研究者
J-GLOBAL ID:200901047477663308   更新日: 2024年09月20日

金岡 恒治

カネオカ コウジ | Kaneoka Koji
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://kaneoka-waseda.sakura.ne.jp/spine/
研究分野 (2件): 整形外科学 ,  スポーツ科学
研究キーワード (1件): 腰痛、脊椎の外傷、スポーツ障害、水泳、椎間板変性、モーターコントロール
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2024 - 2027 紙風船トレーニングによるパフォーマンス向上に関する研究
  • 2023 - 2026 体幹・四肢のモーターコントロール機能の解明
  • 2017 - 2020 運動器障害に対するアスレティックリハビリテーション方法の開発
  • 2010 - 2013 競技スポーツ選手の腰部障害発生機序解明と予防策の考案
  • 2011 - 2012 学校プールでの安全な飛び込み方法の解明
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論文 (288件):
  • Koji Murofushi, Tomoki Oshikawa, Koji Kaneoka, Hiroshi Akuzawa, Sho Mitomo, Genki Hatano, Hidetaka Furuya, Kenji Hirohata, Kazuyoshi Yagishita. Light weights are as effective as heavy weights for muscle activation in the Hammerobics exercise. PLOS ONE. 2024. 19. 9. e0308640-e0308640
  • Hiroshi Akuzawa, Tsuyoshi Morito, Tomoki Oshikawa, Yu Okubo, Simon Brumagne, Koji Kaneoka. Specific Contribution of the Transversus Abdominis for Postural Control Against Perturbation Caused by Kinesthetic Illusion. Motor control. 2024. 1-13
  • Koji Murofushi, Sho Mitomo, Kenji Hirohata, Hidetaka Furuya, Hiroki Katagiri, Koji Kaneoka, Kazuyoshi Yagishita. Comparative Analysis of Thoracic Rotation Exercises: Range of Motion Improvement in Standing and Quadruped Variants. Acta medica Okayama. 2024. 78. 3. 251-258
  • Koji Murofushi, Tsuyoshi Morito, Hiroshi Akuzawa, Tomoki Oshikawa, Yu Okubo, Koji Kaneoka, Sho Mitomo, Kazuyoshi Yagishita. External focus instruction using a paper balloon: impact on trunk and lower extremity muscle activity in isometric single-leg stance for healthy males. Frontiers in Sports and Active Living. 2024. 6. 1343888-1343888
  • Takao Mise, Takeyasu Kurita, Shohei Kamakari, Hiroshi Akuzawa, Tomoki Oshikawa, Naoto Matsunaga, Koji Kaneoka. Does scapular dysfunction alter scapular muscles activity and kinematics during swim stroke motion on adolescent swimmers?. Sports biomechanics. 2024. 1-14
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MISC (106件):
  • 金岡 恒治. 成長期のスポーツ障害-最近の発症予防の知見- 競泳選手の腰部障害予防対策. 日本整形外科学会雑誌. 2024. 98. 2. S570-S570
  • 金岡 恒治. Vocabulary 筋シナジー. 整形外科. 2024. 75. 1. 76-76
  • 金岡恒治. 一流を目指す小児アスリート-スポーツ医学ができること-一流のアスリートになる-ここがポイント モーターコントロール(運動制御). 臨床スポーツ医学. 2024. 41. 3. 302-306
  • 森戸剛史, 金岡恒治. 仙腸関節障害のすべて アスリートに生じる仙腸関節障害の機序と治療. Monthly Book Orthopaedics. 2024. 37. 4. 61-68
  • 金岡恒治. スポーツ医学による運動器障害の一次予防. 体力科学. 2024. 73. 1. 39-39
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特許 (3件):
書籍 (26件):
  • 野球ピラティス : 野球のケガ予防とパフォーマンス向上に役立つ究極のピラティス・エクササイズ
    ベースボール・マガジン社 2024 ISBN:9784583116860
  • スポーツ医学概論
    文光堂 2024 ISBN:9784830651984
  • イラストでわかる肩・腰・ひざの痛みが消える日常動作大図鑑
    ダイヤモンド社 2024 ISBN:9784478119624
  • 運動療法筋電図鑑 : 深部筋までとらえる効果的なエクササイズ
    文光堂 2024 ISBN:9784830647093
  • その痛み、仙腸関節障害かも? : 腰・お尻・足の痛みが消える腹横筋エクササイズ
    ベースボール・マガジン社 2024 ISBN:9784583116471
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講演・口頭発表等 (80件):
  • ラグビー選手の腰椎椎間板変性率調査.
    (第8回日本フットボール学会 2010)
  • 頚椎有限要素モデルを用いた被側方衝撃時の頚椎椎間板ひずみ分布解析
    (第37回日本臨床バイオメカニクス学会学術集会 2010)
  • 競泳選手の腰部障害と体幹安定性
    (日本機械学会スポーツ&ヒューマンダイナミクス 2010)
  • 打撃動作における体幹深部筋の筋活動解析
    (第21回日本臨床スポーツ医学会学術集会 2010)
  • 大学サッカー選手の腰部位置覚とバランス能力の関係
    (第21回日本臨床スポーツ医学会学術集会 2010)
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学位 (1件):
  • 博士(医学) (筑波大学)
経歴 (4件):
  • 2012 - 早稲田大学スポーツ科学学術院 教授
  • 2007 - 早稲田大学スポーツ科学学術院 准教授
  • 2004 - 国立大学法人 筑波大学大学院人間総合科学研究科 スポーツ医学専攻 講師
  • 2000 - 筑波大学 臨床医学系 講師
委員歴 (6件):
  • (一社)日本身体機能研究会 代表理事
  • (財)日本スポーツ協会 アスレティックトレーナー部会員
  • (公財)日本水泳連盟 参与・医事委員
  • (独行)日本スポーツ振興センター スポーツ事故防止対策協議会委員
  • (財)日本スポーツ協会 国民体育大会委員会医事部会
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所属学会 (7件):
日本体力医学会 ,  水と健康医学研究会 ,  日本脊椎脊髄病学会 ,  日本臨床バイオメカニクス学会 ,  日本臨床スポーツ医学会 ,  日本スポーツ整形外科学会 ,  日本整形外科学会
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