研究者
J-GLOBAL ID：200901047464298503   更新日: 2024年01月31日

宮西 伸光

ミヤニシ ノブミツ | Miyanishi Nobumitsu
所属機関・部署：
東洋大学 食環境科学部

東洋大学 食環境科学部 について


職名： 教授
ホームページURL (1件)： http://www.toyo.ac.jp/site/dfls/
研究分野 (7件)： 進化生物学 ,  機能生物化学 ,  生態学、環境学 ,  食品科学 ,  ナノマイクロシステム ,  ナノ材料科学 ,  水圏生命科学
研究キーワード (18件)： 糖進化、糖鎖進化 ,  環境糖鎖生物学 ,  ミルクオリゴ糖 ,  糖科学 ,  植物糖鎖 ,  糖鎖生物学 ,  赤潮プランクトン ,  微細藻類 ,  バイオセンサ ,  糖鎖 ,  電気化学 ,  モニタリング ,  レクチン ,  表面プラズモン ,  βグルカン分解酵素 ,  アルギン酸分解酵素 ,  ナノバイオ ,  マイクロ・ナノデバイス
競争的資金等の研究課題 (26件)：
  • 2019 - 2022 運動による骨格筋由来エクソソームの制御および機能変化の解明
  • 2017 - 2020 金属ナノ粒子によるメダカ腸内細菌叢と免疫機能に対する影響
  • 2016 - 2019 ガレクチンネットワークを基盤とする運動機能障害の解明と生活習慣リスク診断
  • 2014 - 2017 銀ナノ粒子のメダカ発生毒性および自然免疫機能阻害に関する糖鎖科学研究
  • 2014 - 2016 ガレクチンネットワークによるAGE代謝制御機構の解明と診断への応用
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論文 (32件)：
  • Risa Horiuchi, Mika Ozawa, Tatsuyoshi Tomii, Shosaku Kashiwada, Nobumitsu Miyanishi. Structural analysis of N-glycans in medaka gut exposed to silver and titanium dioxide nanoparticles. Environmental Science and Pollution Research. 2021. 28. 41. 58799-58806
  • Kaori Shimizu, Daisuke Kotajima, Kensuke Fukao, Futaba Mogi, Risa Horiuchi, Chisato Kataoka, Yoshihiro Kagami, Misato Fujita, Nobumitsu Miyanishi, Shosaku Kashiwada. Exposure of silver nanocolloids causes glycosylation disorders and embryonic deformities in medaka. Toxicology and Applied Pharmacology. 2021. 115714-115714
  • Horiuchi R, Nakajima Y, Kashiwada S, Miyanishi N. Effects of silver nanocolloids on plant complex type N-glycans in Oryza sativa roots. Scientific reports. 2018. 8. 1. 1000
  • Ken-Ichi Kawashima, Yuri Ishiuchi, Miki Konnai, Saori Komatsu, Hitoshi Sato, Hideo Kawaguchi, Nobumitsu Miyanishi, Jérôme Lamartine, Masugi Nishihara, Taku Nedachi. Glucose deprivation regulates the progranulin-sortilin axis in PC12 cells. FEBS Open Bio. 2017. 7. 2. 149-159
  • Horiuchi R, Hirotsu N, Miyanishi N, Biochemical, biophysical research communications. N-glycan transition of the early developmental stage in Oryza sativa. 2016
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MISC (11件)：
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特許 (3件)：
  • 業務内特許
  • 糖質認識分子を用いた生活習慣診断法の開発
  • 糖鎖配列解析法の開発
書籍 (10件)：
  • ヘルシスト 「代謝で重要な役割を担う「糖鎖」 生命現象を紐解く鍵となるか」
    株式会社ヤクルト本社 2023
  • 糖質・甘味のおいしさ評価と健康・調理・加工
    エヌ・ティー・エス 2022 ISBN:9784860437633
  • 産学連携による機能性食品開発と将来への展望
    「食品と開発」 UBMメディア株式会社 2014
  • SBRSと糖質関連バイオセンサ
    技術情報協会 2014
  • Monitoring AGE to Prevent Disease
    CONVERTEC & e-Print, Vol. 3, No. 6, pp 93, 2013 2013
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講演・口頭発表等 (32件)：
  • Vibrio communis由来耐熱性菌体内アルギン酸リアーゼT23の作用様式
    (第64回日本応用糖質科学会大会 2015)
  • 海洋細菌由来菌体内β-1,3-グルカン分解酵素T2の基質への作用様式
    (第64回日本応用糖質科学会大会 2015)
  • 銀ナノコロイド曝露を受けたメダカ胚の糖鎖解析
    (第64回日本応用糖質科学会大会 2015)
  • イネ(Oryza sativa)由来レクチンの精製及び性状解析
    (第64回日本応用糖質科学会大会 2015)
  • vibrio tapetis由来菌体内β-1,3-グルカン分解酵素T2の精製および特性解析
    (第34回日本糖質学会年会 2015)
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学歴 (1件)：
  • 2018 - 2019 Imperial College London
学位 (1件)：
  • 博士(水産学) (東京水産大学)
経歴 (13件)：
  • 2021/10 - 現在 横浜市立大学
  • 2015/04 - 現在 東洋大学食環境科学部 食環境科学科
  • 2018/04 - 2019/03 Imperial College London
  • 2013/04 - 2015/03 東洋大学食環境科学部 食環境科学科
  • 2010/04 - 2013/03 東洋大学生命科学部 食環境科学科
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委員歴 (3件)：
  • 2019/09 - 現在 日本食品分析学会 理事
  • 2013/08 - 現在 日本糖質学会 評議員
  • 2001/09 - 2023/03 日本生物工学会 会員
所属学会 (7件)：
日本生物工学会 ,  日本生化学会 ,  日本応用糖質科学会 ,  日本糖質学会 ,  日本農芸化学会 ,  日本糖質学会 ,  日本農芸化学会
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