山本昌弘

ヤマモトマサヒロ | Yamamoto Masahiro

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：代謝、内分泌学

研究キーワード (7件)：骨粗鬆症 , 骨代謝 , 糖尿病 , 内分泌代謝 , bone metabolism , Diabetes mellitus , Endocrinology

競争的資金等の研究課題 (9件)：

2021 - 2024 低酸素ストレスと脂肪化筋喪失・骨構造劣化:2型糖尿病の新たな骨脆弱性機序の探求
2018 - 2022 サルコペニアに着眼した2型糖尿病の骨形状劣化に対する新規骨質評価法の開発
2015 - 2018 新規海綿骨構造指標と有限要素法を活用した2型糖尿病の構造的骨質低下機序の解明
2013 - 2016 酸化ストレス・Wnt/β-catenin経路による2型糖尿病の骨代謝異常の解明
2010 - 2011 終末糖化物質受容体と骨血管連関-骨質改善と動脈硬化防止を目指した病態生理の解明-

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論文 (54件)：

Hirofumi Makino, Masakazu Notsu, Itsuko Asayama, Hazuki Otani, Miwa Morita, Masahiro Yamamoto, Mika Yamauchi, Mika Nakao, Hitomi Miyake, Asuka Araki, et al. A Case of Successful Control of Hypercalcemia with Sorafenib, Evocalcet, and Denosumab Combination Therapy for Recurrent Parathyroid Carcinoma. Internal medicine (Tokyo, Japan). 2022
Kai Takedani, Masahiro Yamamoto, Sayuri Tanaka, Shinichiro Ishihara, Takeshi Taketani, Keizo Kanasaki. ACTH-independent Cushing's syndrome due to ectopic endocrinologically functional adrenal tissue caused by a GNAS heterozygous mutation: a rare case of McCune-Albright syndrome accompanied by central amenorrhea and hypothyroidism: a case report and literature review. Frontiers in endocrinology. 2022. 13. 934748-934748
Kai Takedani, Masakazu Notsu, Naoko Adachi, Sayuri Tanaka, Masahiro Yamamoto, Mika Yamauchi, Naotake Yamauchi, Riruke Maruyama, Keizo Kanasaki. Thyroid crisis caused by metastatic thyroid cancer: an autopsy case report. BMC endocrine disorders. 2021. 21. 1. 213-213
Haruka Yamasaki, Ayako Itawaki, Miwa Morita, Hitomi Miyake, Masahiro Yamamoto, Hiroki Sonoyama, Sayuri Tanaka, Masakazu Notsu, Mika Yamauchi, Yusuke Fujii, et al. A case of insulin-like growth factor 2-producing gastrointestinal stromal tumor with severe hypoglycemia. BMC endocrine disorders. 2020. 20. 1. 60-60
Sayuri Tanaka, Masahiro Yamamoto, Miwa Morita, Ayumu Takeno, Ippei Kanazawa, Toru Yamaguchi, Shozo Yamada, Naoko Inoshita, Yutaka Oki, Masamichi Kurosaki, et al. Successful reduction of ACTH secretion in a case of intractable Cushing's disease with pituitary Crooke's cell adenoma by combined modality therapy including temozolomide. Endocrine Journal. 2019. 66. 8. 701-708

MISC (120件)：

野津雅和, 山本昌弘. 原発性アルドステロン症における骨代謝障害. 糖尿病・内分泌代謝科. 2022. 55. 2. 242-247
山本昌弘. 【総合診療外来に"実装"したい最新エビデンス-My Best 3】知っておきたい!Common Disease最新エビデンスMy Best 3 骨粗鬆症. 総合診療. 2022. 32. 6. 706-708
山本昌弘. 合併症骨と糖尿病(第3回) 骨粗鬆症の治療. 糖尿病プラクティス. 2022. 39. 3. 311-313
山本昌弘. 合併症骨と糖尿病(第2回) 骨粗鬆症の診断. 糖尿病プラクティス. 2022. 39. 2. 189-192
山本昌弘. 【かかりつけ医からみた糖尿病診療】並存疾患を有する糖尿病患者の診療骨粗鬆症. 診断と治療. 2022. 110. 3. 355-359

書籍 (19件)：

もう悩まない!骨粗鬆症診療新装版あたなの疑問にお答えします
日本医事新報社 2022
生活習慣病骨折リスクに関する診療ガイド改訂版
ライフサイエンス出版 2019
副甲状腺・骨代謝診療マニュアル改訂第2版
診断と治療社 2019
骨粗鬆症診療骨脆弱性から転倒骨折防止の治療目標へ Total Careの重要性
医薬ジャーナル社 2018
糖尿病と骨粗鬆症 -治療薬を考える-
日本医事出版社出版 2018

講演・口頭発表等 (48件)：

シンポジウム骨評価法の最先端と臨床応用:DXA、超音波、CT 骨粗鬆症診断におけるTBSの意義
(第42回日本骨形態計測学会 2022)
シンポジウム糖尿病と腎臓:研究と診療の新展開糖尿病患者の骨粗鬆症と慢性腎臓病
(第65回日本糖尿病学会年次学術集会 2022)
シンポジウム骨質研究の現状と展望: 構造 DXAから得られること
(第23回日本骨粗鬆症学会 2021)
骨粗鬆症診療ブラッシュアップセミナー:糖尿病患者の骨粗鬆症管理
(第22回日本骨粗鬆症学会 2020)
糖尿病関連骨粗鬆症の病態とその管理:糖尿病関連骨粗鬆症と骨密度および骨構造指標
(第20回日本骨粗鬆症学会 2018)

学歴 (2件)：

1999 - 2003 島根医科大学医学研究科機能系
1990 - 1996 島根医科大学医学部医学科

学位 (1件)：

MD, PhD (*島根医科大学*)

経歴 (6件)：

2020/10 - 現在島根大学内科学講座内科学第一准教授
2015/05 - 2020/09 島根大学医学部附属病院内分泌代謝内科講師
2012/04 - 2015/04 島根大学医学部附属病院内分泌代謝内科学内講師
2007/04 - 2012/03 島根大学医学部附属病院内分泌代謝内科助教
2003/10 - 2007/03 島根大学医学部附属病院内分泌代謝・血液腫瘍内科助手

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委員歴 (4件)：

2015 - 現在日本骨代謝学会評議員
2015 - 現在日本内科学会中国支部評議員
2015 - 現在日本糖尿病学会評議員
2008 - 現在日本内分泌学会評議員

受賞 (9件)：

2014/04 - 日本内分泌学会研究奨励賞
2013/10 - 2013年度日本骨粗鬆症学会(第12回)研究奨励賞
2011/11 - 日本骨粗鬆症学会平成23年度(第10回)研究奨励賞
2011/07 - 第29回日本骨代謝学会研究奨励賞
2010/10 - 平成22年度(第12回)日本骨粗鬆症学会学術奨励賞

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所属学会 (15件)：

日本医療安全学会 , 日本遺伝カウンセリング学会 , 日本人類遺伝学会 , 日本骨形態計測学会 , 米国糖尿病協会 , 米国内分泌学会 , 米国骨代謝学会 , 米国内科学会 , 日本骨粗鬆症学会 , 日本骨代謝学会 , 日本甲状腺学会 , 日本間脳下垂体学会 , 日本糖尿病学会 , 日本内科学会 , 日本内分泌学会

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