研究者
J-GLOBAL ID:200901048216311494   更新日: 2024年07月02日

星野 滋

ホシノ シゲル | Hoshino Shigeru
所属機関・部署:
職名: 総括研究員
研究分野 (2件): 植物保護科学 ,  植物保護科学
研究キーワード (6件): 昆虫学 ,  線虫学 ,  個体群生態学 ,  Pest control ,  Nematology ,  Population Ecology
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2020 - 2023 世界初の制虫技術の確立!害虫忌避力評価システムに基づき野菜・花き類の地上部・地下部を同時に防除
  • 2017 - 2022 野生種イヌビワとの種間交雑体を利用したイチジク株枯病抵抗性台木新品種の開発
  • 2014 - 2019 持続可能な農業生産のための新たな植物保護技術の開発
  • 2013 - 2016 生物多様性を活用した安定的農業生産技術の開発
  • 2009 - 2013 新微生物機能によるナス科果菜のネコブセンチュウ防除技術の開発
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論文 (27件):
  • 星野滋, 森田剛成, 須川瞬, 軸丸祥大. サツマイモネコブセンチュウの接種がイチジク品種「蓬莱柿」と株枯病抵抗性台木品種「励広台1号」の幼苗の生育に及ぼす影響. 日本応用動物昆虫学会誌. 2024. 68. 1. 25-27
  • 星野 滋. キクに対するプロヒドロジャスモンの浸漬および灌注処理が クマモトネグサレセンチュウ Pratylenchus kumamotoensis に及ぼす影響. 西日本応用動物昆虫研究会報. 2024. 7. 1-4
  • Shigeru Hoshino, Katsumi Togashi. Density-related establishment and reproduction of Aphelenchoides besseyi (Nematoda: Aphelenchoididae) populations on Oryza sativa. APPLIED ENTOMOLOGY AND ZOOLOGY. 2023. 58. 1. 73-83
  • Katsumi Togashi, Shigeru Hoshino. Sex ratio of Aphelenchoides besseyi within Oryza sativa seeds with relation to reproduction of rehydrated adult females. Plant Pathology. 2022. 1-10
  • Shigeru Hoshino, Katsumi Togashi. Long-term population dynamics of Aphelenchoides besseyi on Oryza sativa in a paddy field, and changes in the pathological and ecological traits of the two populations. Nematology. 2021. 1-17
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MISC (31件):
  • 星野 滋, 富樫一巳. 水稲おけるイネシンガレセンチュウの密度依存的な感染と増殖. 植物防疫. 2024. 78. 7. 2-9
  • 星野 滋. 導入天敵の利用法と問題点:オンシツツヤコバチを例に. 有機農業研究. 2023. 15. 2. 48-50
  • 星野 滋. 天敵を考える. 有機農業研究. 2023. 15. 2. 33-33
  • 星野 滋. 広島県における生物多様性農業の実現に向けた有機農家参加型研究:環境にやさしい農業,有機農業から生物多様性管理へ. 有機農業研究. 2020. 12. 1. 29-33
  • 星野 滋. 植物防疫講座 虫害編(15)イネシンガレセンチュウの発生生態,調査法および防除法. 植物防疫 = Plant protection. 2019. 73. 5. 308-314
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特許 (3件):
書籍 (4件):
  • 農業総覧 病害虫診断防除編追録49号
    農文協 2019
  • 農業総覧 原色病害虫診断防除編 普通作物 追録24号
    農文協 2018
  • 線虫学実験
    京都大学学術出版会 2014
  • 線虫学実験法
    日本線虫学会 2004
講演・口頭発表等 (39件):
  • 抵抗性品種「みねはるか」,「ゆめまつり」によるイネいもち病の抑制
    (日本植物病理学会大会 2017)
  • ウンカシヘンチュウ個体群の中国四国地方における現状と保全に向けて
    (日本応用動物昆虫学会大会講演要旨 2017)
  • ハスモンヨトウの被害を軽減する黄色LEDランプの省コスト設置方法の検討
    (日本応用動物昆虫学会大会講演要旨 2017)
  • イネシンガレセンチュウの個体群動態
    (日本生態学会大会 2017)
  • 水田に設置された小水路「ひよせ」の果たす役割
    (日本生態学会大会 2016)
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学歴 (1件):
  • - 1988 佐賀大学 農学部 農学科
学位 (1件):
  • 博士(農学) (東京大学)
経歴 (3件):
  • 1990 - 1994 病害虫防除所 主任技師
  • 1994 - - 広島県立農業技術センタ- 研究員
  • 1988 - 1990 庄原農業改良普及所 技師
所属学会 (8件):
アメリカ線虫学会 ,  日本生態学会 ,  個体群生態学会 ,  日本線虫学会 ,  日本応用動物昆虫学会 ,  西日本応用動物昆虫研究会 ,  有機農業学会 ,  環境社会学会
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