研究者
J-GLOBAL ID:200901047947033969   更新日: 2024年11月06日

茶山 健二

チヤヤマ ケンジ | Chayama Kenji
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): グリーンサステイナブルケミストリー、環境化学 ,  分析化学
研究キーワード (6件): キャピラリー電気泳動 ,  環境ホルモン ,  高選択性有機試薬 ,  溶媒抽出 ,  環境科学 ,  -分析化学
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2022 - 2025 温度昇降により水溶性ホウ素を分離する親水・疎水制御型ハイブリッド機能高分子の開発
  • 2021 - 2024 イオン液体生成を利用する化学物質の高速抽出分離法の創成
  • 2020 - 2023 フィールドワークでも利用可能な錯体を使った安価なフッ化物イオンセンサーの開発
  • 2015 - 2018 ホウ素の高効率・高選択的分離のための高次機能化樹脂の開発と分離能評価
  • 2008 - 2011 環境応答型高分子の創製と貴金属イオン抽出システムの構築
全件表示
論文 (75件):
もっと見る
MISC (91件):
特許 (1件):
書籍 (3件):
  • 「先進化学センサ」ガス・バイオ・イオンセンシングの最新技術“第8節 電気化学検出集積型マイクロ流体デバイス”
    電気化学会、化学センサ研究会 編、 株 TIC 2008
  • 第5版 実験化学講座5巻 「化学実験のための基礎技術」 “1.1.8 電気泳動法”
    (日本化学会/丸善株式会社 2005) 2005
  • 環境計測のための機器分析法
    甲南大学情報教育センター e-learning コンテンツ 2003
講演・口頭発表等 (4件):
  • 温泉分析における機器分析法について
    (温泉学会第5回全国大会 (2005年講演) 2005)
  • "キャピラリー電気泳動法による温泉水の測定とICP発光分光分析法による評価
    (温泉学会第4回全国大会 (2005年講演) 2005)
  • キャピラリー電気泳動法による温泉水の分析
    (温泉学会第3回全国大会 (2004年講演) 2004)
  • 温泉の水質を探る
    (温泉学会設立総会、第1回全国大会(2003年講演) 2003)
Works (2件):
  • 野菜中のミネラル成分及び主要呈味成分、抗酸化作用の分析
    2011 - 現在
  • 高大・産学連携による神戸市内の大気中の窒素酸化物NOXの計測
    2007 - 現在
学歴 (3件):
  • - 1985 神戸大学 自然科学研究科 物質科学
  • - 1984 神戸大学 理学研究科 化学
  • - 1111 島根大学 理学部 化学科
学位 (1件):
  • 理学博士 (神戸大学)
経歴 (6件):
  • 2007/04/01 - 現在 甲南大学 理工学部 教授
  • 2001/04/01 - 2007/03/31 甲南大学 理工学部 教授
  • 1998/04/01 - 2001/03/31 甲南大学 助教授
  • 1991/04/01 - 1998/03/31 甲南大学 理学部 講師
  • 1988/04/01 - 1991/03/31 神戸大学大学院自然科学研究科
全件表示
委員歴 (7件):
  • 2018/01/30 - 現在 温泉学会 副会長
  • 2016/11/11 - 現在 日本溶媒抽出学会 副会長
  • 2003/09/01 - 現在 温泉学会 理事
  • 2007/09/01 - 2018/01/30 温泉学会 事務局長
  • 日本溶媒抽出学会 学会誌編集委員
全件表示
受賞 (2件):
  • 2024/09 - 日本分析化学会 日本分析化学会学会功労賞 新規な溶媒抽出試薬創製とイオン液体抽出デバイスの開発および学会への貢献
  • 1994/11/11 - 日本分析化学会 日本分析化学会賞奨励賞
所属学会 (4件):
日本化学会 ,  日本溶媒抽出学会 ,  温泉学会 ,  日本分析化学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る