研究者
J-GLOBAL ID：200901047550308708   更新日: 2024年06月02日

杉木 直

スギキ ナオ | SUGIKI NAO
所属機関・部署：
豊橋技術科学大学 建築・都市システム学系

豊橋技術科学大学 建築・都市システム学系 について


職名： 教授
ホームページURL (1件)： https://sites.google.com/site/trlabotut/home
研究分野 (2件)： 土木計画学、交通工学 ,  情報学基礎論
研究キーワード (6件)： 避難シミュレーション ,  土地利用交通モデル ,  マイクロシミュレーション ,  都市計画 ,  交通計画 ,  地域計画
競争的資金等の研究課題 (17件)：
  • 2023 - 2026 臨空スマートシティ:2050年に向けた地域経済システムのためのビジネス-ライフ再生的革新ゲートウェイハブ
  • 2023 - 2026 実空間・仮想空間・社会ネットワークの統合評価手法の構築と都市モデルへの導入
  • 2021 - 2024 世帯マイクロシミュレーションを用いた減災型集約都市構造への転換施策評価
  • 2021 - 2023 大規模災害とウイルス感染症の複合リスク下での避難計画に関する研究
  • 2020 - 2023 Maas時代の土地利用・交通政策評価のための都市マイクロシミュレーションの開発
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論文 (88件)：
  • 松尾 幸二郎, 宮崎 耕輔, 杉木 直. 小学生の集団登下校が交通安全性に与える影響の分析. 交通工学論文集. 2024. 10. 1. A_72-A_79
  • 松尾幸二郎, 宮崎耕輔, 杉木直. 子供の移動自由性に影響を与える要因に関する基礎的研究:交通手段に着目して. 土木学会論文集D3 (土木計画学). 2024. 79. 20
  • Mital CHAKMA, Kojiro MATSUO, Nao SUGIKI. Impact of Traffic Parks on Traffic Safety Education for Elementary School Students. Journal of the Eastern Asia Society for Transportation Studies. 2024. 15
  • Taisei NODA, Nao SUGIKI, Mustafa MUTAHARI, Kojiro MATSUO. Large-Scale Disaster Evacuation Choice Behavior Modelling Under Compound Risk of Natural Disasters Amid COVID-19 Pandemic in Japan. Journal of the Eastern Asia Society for Transportation Studies. 2024. 15
  • Toko Wada, Nao Sugiki, Mustafa Mutahari, Kojiro Matsuo. Evaluation of location optimization plan using urban microsimulation model. Proceedings of the 13th International Symposium on City Planning and Environment Management in Asian Countries. 2023
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MISC (236件)：
  • 大川悠太, 杉木直, 高野剛志, 森田紘圭, 林良嗣, 松尾幸二郎. 都市マイクロシミュレーションデータを用いたQOL評価の将来予測. 令和4年度土木学会中部支部研究発表会講演概要集. 2023
  • 松田弘毅, 杉木直, 松尾幸二郎. 都市政策評価のための都市モデルにおける交通モデルの要件整理と基本仕様の検討. 令和4年度土木学会中部支部研究発表会講演概要集. 2023
  • 小泉翼, 杉木直, 松尾幸二郎. 交通体系が異なる都市間における都市マイクロシミュレーションのモデルパラメータ移転可能性の検討. 令和4年度土木学会中部支部研究発表会講演概要集. 2023
  • 岸本拓海, 杉木直, 鈴木温, 松尾幸二郎. 災害ハザードエリアからの立地誘導策評価のための都市マイクロシミュレーションの構築. 令和4年度土木学会中部支部研究発表会講演概要集. 2023
  • 西村亨麿, 松尾幸二郎, 杉木直. 沿線住民の路面電車に対する価値認識に関する研究 ~100年近く続 く豊橋市路面電車を対象にして~. 令和4年度土木学会中部支部研究発表会講演概要集. 2023
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書籍 (1件)：
  • 不動産学辞典
    住宅新報社 2002
講演・口頭発表等 (315件)：
  • 南海トラフ巨大地震発生時における指定避難所の不足水量推計に関する研究
    (令和5年度土木学会中部支部研究発表会 2024)
  • 時間帯別滞在地を考慮した津波避難シミュレーションによる地域内共助の検討
    (令和5年度土木学会中部支部研究発表会 2024)
  • 郊外ニュータウンにおけるインフラレジリエンスに関する研究
    (令和5年度土木学会中部支部研究発表会 2024)
  • 実空間と情報空間におけるサービスアクセスの代替性に関する研究
    (令和5年度土木学会中部支部研究発表会 2024)
  • アクティビティベース交通モデルを用いた湖西市企業シャトルBaaSの需要予測分析
    (令和5年度土木学会中部支部研究発表会 2024)
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Works (4件)：
  • 地方自治体における日常業務データの相互活用概念を導入した全庁型GISの構築
    2002 -
  • 地理情報システムを用いた市街化調整区域内スプロール開発の詳細動向分析
    2001 -
  • 地方自治体における地理情報システムを用いた都市計画支援システムの開発
    2000 -
  • City Planning Support System based on GIS in a Local Government
    2000 -
学歴 (4件)：
  • - 1999 東北大学 工学研究科 土木工学
  • - 1995 東北大学 工学部 土木工学
  • - 1995 東北大学
  • 東北大学
学位 (2件)：
  • 修士(情報科学) (東北大学)
  • 博士(環境情報学) (東京都市大学)
委員歴 (27件)：
  • 2023/06 - 現在 土木学会 土木学会論文集編集委員会 委員
  • 2023/01 - 現在 土木学会 土木広報センター 情報集約・発信グループ from DOBOKUグループ リエゾン委員
  • 2022/07 - 現在 愛知県 大規模小売店舗立地審議会委員
  • 2022/06 - 現在 浜松市 都市計画審議会 委員
  • 2022/04 - 現在 交通工学研究会 第2学術小委員会 委員
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受賞 (2件)：
  • 2004/07 - 10th WCTRS Young Prize
  • 1996 - 土木学会全国大会優秀講演表彰
所属学会 (7件)：
日本都市計画学会 ,  交通工学研究会 ,  アジア交通学会 ,  土木学会 ,  地域安全学会 ,  日本災害情報学会 ,  日本地域学会
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