研究者
J-GLOBAL ID：200901047209875149   更新日: 2022年07月22日

和賀 祥

ワガ ショウ | WAGA Shou
所属機関・部署：
日本女子大学 理学部 化学生命科学科

日本女子大学 理学部 化学生命科学科 について


職名： 教授
ホームページURL (1件)： http://mcm-www.jwu.ac.jp/~waga/
研究分野 (1件)： 分子生物学
研究キーワード (8件)： 分子生物学 ,  DNA複製 ,  複製開始点 ,  ORC ,  グアニン四重鎖 ,  相分離 ,  天然変性領域 ,  DNA/RNA結合
競争的資金等の研究課題 (5件)：
  • 2015 - 2017 ヒトORCのグアニン四重鎖結合活性の複製開始点形成における役割の解明
  • 2015 - ヒトの染色体DNAにおける複製開始点確立機構の解明
  • 2012 - 2014 ヒトORC結合性RNAの構造と作用機作
  • 2012 - 動物細胞の複製開始点におけるRNAの新規機能
  • 2009 - 2011 動物ゲノム複製開始点におけるRNAの新規機能の探求
論文 (32件)：
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MISC (3件)：
  • 和賀 祥, STILLMAN Bruce. CDK阻害蛋白質p21によるPCNA-RFC-DNA複合体形成の調節. 日本分子生物学会年会プログラム・講演要旨集. 1998. 21. 359-359
  • 和賀 祥. 真核生物DNA複製-SV40 DNA複製再構成の解析から-. 生化学. 1995. 67. 9. 1142-1148
  • 和賀祥. Cdkインヒビターp21とDNA複製, DNA修復. 実験医. 1995. 13. 1612-1617
講演・口頭発表等 (88件)：
  • 複製開始点結合タンパク質ORCのG4結合と核酸依存的相分離
    (第39回染色体ワークショップ)
  • ヒトORCサブユニットのグアニン四重鎖結合ドメインの同定とその機能解析
    (2021年度(第44回)日本分子生物学会年会)
  • ヒト複製開始タンパク質ORCとCDT1のDNA依存的な液-液相分離
    (2021年度(第44回)日本分子生物学会年会)
  • ヒトORCの天然変性領域の機能に関する生化学的な解析
    (2020年度(第43回)日本分子生物学会年会)
  • Investigation of the interaction between human origin recognition complex subunit 1 and G-rich DNAs
    (2020年度(第43回)日本分子生物学会年会)
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学歴 (2件)：
  • - 1991 東北大学 農学研究科 農芸化学専攻
  • - 1985 東北大学 農学部 農芸化学科
学位 (1件)：
  • 農学博士 (東北大学)
経歴 (6件)：
  • 2008 - 現在 日本女子大学理学部
  • 2002 - 2008 大阪大学大学院生命機能研究科
  • 1998 - 2002 大阪大学微生物病研究所
  • 1995 - 1998 米国コールドスプリングハーバー研究所 Staff Investigator
  • 1991 - 1995 米国コールドスプリングハーバー研究所 博士研究員
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委員歴 (2件)：
  • 2021/04 - 現在 JWU女子高等教育センター所長
  • 2018/04 - 2020/03 大学院理学研究科委員長
所属学会 (3件)：
日本癌学会 ,  日本分子生物学会 ,  日本生化学会
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