研究者
J-GLOBAL ID:200901047301415073   更新日: 2024年11月05日

佐藤 みほ

サトウ ミホ | Satoh Miho
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): https://sites.google.com/site/nurseworkforce/
研究分野 (5件): 医療管理学、医療系社会学 ,  基礎看護学 ,  栄養学、健康科学 ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  社会学
研究キーワード (10件): メンタルヘルス ,  ヘルスプロモーション ,  ストレス ,  思春期 ,  ヒューマンリソースマネージメント ,  災害支援 ,  職業性ストレス ,  ライフキャリアデザイン ,  ウェルビーイング ,  家族社会学
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2024 - 2029 看護人材の成長とキャリア継続をめざした「仕事における向上」を高めるモデルの構築
  • 2024 - 2028 看護の学生から専門職へのトランジションを支えるProfessional identityの評価
  • 2024 - 2028 妊娠糖尿病既往女性への育児期特有の心理社会的特性を考慮した健康支援プログラム構築
  • 2022 - 2027 患者中心のケアと共有意思決定を具現化する患者教育プログラムの開発と効果検証
  • 2024 - 2025 軽度認知障害(MCI)に直面する当事者の視点を活かした認知症予防につながる MCI への対策プログラム 構築への挑戦-若い世代との協働を通じて-
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論文 (23件):
  • Miho Satoh, Naoko Sato, Noriko Tamura, Akiko Fujimura. Psychological safety in enhancing the competence of nurse educators among early career nursing faculty in Japan: A cross-sectional study. International Journal of Nursing Studies Advances. 2024
  • 佐藤みほ, 藤村朗子, 佐藤菜保子. 看護系大学教員に必要とされる要件としてのコンピテンシーを追究する. 看護教育. 2023. 64. 2. 206-213
  • Miho Satoh, Akiko Fujimura, Shoko Miyagawa. “Difficulties and innovations in teaching anatomy and physiology in nursing”. Nurse Education in Practice. 2023. 67. 103551-103551
  • 佐藤 みほ, 藤村 朗子. Web会議システムを活用した2大学合同の卒業研究ゼミの実践報告. 日本看護学教育学会誌. 2022. 32. 学術集会講演集. 150-150
  • Miho Satoh. Clustering of health behaviors among Japanese adults and their association with socio-demographics and happiness. PloS one. 2022. 17. 4. e0266009
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MISC (53件):
  • Miho Satoh, Naoko Sato, Akiko Fujimura, Noriko Tamura. Relationship between competencies, psychological safety, and faculty positions among academic nurse educators in Japan. EAFONS2024. 2024
  • 佐藤みほ, 藤村朗子, 佐藤菜保子. 看護師のアセスメントのコツを紐とき,言語化する. 日本看護学教育学会誌. 2024. 34
  • 佐藤みほ, 田村紀子, 藤村朗子, 佐藤菜保子, 荒武喜子, 髙橋知彦. 看護系大学教員のコンピテンシーと心理的安全性との関連-仕事への向き合い方と個人資源に着眼して-. 第43回日本看護科学学会学術集会. 2023. 43回. 196-197
  • 佐藤 政枝, 佐藤 みほ. 学生と共につくる学習者中心の教育のための「アウトカム基盤型教育」への挑戦. 日本看護学教育学会誌. 2023. 33. 学術集会講演集. 120-120
  • 飯島由理子, 加藤 美香, 仁井田 裕美, 西原 さやか, 佐藤 みほ, 田中 慎吾, 佐藤 政枝. 看護の授業におけるLTD話し合い学習法の活用可能性. 第33回日本看護学教育学会学術集会(交流セッション). 2023. 33. 学術集会講演集. 117-117
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書籍 (4件):
  • Public Health and Disasters
    Springer 2020
  • 健康への力の探究 (放送大学教材)
    放送大学教育振興会 2019 ISBN:4595319347
  • 思春期のストレス対処力SOC-親子・追跡調査と提言
    有信堂高文社 2011
  • 貧困のダイナミズム-日本の税社会保障・雇用政策と家計行動
    慶應義塾大学出版会 2010
学歴 (4件):
  • 東京大学大学院 医学系研究科 健康科学・看護学専攻 博士課程
  • 東京大学大学院 医学系研究科 健康科学・看護学専攻 修士課程
  • 慶應義塾大学 看護医療学部 看護学科
  • 慶應義塾大学 総合政策学部
学位 (1件):
  • 博士(保健学) (東京大学)
経歴 (5件):
  • 2017/09 - 現在 横浜市立大学 医学部看護学科 医学研究科看護学専攻 准教授
  • 2014/04 - 2017/08 東京医療保健大学 講師
  • 2010/05 - 2014/03 東北大学大学院 医学系研究科 助教
  • 2012/01 - 2012/03 University of California, Davis Public Health Visiting Researcher
  • 2009/04 - 2010/03 慶應義塾大学経済研究所パネルデータ設計・解析センター 研究員
受賞 (2件):
  • 2023/03 - 横浜市立大学 令和4年度横浜市立大学理事長・学長表彰(教員部門)
  • 2014 - International commission on Occupational Health 2014 Congress BEST POSTER AWARD(STUDENT) Relationship between work-family organizational culture, organizational commitment, and intention to stay in Japanese registered nurses
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