研究者
J-GLOBAL ID:200901048046113927
更新日: 2024年04月06日
京谷 啓徳
キョウタニ ヨシノリ | Kyotani Yoshinori
この研究者にコンタクトする
直接研究者へメールで問い合わせることができます。
所属機関・部署:
学習院大学 文学部哲学科
学習院大学 文学部哲学科 について
「学習院大学 文学部哲学科」ですべてを検索
機関情報を見る
職名:
教授
研究分野 (2件):
美術史
, 美学、芸術論
研究キーワード (12件):
美術史
, イタリア
, ルネサンス
, 君主
, 宮廷
, 祝祭
, 活人画
, スペクタクル
, 仮設性
, SPレコード
, 大衆演劇
, 文化資源学
論文 (34件):
京谷啓徳. 板倉鼎のイタリア旅行. 板倉鼎・須美子 パリに生きたふたりの画家. 2024
京谷啓徳. ボッティチェッリ『神曲』挿絵素描-異時同図表現をめぐって. 迷宮のアルストピア. 2024
京谷啓徳. 活人画-明治期上流階級の新たな遊び-. 日本歴史. 2024. 908
京谷啓徳. アッパラート考-エトランジェとしての仮設物. 美術フォーラム. 2022. 46
京谷 啓徳. レコード袋の図像学-SP盤周辺のデザインをめぐるノート. 九州大学総合研究博物館研究報告. 2018. 15/16
もっと見る
MISC (49件):
京谷啓徳. 活人画-人体による絵画の模倣・複製. 地中海学研究. 2023. 46
京谷啓徳. よみがえるムーサたち-フェッラーラ、リミニ、ウルビーノ. 地中海学会月報. 2023. 457
京谷啓徳. 「活人画」(事典項目). 啓蒙思想の百科事典(丸善出版). 2023
京谷啓徳. 地中海の《癒し》11:笑い. 地中海学会月報. 2022. 452
京谷啓徳. 「ルネサンスの宗教劇・宗教行列・活人画」(事典項目). キリスト教文化事典(丸善出版). 2022
もっと見る
書籍 (30件):
板倉鼎・須美子 パリに生きたふたりの画家
東京美術 2024
正解のない絵画図鑑
幻冬舎 2024
迷宮のアルストピア
ありな書房 2024
キーワードで読み解く 西洋絵画を知る100章
平凡社 2022
西洋美術史
美術出版社 2021
もっと見る
講演・口頭発表等 (74件):
美術と複製
(サントリー文化財団グローバル時代の総合的イメージ研究会 2024)
木村荘八の《わたしのラバさん》をめぐって
(「栗原重一旧蔵楽譜を中心とした楽士・楽団研究:昭和初期の演劇・映画と音楽」公開研究会 2024)
「オッサンの挨拶」:戦前の芸能における演説の趣向
(レコードを聴く会(ボン大学片岡コレクション研究会) 2023)
活人画(タブロー・ヴィヴァン)における身体
(日本18世紀学会 共通論題「18世紀の西洋舞台芸術における人種・身体・血」 2023)
レコードスリーブの図像学-九州大学総合研究博物館田村悟史コレクションより-
(ボン大学片岡コレクション研究会 2023)
もっと見る
学歴 (2件):
- 1999 東京大学 人文社会系研究科 基礎文化研究専攻
- 1993 東京大学 文学部 美術史学科
学位 (2件):
修士(文学) (東京大学)
博士(文学) (東京大学)
経歴 (4件):
2019/10 - 現在 学習院大学文学部 教授
2007/04 - 2019/09 九州大学大学院人文科学研究院 准教授
2000/05 - 2007/03 九州大学大学院人文科学研究院 助教授
1999/10 - 2000/04 東京大学大学院人文社会系研究科 助手
委員歴 (9件):
2021 - 現在 地中海学会 常任委員
2020 - 現在 文化資源学会 理事
2019 - 現在 大塚国際美術館 准学術委員
2006 - 現在 美術史学会 常任委員
2020 - 2024 花王芸術・科学財団 助成金選考審査委員
2011 - 2018 FBS福岡放送 番組審議委員
2003 - 2014 福岡市美術館連絡協議会委員
2002 - 2010 文化資源学会 理事
2000 - 2007 九州芸術学会 幹事
全件表示
受賞 (3件):
2018 - 第40回サントリー学芸賞
2004 - 第26回マルコ・ポーロ賞
2004 - 第9回地中海学会ヘレンド賞
所属学会 (4件):
文化資源学会
, 九州芸術学会
, 地中海学会
, 美術史学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、
researchmap
の登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、
こちら
をご覧ください。
前のページに戻る
TOP
BOTTOM