研究者
J-GLOBAL ID：200901048219116870   更新日: 2024年02月18日

中園 学

ナカゾノ マナブ | Nakazono Manabu
所属機関・部署：
九州大学 薬学研究院

九州大学 薬学研究院 について


職名： 助教
研究分野 (1件)： 薬系分析、物理化学
研究キーワード (3件)： 発光化合物の合成 ,  発光分析 ,  酵素活性測定
競争的資金等の研究課題 (4件)：
  • 2020 - 2021 過酸化水素の超高感度測定のための化学発光高分子の開発
  • DNA
  • デンドリマー
  • 蛍光・化学発光
論文 (30件)：
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MISC (31件)：
  • 中園 学, 新藤 充, 浜瀬健司. アクリジニウムエステル連結分子の化学発光. 2023
  • 中園 学, 浜瀬健司. 化学発光化合物の至適pHシフトのための誘導化. 2022
  • 中園 学, 南部伸孝, 秋田健行, 浜瀬健司. Turn-on化学発光性アクリジニウムエステルの開発. 2021
  • 中園 学. 細菌の迅速かつ超高感度な化学発光検出. 2020
  • 中園 学, 南部伸孝, 秋田健行, 浜瀬健司. 細胞膜を透過する化学発光化合物の合成. 2020
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特許 (2件)：
  • 化学発光性インドール誘導体
  • 化学発光性ポリフェノールデンドリマー
講演・口頭発表等 (70件)：
  • アクリジニウムエステル化学発光(アクリジン部位のメチル化)
    (生物発光化学発光研究会第38回学術講演会 2023)
  • Bis-acridinium esterを用いるH2O2及びカタラーゼ活性測定
    (生物発光化学発光研究会第38回学術講演会 2023)
  • アクリジニウムエステルを有する中分子及び高分子の化学発光
    (日本分析化学会第72年会 2023)
  • アクリジニウムエステル誘導体化学発光: アクリジン部位2及び7位の置換基効果
    (生物発光化学発光第35回学術講演会 2019)
  • 簡便な発光分析法のための試薬開発
    (生物発光化学発光研究会第35回学術講演会 2019)
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学歴 (1件)：
  • 1996 - 1999 九州大学 大学院薬学研究科
学位 (1件)：
  • 博士(薬学) (九州大学)
経歴 (1件)：
  • 2007 - 現在 九州大学 薬学研究院 助教
委員歴 (2件)：
  • 2012/04 - 2023/03 生物発光化学発光研究会 運営委員
  • 2002/03 - 2023/02 日本分析化学会九州支部 幹事
受賞 (2件)：
  • 2023/11 - ルミカ賞
  • 2007/12 - 日本薬学会九州支部 学術奨励賞
所属学会 (4件)：
アメリカ化学会 ,  生物発光化学発光研究会 ,  日本薬学会 ,  日本分析化学会
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