研究者
J-GLOBAL ID:200901047107608529   更新日: 2024年10月04日

青笹 治

アオザサ オサム | Aozasa Osamu
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.setsunan.ac.jp/
研究分野 (6件): 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む ,  薬系衛生、生物化学 ,  グリーンサステイナブルケミストリー、環境化学 ,  化学物質影響 ,  放射線影響
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • ダイオキシン類汚染における人体負荷管理に関する研究
  • ダイオキシン類など環境汚染物質の体外排泄促進効果を調べるための動物実験
  • 大気、土壌、母乳など様々な試料中のダイオキシン濃度の測定
論文 (9件):
  • Tomoki Kimura, Takuomi Hosaka, Tsuyoshi Nakanishi, Osamu Aozasa. Long-term cadmium exposure enhances metallothionein-1 induction after subsequent exposure to high concentrations of cadmium in P1798 mouse lymphosarcoma cells. The Journal of Toxicological Sciences. 2019. 44. 4. 309-316
  • H. Kakutani, O. Aozasa, A. Mizuno et al. 日本人妊婦の母乳から検出されるCo-PXB異性体のチトクロームP450誘導能. Toxicology. 2014. 324. 3. 68-75
  • 居場嘉教. 2型糖尿病db/dbマウスにおけるTPA惹起皮膚炎症の増悪に伴うmiRNAの発現変動. Journal of Pharmacological Sciences. 2014. 124. suppl 1. 169-169P
  • 居場嘉教, 尾崎清和, 青笹治, 他5名). STZ糖尿病マウスにおけるTPA惹起炎症の増悪に伴う遺伝子発現プロファイルの変化. International Immunopharmacology. 2013. Vol.15. No.3. 614-619
  • 長田武, 大保卓郎, 青笹治. Solanum lycopersicumへの3価鉄供給おけるシデロフォアの効果. Journal of Bioscience and Bioengineering. 2013
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MISC (5件):
講演・口頭発表等 (41件):
  • 難燃剤TBBPAによる成熟脂肪細胞のCidea遺伝子の発現
    (日本薬学会第144年会 2024)
  • TBBPA誘導性脂肪細胞におけるアディポカインの発現とn-3系高度不飽和脂肪酸EPAの影響
    (日本薬学会第143年会)
  • TBBPA誘導性脂肪細胞におけるアディポカインの発現に対するn-3系脂肪酸EPAの影響
    (日本薬学会第142年会 2022)
  • TBBPA誘導性脂肪細胞におけるPPARγとC/EBPαの相互作用に対するn-3系脂肪酸EPAの影響
    (日本薬学会第140年会 2021)
  • TBBPA誘導性脂肪細胞の分化に対するn-3系脂肪酸EPAの抑制作用機序
    (日本薬学会第14回年会 2020)
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学歴 (2件):
  • - 1992 摂南大学 薬学研究科 薬学専攻
  • - 1990 摂南大学 薬学部 衛生薬学科
学位 (2件):
  • 薬学士 (摂南大学)
  • 博士(薬学) (摂南大学)
経歴 (1件):
  • 1992-2003 摂南大学薬学部 助手
所属学会 (1件):
環境化学会
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