研究者
J-GLOBAL ID:200901047860905994
更新日: 2023年12月06日
川又 敏男
カワマタ トシオ | TOSHIO KAWAMATA
所属機関・部署:
神戸大学 大学院保健学研究科 保健学専攻
神戸大学 大学院保健学研究科 保健学専攻 について
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職名:
教授
競争的資金等の研究課題 (6件):
2011 - タウ蛋白とリン酸化酵素複合体の相互作用を介した認知症脳神経細胞死の病態解析
2008 - 認知症脳におけるタウ蛋白リン酸化・脱リン酸化酵素複合体に関する病態解析
2007 - 重度認知症高齢者に対する音楽療法の効果的な看護介入方法の検討
2006 - タウ蛋白機能を制御する活性複合体を介した認知症脳神経細胞変性の病態解析
2005 - タウ病理の形成に果たす遺伝子多型の役割に関する細胞・病理学的研究
2005 - タウ蛋白のリン酸化・脱リン酸化酵素複合体を介する痴呆脳神経細胞変性の病態解析
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論文 (40件):
今井 絵美子, 片桐 祥雅, 川又 敏男. プロソディ産生と前頭-基幹脳活動との関係. 電子情報通信学会論文誌D. 2014. J97-D. 1. 126-134
今井 絵美子, 片桐 祥雅, 関 啓子, 川又 敏男. 語産生における深部脳活動 -後頭部α波パワーに基づく予備実験-. HCGシンポジウム2013論文集. 2013. 110-116
Ippei Nojima, Tatsuhide Oga, Hidenao Fukuyama, Toshio Kawamata, Tatsuya Mima. Mirror visual feedback can induce motor learning in patients with callosal disconnection. EXPERIMENTAL BRAIN RESEARCH. 2013. 227. 1. 79-83
今井 絵美子, 片桐 祥雅, 川又 敏男. 事象関連電位による発話制御の深部脳機能ネットワーク仮説の検証. 人間情報学会ポスター発表集. 2012. 11. 22-23
Kazuhiko Matsuo, Keita Ohsumi, Mari Iwabuchi, Toshio Kawamata, Yoshitaka Ono, Mikiko Takahashi. Kendrin Is a Novel Substrate for Separase Involved in the Licensing of Centriole Duplication. CURRENT BIOLOGY. 2012. 22. 10. 915-921
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MISC (4件):
川又 敏男. 認知症最前線・治療/最新の治療薬を含めた実践的治療・介護・予防のすべて - リハビリテーションの意義と方向性. Medical Practice. 2012. 29. 5. 818-822
川又敏男. 共通する医学的な問題:移動機能、転倒・骨折. 日本臨床. 2004. 62巻, 増刊号4, pp. 91-95
川又敏男, 前田潔. 痴呆:早期診断・治療のための病態研究. 脳と精神の医学. 2004. 15巻, 2, pp. 237-243
川又敏男, 前田潔. 【痴呆の臨床と診断】 Alzheimer型痴呆の原因究明 アミロイド仮説の周辺. 精神科. 2003. 2巻, 2号, pp. 117-122
書籍 (5件):
図解作業療法技術ガイド-根拠と臨床経験にもとづいた効果的な実践のすべて(第3版)
文光堂 2011
実践ムック・理学療法プラクティス 脳卒中の障害・病態とその理学療法アプローチ / ミニレクチャー:知っておきたい脳卒中患者の薬物療法
文光堂 2008
実践ムック・理学療法プラクティス 脳卒中の障害・病態とその理学療法アプローチ / PTが知っておくべきCT画像のみかた~症状と画像は関連している
文光堂 2008
神経内科学テキスト / 変性疾患:1)変性疾患とは、2)大脳基底核障害を示す疾患
南江堂 2005
図解 作業療法技術ガイド 根拠と臨床経験にもとづいた効果的な実践のすべて 第2版 / 痴呆-原因・病態と評価-
文光堂 2003
講演・口頭発表等 (51件):
アルツハイマー型認知症と診断されアミロイドPET検査で陰性であった3症例
(第4回日本認知症予防学会学術集会 2014)
認知症患者の家族および介護者の抗認知症薬に対するニーズ調査第2報
(第4回日本認知症予防学会学術集会 2014)
語産生における深部脳活動 -後頭部α波パワーに基づく予備実験-
(電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーショングループ(HCG)シンポジウム2013 2013)
アルツハイマー型認知症と診断され、アミロイドPET検査で陰性であった3症例の考察
(第32回日本認知症学会学術集会 2013)
Serine/threonine-protein kinase CHK1 associates with Alzheimer neurofibrillary tangles
(The 43rd annual meeting of the Society for Neuroscience 2013)
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学歴 (1件):
- 1990 京都大学 大学院医学研究科博士課程修了
学位 (1件):
医学博士 (京都大学)
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