研究者
J-GLOBAL ID:200901047054595594   更新日: 2024年04月25日

中谷 茂一

ナカタニ シゲカズ | NAKATANI Shigekazu
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 社会福祉学
研究キーワード (2件): 家族社会学 ,  子どもへの虐待とネグレクト
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2016 - 子どもへの不適切な関わりに対するソーシャルサービスの研究
  • 2016 - 子どもへの不適切な関わりと社会意識に関する研究
論文 (17件):
MISC (59件):
  • 中谷茂一. 児童虐待「急増」は本当か. 埼玉新聞. 2018. 2018年3月20日朝刊 経済面. 7-7
  • 中谷茂一. 一人を愛し、一人を育む。. 聖学院大学総合研究所Newsletter. 2018. Vol.27. No.2. 3-3
  • 中谷茂一. 模擬授業の内容改善における映像記録の効果. 聖学院大学論叢. 2018. 第30巻. 第2号. 219-227
  • 中谷茂一. 「人間福祉総論」及び福祉士国家試験対策における教職員の協働とその効果. SD・FDニューズレター. 2017. No.18
  • 中谷茂一. 第三者による権利擁護活動のメリットとそのアプローチ. 埼玉県子どもの権利擁護委員会運営状況報告書. 2017. 平成28年度. 24-25
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書籍 (14件):
  • 『保育用語辞典(第7版)』
    『保育用語辞典(第7 版)』、ミネルヴァ書房 2013
  • 『社会福祉用語辞典(第9 版)』
    『社会福祉用語辞典(第9 版)』、ミネルヴァ書房 2013
  • 第三章第三節「調査における留意事項は何か」、第四章第一節「一時保護の目的は何か」、第四章第二節「緊急一時保護の要否判断はどのように行うか」、第5章第四節「親子分離の要否判断はどう行うか」(共著)
    『子ども虐待対応の手引き』 日本児童福祉協会 1999
  • 第五章第五節「保護を必要とする子どもと家庭への福祉サービス」、第五章第六節「子どもの虐待・ネグレクトへの対応」(共著)
    『子ども家庭福祉論』 建帛社 1999
  • 第六章「家族とケア-家族によるケアから家族と社会によるケアへ-」(共著)
    『保健医療福祉の社会学』 中央法規出版 1998
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講演・口頭発表等 (17件):
  • 子ども虐待とネグレクト
    (文部科学省指定スーパープロフェッショナル内スクール事業に係る講義 2018)
  • 虐待する親と必要な支援
    (聖学院大学心理福祉学部心理福祉学科開設記念講演 2017)
  • こども虐待の理解と対応における家庭・地域連携 ・保護者対応
    (教員免許更新講習 2017)
  • 児童相談所への通告義務と立入調査権に関する一般市民の認知と意識
    (日本保健福祉学会第12回学術集会口頭発表 2014)
  • 児童虐待・ネグレクト事例における虐待者の意識・態度と児童相談所の処遇の専門性に関する研究~全国児童相談所所長会による平成8年度調査の分析をとおして~
    (日本子どもの虐待防止研究会全国大会口頭発表 2014)
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学歴 (3件):
  • 1994 - 1997 駒澤大学 人文科学研究科 社会学専攻
  • 1992 - 1994 東京学芸大学大学院 教育学研究科 社会科教育専攻 社会学講座 修士課程
  • 1988 - 1992 明星大学 人文学部 社会学科
学位 (1件):
  • 教育学修士 (東京学芸大学)
委員歴 (3件):
  • 2017 - 2018 関東社会学会 関東社会学会『年報社会学論集』 査読委員
  • 2013/11 - 川島町 川島町子ども・子育て会議 議長
  • 2002 - 埼玉県子どもの権利擁護委員会 埼玉県子どもの権利擁護委員会 調査専門員
所属学会 (6件):
関東社会学会 ,  日本社会福祉学会 ,  日本子ども家庭福祉学会 ,  日本子どもの虐待防止研究会 ,  日本保健福祉学会 ,  家族問題研究会
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