研究者
J-GLOBAL ID:200901046825239713   更新日: 2024年10月23日

川井 恵一

カワイ ケイイチ | Kawai Keiichi
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 福井大学高エネルギー医学研究センター  客員教授
研究分野 (3件): 腫瘍診断、治療学 ,  放射線科学 ,  医療薬学
研究キーワード (4件): 核医学治療 ,  トランスポーター ,  代謝機能診断 ,  放射性医薬品
競争的資金等の研究課題 (50件):
  • 2022 - 2026 原発性アルドステロン症における新治療戦略ー安全かつ高奏功な根本治療の開発
  • 2022 - 2026 細胞内レドックス制御を司るがん幹細胞治療の標的トランスポーター画像診断薬の開発
  • 2022 - 2025 がん特異的グルタミノリシスを利用したミトコンドリア標的セラノスティクス薬剤の開発
  • 2021 - 2025 ナトリウム共役能動輸送型糖輸送体を標的としたセラノスティクス薬剤の開発
  • 2018 - 2021 副作用が懸念される薬物の腎尿細管分泌機序の解明と新規腎機能核医学画像測定法の開発
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論文 (158件):
  • Kakeru Sato, Yuka Hirayama, Asuka Mizutani, Jianwei Yao, Jinya Higashino, Yuto Kamitaka, Yuka Muranaka, Kana Yamazaki, Ryuichi Nishii, Masato Kobayashi, et al. Potential Application of the Myocardial Scintigraphy Agent [123I]BMIPP in Colon Cancer Cell Imaging. International Journal of Molecular Sciences. 2024. 25. 14. 7747
  • Asuka Mizutani, Masato Kobayashi, Kodai Nishi, Ken-ichi Fujita, Kotaro Takahashi, Yuka Muranaka, Kakeru Sato, Masanori Kitamura, Chie Suzuki, Ryuichi Nishii, et al. Development of Radioiodine-labeled Mequitazine for Evaluation of Hepatic CYP2D Activity. Frontiers in Pharmacology. 2024. 15. 1397288
  • Yuri Nishiyama, Asuka Mizutani, Masato Kobayashi, Yuka Muranaka, Kakeru Sato, Hideki Maki, Keiichi Kawai. SPECT Imaging of P. aeruginosa Infection in Mice using 123I-BMIPP. Pharmaceutics. 2024. 16. 5. 656
  • Keita Sasaki, Shota Fukakusa, Yusuke Torikai, Chie Suzuki, Ikumi Sonohata, Takuto Kawahata, Yasuhiro Magata, Keiichi Kawai, Shunji Haruta. Effective Nose-to-brain Drug Delivery using a Combination System Targeting the Olfactory Region in Monkeys. Journal of controlled release : official journal of the Controlled Release Society. 2023. 359. 384
  • Yuka Muranaka, Miki Matsue, Asuka Mizutani, Masato Kobayashi, Kakeru Sato, Ami Kondo, Yuri Nishiyama, Shusei Ohata, Kodai Nishi, Kana Yamazaki, et al. Evaluation of L-Alanine Metabolism in Bacteria and Whole-Body Distribution with Bacterial Infection Model Mice. International Journal of Molecular Sciences. 2023. 24. 5. 4775-4775
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MISC (139件):
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特許 (15件):
  • 有機アニオントランスポーターの機能を測定するための検査薬
  • 薬物代謝酵素活性を測定するための放射性フッ素標識画像診断薬
  • 細菌感染症の放射性診断薬
  • 細菌又は細胞の分類方法、アミノ酸の輸送特性の分類方法、菌感染の診断補助方法並びに癌の診断補助方法
  • 薬物代謝機能測定方法
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書籍 (30件):
  • 放射線関係法規概説 -医療分野も含めて-(第11版)
    通商産業研究社 2024
  • 放射性医薬品取り扱いガイドライン講習会テキスト(ガイドライン第3.3版用改訂2版)
    日本核医学会・日本核医学技術学会・日本診療放射線技師会・日本病院薬剤師会編,山代印刷 2024
  • 放射性医薬品取り扱いガイドライン講習会テキスト(ガイドライン第3.3版用)
    日本核医学会・日本核医学技術学会・日本診療放射線技師会・日本病院薬剤師会編,山代印刷 2023
  • 放射性医薬品取り扱いガイドライン(第3.3版)
    日本核医学会・日本核医学技術学会・日本診療放射線技師会・日本病院薬剤師会編,山代印刷 2023
  • 放射線安全管理学(改々題第5版)
    通商産業研究社 2023
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Works (2件):
  • 薬物動態制御法の医学応用に関する研究
    2004 -
  • 医薬品の動態制御に関する研究
    2001 -
学歴 (2件):
  • 1983 - 1988 京都大学大学院 薬学研究科
  • 1979 - 1983 京都大学 薬学部 製薬化学
学位 (2件):
  • 薬学博士 (京都大学)
  • 薬学修士 (京都大学)
経歴 (6件):
  • 2001 - 現在 福井大学 高エネルギー医学研究センター 客員教授
  • 2001 - 現在 金沢大学 医薬保健研究域 教授
  • 1996 - 2001 宮崎医科大学 助教授
  • 1988 - 1996 東京理科大学 助手、講師
  • 1995 - 1995 米国国立衛生研究所 研究顧問
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委員歴 (7件):
  • 2017 - 現在 日本核医学会 評議員
  • 2016 - 現在 放射性医薬品取り扱いガイドライン ワーキンググループ委員
  • 2012 - 現在 日本アイソトープ協会 医学・薬学部会放射性医薬品専門委員会委員
  • 2001 - 2001 日本放射線安全管理学会 設立発起人
  • 2000 - 2001 宮崎県・日向市・門川町 ウラン対策専門委員
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受賞 (3件):
  • 1998 - 第36回日本核医学会賞
  • 1997 - 平成9年度医用原子力技術に関する研究助成
  • 1992 - 第8回井上研究奨励賞
所属学会 (5件):
日本アイソトープ協会 ,  日本薬物動態学会 ,  日本薬学会 ,  米国核医学会 ,  日本核医学会
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