研究者
J-GLOBAL ID:200901046906302541   更新日: 2024年07月11日

田口 真奈

タグチ マナ | Taguchi Mana
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 教育学
研究キーワード (3件): 教育工学 ,  大学教育学 ,  メディア教育
競争的資金等の研究課題 (19件):
  • 2023 - 2026 教員と学生の大規模実態調査に基づくブレンド型授業の質保証のためのガイドライン策定
  • 2022 - 2025 オンライン授業のピアレビューを活用した相互研修型大学横断FDによる教育の質向上
  • 2020 - 2023 「福島を伝える」ICT教材開発と評価
  • 2020 - 2023 大学教員の大規模実態調査に基づくICT活用度診断モデル構築の実証的研究
  • 2020 - 2023 コンセプトマップによる学習成果可視化のための評価指標の開発とウエブシステムの構築
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論文 (68件):
  • 田口 真奈, 稲葉 利江子, 高比良 美詠子, 辻 靖彦. 大学の授業におけるICT 利用に対する信念とオンライン授業実施意欲に影響する要因の検討-コロナ禍中の経験と効力感に着目して. 日本教育工学会論文誌. 2024. 47. Suppl. 113-116
  • 田口真奈. コロナ禍以降の大学におけるオンライン授業の活用 : 学習のサイクルからみた課題. 名古屋高等教育研究. 2023. 23. 229-244
  • 岩田貴帆, 田口真奈. パフォーマンスの典型事例とルーブリックを教材とする評価練習の学習効果. 日本教育工学会論文誌. 2023. 47. 1. 91-103
  • 辻 靖彦, 高比良美詠子, 稲葉利江子, 田口真奈. コロナ禍におけるオンライン授業のICT利用に基づく類型と学生の受講態度との関連. 日本教育工学会論文誌. 2022. 早期公開. 1-14
  • 香西佳美, 田口真奈. 大学初任教員の授業実践の変化と授業に対する信念の影響関係 アクティブラーニング導入を目的としたプレFD の参加者に対する追跡調査. 日本教育工学会論文誌. 2022. 46. 2. 363-376
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MISC (123件):
  • 田口真奈. 研究を続けることと、大学教員になるということ. 化学. 2024. 79. 3. 11-11
  • 小林敬, 藤貫裕, 田口真奈. 授業実践と自己分析を核とする自主運営型プレFDプログラムの開発. 日本教育工学会研究報告集. 2023. 2023. 3. 134-138
  • 田口真奈, 淺田義和. 大規模リレー講義におけるコンセプトマップを用いた評価ー教員によるキーワードに着目してー. 日本教育メディア学会研究会論集. 2023. 55. 12-16
  • 藤岡, 千也, 緒方, 孝亮, 岡本, 雅子, 鈴木, 健雄, 田口, 真奈, 飯吉, 透, 渡邊, 駿. <III>ICTの教育的活用. 京都大学高等教育研究開発推進センター活動報告. 2021. 2020. 19-37
  • 田口 真奈, 香西 佳美. 大学におけるアクティブラーニング型授業デザインのためのマトリクスの開発-Development of a Class Design Matrix for Active Learning in Higher Education-高等教育における学習支援・学習環境・FD・SD/一般. 日本教育工学会研究報告集 = Research report of JSET Conferences. 2018. 18. 2. 37-42
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書籍 (21件):
  • オープンコンテンツを使いこなす力を育む
    日本視聴覚教育協会 2021
  • 教育工学選書II第6巻,教育工学における大学教育研究
    ミネルヴァ書房 2020
  • 授業研究のフロンティア
    ミネルヴァ書房 2019 ISBN:9784623085576
  • Deep Active Learning Toward Greater Depth in University Education
    Springer 2017
  • ディープ・アクティブラーニング
    勁草書房 2015
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講演・口頭発表等 (139件):
  • 大学教員の授業におけるICT利用のコロナ禍前後の変化
    (日本教育工学会2024年春季全国大会 2024)
  • 通信制大学におけるメディア授業は面接授業を代替するか-放送大学におけるメディア授業導入の経緯の調査による一考察
    (日本教育工学会2024年春季全国大会 2024)
  • 中国で日本語を学ぶ大学生の自律的なOER利用に対する教員による支援の可能性
    (日本教育工学会2024年春季全国大会 2024)
  • コンセプトマップの構造的特徴を示す指標の検討 多枝ノード間の直結率に着目して
    (日本教育工学会2023年秋季全国大会 2023)
  • コロナ禍を経て講義科目におけるICT利用量は変わったか
    (日本教育工学会2023年秋季全国大会 2023)
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学歴 (2件):
  • 1994 - 1999 大阪大学 人間科学研究科
  • 1990 - 1994 大阪大学 人間科学部 人間科学専攻
学位 (1件):
  • 人間科学博士 (大阪大学)
委員歴 (3件):
  • 2023/05 - 現在 大学教育学会 理事
  • 2023/03 - 現在 日本教育工学会 理事、副編集長
  • 2022/12 - 現在 日本教育メディア学会 編集委員、幹事
受賞 (4件):
  • 2023/09 - 日本教育工学会 論文賞 大学初任教員の授業実践の変化と授業に対する信念の影響関係ーアクティブラーニング導入を目的としたプレFDの参加者に対する追跡調査-
  • 2020/10 - 日本教育メディア学会 日本教育メディア学会論文賞
  • 2018/08 - International Symposium on Educational Technology Best Paper Award at the International Symposium on Educational Technology 2018 How Students Prepare in Flipped Classrooms: A Case Study in a Physiology Class.
  • 2000 - 日本教育工学会研究奨励賞
所属学会 (4件):
日本メディア教育学会 ,  日本教育工学会 ,  大学教育学会 ,  日本高等教育学会
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