研究者
J-GLOBAL ID:200901047643275559
更新日: 2024年09月17日
出口 善隆
デグチ ヨシタカ | Deguchi Yoshitaka
この研究者にコンタクトする
直接研究者へメールで問い合わせることができます。
所属機関・部署:
岩手大学
岩手大学 について
「岩手大学」ですべてを検索
職名:
教授
研究分野 (1件):
動物生産科学
競争的資金等の研究課題 (11件):
2021 - 2025 多雪地域におけるイノシシの土地選好性
2019 - 2022 ニホンリスの移動と遺伝的多様性からみた都市のエコロジカルネットワークの機能評価
2017 - 2020 IoTを利用した林内放牧による野生動物との緩衝帯としての里山機能の創出
2005 - 2008 野生動物による農林業被害発生機構の解明と被害防除に関する実証的研究
2001 - 2004 都市近郊林における野生生物管理の手法開発に関する総合的研究
Behaviour of Grazing Cattle
Behaviour of Captive Animals
Behaviour of Wildlife
放牧牛の行動
展示動物の行動
野生動物の行動
全件表示
論文 (76件):
千代島蒔人, 大竹崇寛, 渡邊 篤, 出口善隆. 岩手県雫石町におけるイノシシの泥浴び行動および擦り木の観察事例. 岩手大学農学部演習林報告. 2023. 54. 15-25
出口善隆, 小林美早紀, 黒石涼太, 柴田典弘, 小松 守. 飼育下トナカイへのフルメトリン1%製剤施用後のサシバエ飛来数変化の持続期間. 動物の行動と管理学会誌. 2023. 59. 25-29
出口善隆, 大和千春, 大竹崇寛, 千田広幸, 佐々木 修, 佐々木修一, 桃田優子, 田尻和之, 高橋雅人, 平田統一. 多数の水場が存在する林間放牧地における放牧牛の行動圏の経時変化. 東北畜産学会報. 2023. 73. 14-20
千代島蒔人, 大竹崇寛, 渡邊 篤, 出口善隆. 岩手県雫石町における自動撮影カメラを用いたイノシシの日周活動性の推定. 哺乳類科学. 2023. 63. 87-94
Wakana Shinada, Naoya Gakumazawa, Shizu Koshikawa, Takahiro Ito, Tetsuo Fujiwara, Masahiro Takahashi, Yasushi Chida, Keiji Okada, Yoshitaka Deguchi. Precalving behavior in dairy cattle with different calving times. Animal Science Journal. 2023. 94. 1
もっと見る
MISC (11件):
出口善隆. 東北地方におけるツキノワグマによる飼料作物被害. 畜産技術. 2021. 788. 14-18
佐藤至, 岡田啓司, 佐々木淳, 佐藤洋, 出口善隆, 千田広幸, 夏堀雅宏, 和田成一, 柿崎竹彦, 上野俊治, et al. 警戒区域内で震災前より継続飼育されている黒毛和牛の調査状況(1.健康状況). アイソトープ・放射線研究発表会要旨集. 2016. 53rd
佐々木淳, 岡田啓司, 佐藤至, 佐藤洋, 村上賢二, 出口善隆, 千田広幸, 夏掘雅宏, 寳示戸雅之, 和田成一, et al. 警戒区域内で震災前より継続飼育されている黒毛和牛の調査状況(2.疾病状況と病理検査結果). アイソトープ・放射線研究発表会要旨集. 2016. 53rd
出口善隆. 放牧地における保護牛の行動. 畜産技術. 2015. 716. 9-12
出口善隆. 「原発事故警戒区域内に取り残された牛のその後」-応用動物行動学会特命チーム報告ー 放牧地における保護牛の行動. 日本家畜管理学会誌・応用動物行動学会誌. 2014. 50. 84
もっと見る
特許 (1件):
動物忌避剤
書籍 (4件):
動物の飼育管理
文永堂出版 2017 ISBN:9784830041334
肉牛大事典
農山漁村文化協会 2013 ISBN:9784540111686
最新農業技術畜産vol.6
農山漁村文化協会 2013 ISBN:9784540130687
動物行動図説
朝倉書店 2011
講演・口頭発表等 (117件):
放飼場の移転がニホンジカ(Cervus nippon)の行動および採食物の利用に与える影響
(第72回東北畜産学会大会)
岩手県盛岡市手代森地区に生息するニホンアナグマの巣穴周辺での行動
(日本哺乳類学会2022年度大会)
盛岡市猪去地区におけるイノシシによる農作物及び土地被害の実態
(日本哺乳類学会2022年度大会)
野生動物と農業被害
(システム農学会2021年度大会 2021)
Factors affecting dog behaviors during animal-assisted activities
(日本動物心理学会第79回大会 2019)
もっと見る
経歴 (1件):
2023 - 現在 岩手大学 教授
所属学会 (3件):
動物の行動と管理学会
, 日本哺乳類学会
, 日本畜産学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、
researchmap
の登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、
こちら
をご覧ください。
前のページに戻る
TOP
BOTTOM