研究者
J-GLOBAL ID:200901047227516490
更新日: 2024年11月05日
石川 達也
イシカワ タツヤ | Ishikawa Tatsuya
所属機関・部署:
職名:
教授
ホームページURL (1件):
http://www.eng.hokudai.ac.jp/labo/geomech/index.html
研究キーワード (37件):
地盤工学
, 数値解析
, 土砂災害
, 防災
, 舗装工学
, 積雪寒冷地
, 礫質土
, 交通荷重
, 主応力軸回転
, 繰返しせん断
, 凍結融解
, 路盤
, 環境技術
, 凍上
, 地球温暖化ガス排出削減
, 粒状構造物
, 繰返し塑性
, 主応力回転
, 路盤・路床
, 気候変動
, 鉄道
, 礫材
, 天然ガス
, 維持管理工学
, 不飽和土
, せん断試験
, 自然災害
, 水工水理学
, 移動荷重
, 斜面崩壊
, 粒子破砕
, 火山灰質土
, 凍結・融解作用
, 地盤防災
, 室内要素試験
, 寒冷地地盤防災工学
, Geotechnical Engineering(5203)
競争的資金等の研究課題 (28件):
- 2020 - 2024 気候変動適応型災害免疫力の向上を志向した地域地盤災害脆弱性評価手法の確立と適用
- 2019 - 2023 表層凍結斜面崩壊メカニズムの地盤工学的解析に基づく東欧校倉木造教会堂保存の研究
- 2019 - 2023 粗粒材の長期劣化を考慮した新たな交通施設の維持管理方法:経験知から科学知の保守へ
- 2018 - 2021 高緯度寒冷地盤の雨慣れ度を考慮した気候変動下の豪雨災害リスク評価法の開発
- 2017 - 2020 凍土方式遮水壁の凍土・未凍土境界における遮水性劣化の防止技術の開発
- 2016 - 2020 多相力学・マルチスケール分析による気候変動下の高緯度寒冷地盤の広域災害リスク評価
- 2018 - 2019 平成30年北海道胆振東部地震とその災害に関する総合調査
- 2015 - 2018 道路舗装の長寿命化を目指した凍上対策工法の高度設計手法の開発
- 2015 - 2018 積雪と植生変化を考慮した融雪や降雨に伴う地表流・地盤内浸透流分岐特性のモデル化
- 2014 - 2017 凍土方式遮水壁における凍結融解を考慮した長期間安定管理技術の構築
- 2014 - 2017 寒冷地における埋設管のリスク評価
- 2012 - 2015 積雪寒冷地の相変化依存型土砂災害発生機構の現象論的数理モデル化手法の開発
- 2011 - 2015 気候変動に伴う積雪寒冷地の新しい地盤災害形態の体系化とその危険性評価に関する研究
- 2011 - 2014 寒冷地にある火山灰質土斜面の自然外力に起因する崩壊危険度評価と予知法の提案
- 2010 - 2012 ジオシンセティック排水材を用いた盛土防水工に関する研究
- 2010 - 2011 凍結融解地盤の温度依存型透気係数推定方法の提案
- 2009 - 2010 凍結融解地盤の温度依存型透気試験方法の開発
- 2007 - 2010 凍結融解作用を受ける斜面の崩壊予知・災害危険度評価システムの確立
- 2009 - 2010 ガス滞留層上の凍結融解地盤の温度依存型透気性評価・試験方法に関する研究
- 2008 - 2010 凍結融解履歴を受ける寒冷地用路盤構造の長期性能評価手法の高度化に関する研究
- 2007 - 2009 積雪寒冷地にある破砕性帯水斜面の崩壊予知・災害危険度評価システム確立に関する研究
- 2007 - 2008 寒冷地用舗装構造の路盤・路床の変形挙動評価試験法に関する研究
- 2006 - 2007 繰返し移動荷重下にある飽和・不飽和路盤構造の力学特性の解明と挙動予測に関する研究
- 2004 - 2006 積雪寒冷地にある破砕性帯水地盤の斜面崩壊誘因の究明と崩壊発生機構のモデル化の研究
- 2003 - 2004 繰返し移動荷重下にある粒状構造物の力学特性の解明とその要素試験方法に関する研究
- 2004 - 凍結融解地盤の性能評価・挙動予測技術の開発
- 2002 - 粒状構造物の力学的安定性に関する研究
- 2002 - Study on dynamic stability characteristics of granular materials
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論文 (183件):
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Tatsuya Ishikawa, Tingyong Zhang, Wentao He, Yulong Zhu, Shima Kawamura. Role of road network for prevention and mitigation of runoff-induced geo-disaster under climate change. Transportation Geotechnics. 2024
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Junling Si, Tatsuya Ishikawa, Daoju Ren, Kimio Maruyama, Chigusa Ueno. Response Prediction of Asphalt Pavement in Cold Region with Thermo-Hydro-Mechanical Coupling Simulation. Sustainability (Switzerland). 2023. 15. 18
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Wentao He, Tatsuya Ishikawa, Yulong ZHU. Wide / narrow-area slope stability analysis considering infiltration and runoff during heavy precipitation. Soils and Foundations. 2023. 63. 1
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Junping Ren, Shoulong Zhang, Tatsuya Ishikawa, Shuangyang Li, Chong Wang. The frost heave characteristics of a coarse-grained volcanic soil quantified by particle image velocimetry. Geoderma. 2023. 430
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J. Si, T. Ishikawa. Evaluation of resilient modulus of asphalt pavement in cold region with Thermo-Hydro-Mechanical coupling simulation. Smart Geotechnics for Smart Societies. 2023. 2537-2540
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MISC (247件):
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石川達也, 朱玉龍. 降雨/融雪時の浸透・流出を考慮した三次元斜面安定解析. 地盤工学会誌(Web). 2023. 71. 2
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石川達也, 所哲也. 地盤凍結/融解と交通インフラ. 地盤工学会誌(Web). 2023. 71. 7
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小原悠佑, 石川達也, 所哲也. 浸透侵食が飽和・不飽和火山灰質粗粒土のせん断強度に及ぼす影響. 地盤工学会北海道支部技術報告集(CD-ROM). 2023. 63
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小野廉, 石川達也, 笠間清伸. 機械学習を用いた地盤特性を考慮した広域斜面災害リスク評価の精度向上手法の提案. 地盤工学会北海道支部技術報告集(CD-ROM). 2023. 63
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小野廉, 石川達也, 笠間清伸. 降雨・地盤の地域特性を考慮した斜面災害リスク評価指標の提案. 地盤工学研究発表会発表講演集(Web). 2022. 57th
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書籍 (9件):
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北海道の地盤と防災
地盤工学会北海道支部 2022
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地震による地すべり災害-2018年北海道胆振東部地震
北海道大学出版会 2020
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斜面の凍上対策の調査・設計マニュアル(案)
地盤工学会北海道支部 2016
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2014年制定 舗装標準示方書
土木学会 2015
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Advances in Transportation Geotechnics II
CRC Press 2012
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学位 (1件):
経歴 (6件):
受賞 (6件):
所属学会 (8件):
日本自然災害学会
, (社)地盤工学会
, 岩の力学連合会
, ISSMGE
, (社)土木学会
, ISRM
, 日本地すべり学会
, IACM
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