研究者
J-GLOBAL ID:200901047030097054   更新日: 2024年11月07日

上田 敏丈

ウエダ ハルトモ | Ueda Harutomo
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://www.uedaharutomo-lab.jp/
研究分野 (1件): 教育学
研究キーワード (4件): 幼児教育学 ,  保育学 ,  質的研究 ,  保育者養成
競争的資金等の研究課題 (17件):
  • 2024 - 2028 物語的保育論に基づく園内外研修における保育の肯定的循環プロセス
  • 2024 - 2027 個別最適化されたWellbeingの見える化をめざす保育に関する学際的研究
  • 2022 - 2026 外国人住民における保健情報アクセスの背景およびアクセス向上のためのシステム開発
  • 2021 - 2024 ニュージーランド保育指針テ・ファーリキの非認知能力育成論に関する学際的研究
  • 2021 - 2024 F-SOAIPを用いた特別な支援の必要な保護者対応の記録システムの開発
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論文 (34件):
  • 椋田 善之, 秋田 喜代美, 門田 理世, 鈴木 正敏, 中坪 史典, 上田 敏丈, 野口 隆子, 箕輪 潤子, 淀川 裕美. 事業継承タイプにみる私立幼稚園長と私立保育所長の継承意識に関する研究. 国際幼児教育研究. 2023. 30. 95-110
  • 長野 未来, 市川 沙也加, 岩間 直美, 瀬古 杏南, 上田 敏丈. 年長児の哲学的対話にみられる「ともに考える」関係性の特徴. 国際幼児教育研究. 2023. 30. 51-65
  • 水落洋志, 田淑姫, 上田敏丈. 幼児の足指筋力と音声刺激に対する足指の巧緻性の関係. 児童教育研究. 2023. 32. 105-113
  • 谷 彩乃, 上田 敏丈, 堀田 法子. NICUにおける痛みのケアに参加することへの母親の思い. 日本小児看護学会誌. 2022. 31. 70-77
  • 椋田善之, 秋田喜代美, 門田理世, 鈴木正敏, 中坪史典, 上田敏丈, 野口隆子, 箕輪潤子, 淀川裕美, 森暢子. 私立幼稚園の事業継承タイプ別にみる園長の継承への意識や課題に関する研究. 国際幼児教育研究. 2022. 29. 19-36
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MISC (49件):
  • 勝浦眞仁, 藤井真樹, 上田敏丈. 専門家が巡回相談において求められる観点の検討ー語り合いを通してー. 総合文化研究所紀要. 2024. 41. 124-131
  • 木村奈緒美, 遠藤晋作, 上田敏丈, 渡邉梨央, 赤羽根章子, 堀田法子. 精神障害のある特定妊婦の問題と訪問助産師による支援. 奈良看護研究ジャーナル. 2024. 20. 15-37
  • 上田 敏丈, 加藤 将希, 清水 千里, 瀬古杏南, タントン ナターシャ, 出口 志穂, ジョウ エイ, ヨウ ギョウトウ. 保育士が困難感を感じる保護者支援の実態と課題 -アンケート調査の自由記述に着目して-. 人間文化研究. 2023. 39. 13-26
  • 勝浦眞仁, 上田敏丈. 諸外国における子育て支援の実態を探る. 桜花学園大学保育学部研究紀要. 2022. 26. 61-72
  • 上田敏丈. これからの私立幼稚園に求められる組織のあり方. KAMARADO. 2022. 153. 8-11
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書籍 (31件):
  • 新・保育シリーズ15 保育者論
    2024 ISBN:9784780613025
  • 保育学研究倫理ガイドブック : 子どもの幸せを願うすべての保育者と研究者のために
    日本保育学会 2023 ISBN:9784991294709
  • 学びが広がる・深まる園内研修でもっと豊かな園づくり
    中央法規 2023
  • カタログTEA(複線径路等至性アプローチ) : 図で響きあう
    新曜社 2023 ISBN:9784788517974
  • TEAによる対人援助プロセスと分岐の記述
    誠信書房 2022 ISBN:9784414300208
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講演・口頭発表等 (183件):
  • 先天性心疾患患者の自己概念の構造ー思春期と青年期に焦点を当ててー
    (日本質的心理学会第21回大会 2024)
  • 思春期における1型糖尿病管理に対する親子の認識
    (小児思春期学会 2024)
  • トップリーダーも主体のチーム作り
    (日本保育学会第77回大会 2024)
  • 公立幼稚園における少人数保育と課題
    (日本保育学会第77回大会 2024)
  • 外国人住民に対する保健情報の提供に関する支援者の課題の探索-慢性疾患患者へ看護を提供している看護師の一事例から-
    (第42回 日本国際保健医療学会西日本地方会 2024)
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学位 (1件):
  • 博士(教育学) (広島大学大学院教育学研究科教育人間科学専攻)
経歴 (6件):
  • 2024/04 - 現在 名古屋市立大学 学長補佐
  • 2020/04 - 現在 名古屋市立大学 大学院人間文化研究科 教授
  • 2011/04 - 2020/03 名古屋市立大学 大学院人間文化研究科 准教授
  • 2010/04 - 2011/03 中国学園大学 子ども学部子ども学科 准教授
  • 2007/04 - 2010/03 中国学園大学 子ども学部子ども学科 専任講師
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委員歴 (43件):
  • 2023/09 - 現在 国際幼児教育学会 定款・規程委員会委員長
  • 2023/04 - 現在 名古屋市教育委員会 幼児教育アドバイザー
  • 2022/04 - 現在 TEAと質的探究学会 理事
  • 2021/04 - 現在 名古屋市市立幼稚園協会 外部理事
  • 2020/05 - 現在 日本保育学会 理事
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受賞 (8件):
  • 2023/05 - 日本小児保健協会 小児保健奨励賞 若年の特定妊婦の抱える問題と訪問する助産師の支援と課題
  • 2022/12 - 名古屋市立大学 国際共著論文+1賞
  • 2022/12 - 名古屋市立大学 理事長表彰(教育)
  • 2020/01 - 一般社団法人日本小児看護学会 研究奨励賞 先天性心疾患をもつ学童期までの子どもに対して母親が行う病気説明プロセス(日本小児看護学会誌28, p.274-283,2019)
  • 2015 - 名古屋市立大学 学長表彰(平成27年度)
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所属学会 (15件):
日本小児看護学会 ,  OMEP日本委員会 ,  日本こども学会 ,  質的心理学会 ,  教育心理学会 ,  発達心理学会 ,  NAEYC ,  中国四国教育学会 ,  中部教育学会 ,  日本教育工学会 ,  日本教育方法学会 ,  国際幼児教育学会 ,  日本子ども社会学会 ,  日本乳幼児教育学会 ,  日本保育学会
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