研究者
J-GLOBAL ID:200901047235537782   更新日: 2024年12月08日

内田 若希

ウチダ ワカキ | Uchida Wakaki
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): スポーツ科学 ,  栄養学、健康科学
研究キーワード (3件): 個人心理学 (アドラー心理学) ,  障害者スポーツ ,  スポーツ心理学
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2020 - 2023 エリート・パラスポーツの功罪の検討-パラスポーツを通した共生社会の成熟に向けて
  • 2017 - 2021 パラアスリートのスポーツキャリア発達における心理・社会的支援方略の構築
  • 2014 - 2017 障害のあるトップアスリートの「個別性」を踏まえた包括的な心理サポート方略の構築
  • 2012 - 2015 行動科学に基づく大学生の自己成長を促す独創的体育プログラムの開発と検証
  • 2015 - 2015 パラアスリートのスポーツキャリアの段階に応じた心理・社会的課題と支援方略の検討
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論文 (39件):
  • 久保 昂大, 内田 若希, 杉山 佳生. 被体罰経験者の体罰容認的態度と批判的思考態度との関係における下位概念ごとの分析. スポーツ心理学研究. 2024. 51. 2. 75-88
  • 内田 若希, 安井 友康, 山本 理人, 小松 智子. 東京2020パラリンピック競技大会の観戦有無による身体障害者およびパラアスリートに対するイメージと交流態度の差異. アダプテッド・スポーツ科学,. 2023. 21. 1. 3-21
  • 小松 智子, 岩崎 龍太郎, 内田 若希, 中村 貴志, 納戸 美佐子. 障害者雇用枠で働く社員の職場適応に寄与するソーシャルサポート. 健康科学. 2023. 45. 53-60
  • 内田 若希, 安井 友康, 山本 理人, 小松 智子. 身体障害者およびパラアスリートに対するイメージは身体障害者との交流態度に関連するのか?. 健康科学. 2023. 45. 23-33
  • 久保 昂大, 杉山 佳生, 内田 若希. 被体罰経験者はなぜ体罰を容認するのか-被体罰経験に対する肯定的認知及び感謝感情に焦点を当てた検討-. スポーツ心理学研究. 2022. 49. 2. 111-121
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MISC (10件):
  • 内田 若希. 東京2020パラリンピック・心理サポート活動をめぐるリフレクション. アダプテッド・スポーツ科学. 2022. 20. 1. 131-132
  • 内田 若希. 障がい者の立場から考えるスポーツ-競技スポーツにおける心理サポート. 体育の科学 2017年3月号. 2017. 67. 3. 195-199
  • 内田若希. 今どき、「ガッツ」のある若者たち: パラリンピックの選手たち. 児童心理2016年12月号. 2016. 71-75
  • 内田若希. 今日の体育・スポーツ; ロンドンパラリンピックが提起したものとは?. 体育・スポーツ教育研究. 2013. 14. 1. 43-44
  • 内田若希. こころのトレーニング. 働く私のスイッチマガジンOnOff. 2013. 159. 3-4
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書籍 (26件):
  • 生き方がラクになる『ハイキュー!!』の言葉-アドラー心理学で読み解き心を整える
    大修館書店 2024
  • スポーツ心理学の挑戦-その広がりと深まり
    大修館書店 2023
  • これからの体育・スポーツ心理学
    講談社サイエンティフィク 2023
  • 基礎から学ぶスポーツ概論
    大修館書店 2022
  • メガスポーツイベントがもたらす夢と希望
    2022
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講演・口頭発表等 (84件):
  • パラスポーツの関連要因と身体障害者に対する潜在的態度の関係
    (日本アダプテッド体育・スポーツ学会第29回大会 2024)
  • 自己研鑽の意義と資質向上の機会
    (2024年度スポーツメンタルトレーニング指導士資格取得講習会 2024)
  • Differences in explicit and implicit attitudes toward individuals with physical disabilities depending on whether respondents watched the Tokyo 2020 Paralympic Games
    (The 18th International Symposium of the Asian Society for Adapted Physical Education and Exercise 2024)
  • An exploratory study on the changing process of Blind football coach's perspective of on coaching: A study of leading Japanese coaches
    (European Congress of Adapted Physical Activity 2024)
  • 剣道昇段審査に向けたマインドフルネス瞑想法の有効性の検討
    (日本スポーツ心理学会第50回大会 2023)
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学歴 (2件):
  • 2001 - 2006 九州大学大学院 人間環境学府
  • 1997 - 2001 早稲田大学 人間科学部 スポーツ科学科
学位 (1件):
  • 博士(心理学) (九州大学)
経歴 (6件):
  • 2020/10 - 現在 九州大学 大学院人間環境学研究院 准教授
  • 2013/04 - 2020/09 九州大学 大学院人間環境学研究院 講師
  • 2012/10 - 2013/03 九州大学 健康科学センター 講師
  • 2009/04 - 2012/09 北九州市立大学 基盤教育センター 准教授
  • 2007/05 - 2009/03 福岡県立大学 人間社会学部 助手
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委員歴 (24件):
  • 2023/06 - 現在 公益財団法人ヤマハ発動機スポーツ振興財団 スポーツチャレンジ助成(研究分野)選考委員
  • 2023/04 - 現在 日本体育・スポーツ・健康学会 体育心理学専門領域 理事
  • 2022/10 - 現在 日本スポーツ心理学会 理事
  • 2021/04 - 現在 日本体育・スポーツ・健康学会 体育学研究 編集委員
  • 2021 - 現在 Asia Society for Adapted Physical Education and Exercise 理事
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受賞 (3件):
  • 2023/09 - 日本スポーツ心理学会 令和5年度日本スポーツ心理学会最優秀論文賞 被体罰経験者はなぜ体罰を容認するのか-被体罰経験に対する肯定的認知及び感謝感情に焦点を当てた検討-
  • 2015/10 - 3rd prize of poster's contest (VISTA Conference) Yamazaki, M. & Uchida, W. The case study of sports mental training for boccia athletes
  • 2008/11 - 日本スポーツ心理学会 平成20年度日本スポーツ心理学会優秀論文奨励賞 自己概念の多面的階層モデルの検討と運動・スポーツによる自己変容-中途身体障害者を対象として-
所属学会 (10件):
International Society of Sport Psychology ,  日本アダプテッド体育・スポーツ学会 ,  九州体育・スポーツ学会 ,  日本体育・スポーツ・健康学会(旧・日本体育学会) ,  九州スポーツ心理学会 ,  日本スポーツ心理学会 ,  Asian Society for Adapted Physical Education and Exercise ,  日本質的心理学会 ,  日本個人心理学会 ,  日本心理学会
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