研究者
J-GLOBAL ID:200901046919082982   更新日: 2024年09月19日

PAREEK Sanjay

パリーク サンジェイ | PAREEK Sanjay
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 建築構造、材料 ,  建築構造、材料
研究キーワード (20件): 集成梁材 ,  モルタル・コンクリートの応力度-ひずみ度特性 ,  構造材料 ,  破壊解析 ,  二次製品 ,  再利用 ,  RC部材の補強 ,  セメント系接着剤 ,  RC構造物の接合部 ,  鉄筋コンクリート構造 ,  超弾性合金,高強度鉄筋,ステンレス鉄筋 ,  連続繊維シート・連続繊維プレート・連続繊維ストランドシート ,  建築材料の耐久性 ,  高密度・遮蔽コンクリート ,  ポリマーセメントペースト・ポリマーセメントモルタル・ポリマーセメントコンクリート ,  コンクリートポリマー複合体 ,  高強度コンクリート ,  建築材料の防火性能 ,  ジオポリマーコンクリートにフライアッシュ・焼却灰(溶融スラグ)・スラグの利用 ,  自己修復コンクリート・自己治癒コンクリート
競争的資金等の研究課題 (23件):
  • 2023 - 2027 喪失技術としての炭滓・鉱滓煉瓦の復元-現代インドの複合SDGs課題解決に向けて-
  • 2022 - 2027 安全・低環境負荷・低コストを特徴とするコンクリート全固体蓄電池の開拓
  • 2020 - 2025 途上国の組積造建物耐震化に向けた滑り免震機構の開発と社会実装基盤の整備
  • 2021 - 2024 低環境負荷かつ持続可能型材料を有効活用した高耐震高耐火木質スレンダー架構の開発
  • 2020 - 2023 超高層の耐震設計に死角はないか?-漸増ねじれ倒壊とそのカラクリ-
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論文 (153件):
  • 藤倉裕介, 河合奎亮, Sanjay PAREEK. 高圧注入試験装置による硬化コンクリートの炭酸化速度の検討. Cement Science and Concrete Technology. 2023. 76. 1. 307-314
  • Sanjay PAREEK, 藤倉裕介, 河合奎亮. 高圧注入装置による硬化コンクリートの炭酸化進行に伴う質量変化. Cement Science and Concrete Technology. 2023. 76. 1. 299-306
  • 河合奎亮, 林陵太朗, 藤倉裕介, Sanjay PAREEK. 高圧注入試験装置による材齢の異なるコンクリートのCO2固定化の検討. コンクリート工学会年次論文集. 2023. 45. 1. 448-453
  • 林陵太朗, 河合奎亮, 藤倉裕介, Snajay PAREEK. 高圧注入装置による呼び強度の異なるコンクリートの炭酸化進行と質量増加率の検討. コンクリート工学会年次論文集. 2023. 45. 1. 454-459
  • 大橋英紀, 守屋健一, 田中徹, Sanjay PAREEK. 自己治癒材を添加した吹付けコンクリートの基礎的物性に関する実験的検討. コンクリート工学会年次論文集. 2023. 45. 1. 1030-1035
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MISC (7件):
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特許 (4件):
  • コンクリート構造物の施工方法及びコンクリート構造物
  • コンクリート構造物のひび割れ補修方法
  • コンクリート構造物の施工方法及びコンクリート構造物用型枠パネル
  • RC構造物のひび割れ自己修復システム
書籍 (4件):
  • キーワードでわかる都市・建築2.0
    日経アーキテクチュア 2018 ISBN:9784822257163
  • 超弾性材料の現状と展望
    日本建築学会 近畿支部 構造力学部会 2015
  • 放射性物質の吸着・除染および耐放射線技術における材料・施工・測定の新技術
    技術情報協会 2014
  • セメント系材料の自己治癒シンポジウム論文集
    日本コンクリート工学協会 2011
講演・口頭発表等 (127件):
  • 微生物を添加した自己治癒コンクリートのひび割れ閉塞に関する基礎的検討
    (土木学会 2019)
  • 塑性ヒンジ領域に銅系超弾性合金を用いた自己復元型 RC 梁の構造性能評価に関する実験 その 1 実験概要
    (日本建築学会大会学術講演梗概集 2018)
  • 塑性ヒンジ領域に銅系超弾性合金を用いた自己復元型 RC 梁の構造性能評価に関する実験 その 2 実験結果
    (日本建築学会大会学術講演梗概集 2018)
  • サンドイッチパネル内装試験体に関する区画型火災試験 JIS A 1320 及び ISO 13784-1
    (日本建築学会大会学術講演梗概集 2018)
  • 銅系超弾性合金を用いた自己復元型 RC 梁の構造性能改善に関する実験研究
    (日本建築学会近畿支部研究報告集 2018)
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学歴 (5件):
  • 1988 - 1993 日本大学大学院 工学研究科博士後期課程 建築学専攻
  • 1988 - 1993 日本大学大学院 工学研究科博士後期課程 建築学専攻
  • 1988 - 1990 日本大学大学院 工学研究科博士前期課程 建築学専攻
  • 1988 - 1990 日本大学大学院 工学研究科博士前期課程 建築学専攻
  • - 1986 University of Rajasthan 理学部
経歴 (2件):
  • 2013/08 - 2013/11 マサチューセッツ工科大学/Massachusetts Institute of Technology 土木環境工学科 客員研究員/Visiting Researcher
  • 2012/01 - 2013/01 デルフト工科大学/Delft University of Technology 土木工学科 客員教授/Visiting Professor
委員歴 (16件):
  • 2017/06 - 現在 郡山市教育委員会 郡山市図書館協議会委員
  • 2017/05 - 現在 International Union of Laboratories and Experts in Construction Materials, Systems and Structures (RILEM) TC SHE: Self-healing concrete - Its efficiency and evaluation
  • 2017/03 - 現在 建築研究開発コンソーシアム JISA1310建築ファサードの燃えひろがり試験方法 JIS原案作成委員会
  • 2016/06 - 現在 JCI年次大会2017(仙台)講演部会 委員
  • 2015/11 - 現在 「建設分野におけるジオポリマー技術の適用」に関す研究委員会 JCI-TC155A 協力委員
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受賞 (3件):
  • 2014/10 - インド技術者協会 インド技術者協会功労賞受賞 インドのコンクリート製品へ自己修復技術の応用
  • 2012/07 - 第34回コンクリート工学講演会年次論文奨励賞 自己修復ネットワークシステムをCu-Al-Mn系超弾性合金棒補強 コンクリートはりの実用性
  • 2012/05 - 日本コンクリート工学会東北支部 論文賞 連結材ユニットを用いた自己修復コンクリートのRC部材への適用と性能評価に関する実験的検討
所属学会 (6件):
JIS A 1310建築ファサードの燃えひろがり試験方法 JIS原案作成委員会の委員として委嘱されました ,  Australia - EU network for academic and innovation excellence in corrosion science & technology,(AUSEUS_CORRNET) ,  建築研究開発コンソーシアム ,  日本建築学会 ,  日本コンクリ-ト工学会 ,  Australia - EU network for academic and innovation excellence in corrosion science & technology(AUSEUS_CORRNET)
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