 西本 淳, 与謝野舜, 植原健人, 岡田浩明. テンサイシストセンチュウ抵抗性を有する緑肥用葉ダイコン品種「KGM1804」. Nematological Research (印刷中). 2024
  • 岡田浩明, 北林 聡, 金子政夫, 小松和彦, 山岸 希, 藤田裕樹, 植原健人, 与謝野 舜, 酒井啓充, 立石 靖. 長野県で発生したテンサイシストセンチュウの生態と防除. 2024
  • 岡田浩明. シストセンチュウのメス成虫出現数調査を目的とした根箱の改良. 2024. 印刷中
  • 岡田浩明, 荒城雅昭. ピーマンの多年生栽培は害虫の抑制、生態系の発達、作物の高収量をもたらす. Applied Soil Ecology. 2024. , in press
  • 植原健人, 立石 靖, 北林 聡, 岡田浩明. テンサイシストセンチュウの数種緑肥作物への寄生程度と 緑肥作物栽培による密度への影響. Nematological Research. 2021. 51. 1. 1-4
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MISC (32件):
  • 岡田浩明. テンサイシストセンチュウ対策としての輪作に使用可能な作物. 植物防疫. 2023. 77. 3. 150-154
  • 岡田浩明, 植原健人, 立石靖, 北林聡. テンサイシストセンチュウの宿主植物範囲(予報). Nematological Research. 2018. 48. 2
  • 岡田 浩明. 線虫防除の最新動向. 日本農業新聞(2018年1月25日). 2018. 4-5
  • 岡田 浩明. 書評「Biological Control of Plant-parasitic Nematods: Soil Ecosystem Mangement in Sustainable Agriculture」. 日本線虫学会ニュース. 2015. 65. 11-12
  • 長瀬 陽香, 丹羽 理恵子, 松下 裕子, 池田 健太郎, 山岸 菜穂, 串田 篤彦, 岡田 浩明, 吉田 重信, 對馬 誠也. ハクサイ黄化病発生圃場における発病程度と土壌の細菌相・糸状菌相・線虫相との関係(植物病理(plant pathology),一般講演,環境微生物系学会合同大会2014講演要旨). 土と微生物. 2014. 68. 2. 115-115
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書籍 (10件):
  • 植物寄生性線虫の生物的防除:持続的農業における土壌生態系管理 第2版(訳書)ISBN:978-4-9901897-0-9 C3045
    日本線虫学会 2021
  • 農業技術大系土壌施肥編追録第5- 1巻 31号118 の2~118の7 「植物寄生性センチュウの種類と生態」
    農山漁村文化協会 2020
  • 土壌生態学(金子信博 編)
    朝倉書店 2018
  • 委託プロジェクト 有機農業を特徴づける客観的指標の開発と安定生産技術の開発 技術資料集、農研機構中央農業研究センター
    2018
  • 有機農業の栽培マニュアル,農研機構、PP35.
    2018
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講演・口頭発表等 (2件):
  • テンサイシストセンチュウ宿主植物の根箱法による推定(予報)
    (日本土壌微生物学会2018年度大会 2018)
  • 各種作物におけるテンサイシストセンチュウの増殖
    (日本土壌動物学会第41回大会 2018)
Works (2件):
  • 農水省受託、eDNAプロ、2006-
  • 農研機構交付金プロ「有機農業プロ」、2003-2006。
学位 (1件):
  • 農学博士 (岡山大学)
経歴 (8件):
  • 2021 - 現在 農研機構 植物防疫研究部門 基盤防除技術研究領域 越境性・高リスク病害虫対策グループ 主席研究員
  • 2019/03 - 現在 農水省ジャガイモシロシストセンチュウ対策会議メンバー
  • 2017/09 - 現在 農水省テンサイシストセンチュウ対策会議メンバー
  • 2016 - 2020 農研機構 中央農研センター 虫・鳥獣害研究領域
  • 2004 - 2015 独立行政法人 農業環境技術研究所 生物生態機能研究領域
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委員歴 (5件):
  • 2019/04 - 現在 関東東山病害虫研究会 編集委員
  • 2014 - 現在 日本土壌動物学会 評議員
  • 2007 - 現在 日本線虫学会 評議委員
  • - 2018 International Federation of Nematology Societies 日本代表委員
  • 2008 - 2009 日本応用動物昆虫学会 編集委員
受賞 (1件):
  • 2024/05 - 日本土壌動物学会 学会賞 自活性線虫と植物寄生性線虫の生態と管理に関する一連の研究
所属学会 (5件):
日本生態学会 ,  日本土壌微生物学会 ,  日本土壌動物学会 ,  日本応用動物昆虫学会 ,  日本線虫学会
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