研究者
J-GLOBAL ID:200901048229823770
更新日: 2024年05月17日
山口 泰彦
ヤマグチ タイヒコ | Yamaguchi Taihiko
所属機関・部署:
職名:
教授
研究キーワード (8件):
咬合異常
, ブラキシズム
, 顎関節症
, 顎口腔機能
, 冠橋義歯補綴
, 補綴歯科
, 冠・橋義歯補綴学
, Crown & Bridge Prosthodontics
競争的資金等の研究課題 (24件):
- 2023 - 2026 睡眠時無呼吸発作のスクリーニングに向けた睡眠時咬筋筋電図データの新たな活用の試み
- 2022 - 2025 日中覚醒時ブラキシズムと発話時咀嚼筋活動の識別アルゴリズム構築への挑戦
- 2021 - 2024 マルチサンプル長期観察による睡眠時ブラキシズムの経時変動実態とその関連要因の解明
- 2021 - 2024 ジルコニアクラウンへのAM導入による歯科CAD/CAM革命-条件最適化への挑戦-
- 2019 - 2023 睡眠時ブラキシズムに影響する測定環境要因の解明-真のブラキシズム発現数を求めて
- 2020 - 2022 ”舌の老い”とは?エピジェネティクスの視点からオーラルフレイルに迫る
- 2017 - 2020 マルチセンターリサーチによる日中覚醒時ブラキシズムの診断基準確立への挑戦
- 2015 - 2019 咬合違和感症候群と口腔内知覚閾値の関連性ー脳磁図にSPM解析を応用した定量評価ー
- 2015 - 2018 歯肉縁下支台歯形態の光学印象法への挑戦-近赤外光拡散シミュレーションの応用-
- 2014 - 2017 難治性の咬合違和感と歯痛の発現に日中の咬みしめに伴う感覚閾値の変化は関連するか?
- 2012 - 2015 睡眠時無呼吸症候群と睡眠時ブラキシズムの関連性解明への包括的アプローチ
- 2011 - 2015 咬合異常感と口腔内装置許容能力の関連性の検討 ー脳磁図による定量的評価ー
- 2009 - 2011 ウェアラブル筋電図測定システムを用いた顎関節症患者の覚醒時ブラキシズムの実態解明
- 2005 - 2006 超小型コードレスブラキシズム解析システムの開発によるスプリント療法の有効性の検証
- 2002 - 2003 咬筋組織血流解析による顎関節症の理学療法およびスプリント療法の有効性に関する検討
- 1999 - 2000 筋血流量が咬筋浅層と深層におけるエネルギー代謝に及ぼす影響に関する研究
- 1998 - 1999 組織血流量の変化が咀嚼筋エネルギー代謝に及ぼす影響に関する研究
- 1996 - 1997 筋のエネルギー代謝分析を応用した顎関節症患者における筋拘縮の発現機序に関する研究
- 1994 - 1995 顎関節症患者の咬筋筋電図と筋のエネルギー代謝の関連性
- 咀嚼筋の筋疲労の定量化に関する研究
- 顎関節症と顎運動の関連性
- Analyses of stress during occlusal contacts
- A Study on Quantative Analysis of Masticatory Muscle Fatigue
- The Relationship between temporomandibular disorders and Mandibular Movements
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論文 (153件):
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山田 恭子, 山口 泰彦. 長時間連続の律動性咀嚼筋筋活動を認めた覚醒時ブラキシズムの一例. 北海道歯学雑誌. 2023. 44. 87-95
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石丸 智也, 山口 泰彦, 長谷川 陽子, 荒井 良明, 志賀 博, 玉置 勝司, 津賀 一弘, 宮脇 正一, 三上 紗季, 後藤田 章人, et al. 日中覚醒時咬筋活動量と臨床所見の関連性の検討. 日本顎関節学会雑誌. 2023. 35. Suppl. 104-104
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山田 恭子, 山口 泰彦. 長時間連続の律動性咀嚼筋筋活動を認めた覚醒時ブラキシズムの一例. 日本顎関節学会雑誌. 2023. 35. Suppl. 104-104
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山口泰彦. 日常臨床で役立つ睡眠時ブラキシズムの診断・治療・管理. 日本歯科医師会雑誌 2023;75(12):926-935. 2023. 75. 12. 926-935
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Ishimaru T, Yamaguchi T, Saito T, Hattori Y, Ono T, Arai Y, Hasegawa Y, Shiga H, Tamaki K, Tanaka J, et al. Actual state of the diurnal masseteric electromyogram: Differences between awareness and non-awareness of awake bruxism. J Prosthodont Res. 2023
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MISC (87件):
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石丸智也, 山口泰彦, 長谷川陽子, 荒井良明, 志賀博, 玉置勝司, 津賀一弘, 宮脇正一, 三上紗季, 後藤田章人, et al. 日中覚醒時咬筋活動量と臨床所見の関連性の検討. 日本顎関節学会雑誌(Web). 2023. 35
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馬場政典, 山口泰彦, 前田正名, 三上紗季, 斎藤未來, 石丸智也, 中川悠, 水野麻梨子, 後藤田章人. 睡眠時ブラキシズムの経時的変動に関する研究-日間変動に関する検討. 日本顎関節学会雑誌(Web). 2023. 35
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馬場政典, 山口泰彦, 前田正名, 三上紗季, 斎藤未来, 石丸智也, 中川悠, 水野麻梨子, 後藤田章人. 睡眠時ブラキシズムの経時的変動に関する研究-日間・年間変動に関する検討-. 日本補綴歯科学会東北・北海道支部総会・学術大会プログラム・抄録集(Web). 2023. 2023
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中島利徳, 山口泰彦, 高橋奏多, 前田正名, 石丸智也. 咬合力測定装置の測定値と咬筋筋電図波形振幅の関係:異なる咬合力測定システムの比較. 北海道歯学雑誌. 2023. 44
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馬場政典, 山口泰彦, 前田正名, 三上紗季, 斎藤未来, 石丸智也, 中川悠, 水野麻梨子, 後藤田章人. 睡眠時ブラキシズムの筋電図波形数の日間および年間変動に関する検討. 日本顎口腔機能学会学術大会プログラム・事前抄録集. 2023. 70th
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書籍 (2件):
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スプリント療法に関するQ&A
スプリント療法の実際(日本歯科評論社) 1999
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筋電図咀嚼リズム(CV値)を用いた顎関節症患者の治療効果の判定法
顎口腔機能分析の基礎とその応用(デンタルダイヤモンド社) 1991
講演・口頭発表等 (8件):
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「デンタルプレスケール」を用いた咬合接触圧の測定 第3報 左右側の咬合接触点数の違いが咬合接触圧の左右比に及ぼす影響(共著)
(補綴誌 1996)
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「デンタルプレスケール」を用いた咬合接触圧の測定-第2報 咬合接触圧の左右比に関する検討-(共著)
(補綴誌 1996)
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顎運動測定器のクラッチ装着の規格化と簡略化-アタッチメントの応用-(共著)
(補綴誌 1995)
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光造形システムを用いた下顎運動範囲の立体モデル化 第2報下顎頭の運動領域
(日顎誌 1995)
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顎関節複雑音を有する顎関節症患者の治療経過(共著)
(日顎誌 1995)
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学歴 (4件):
- - 1987 北海道大学 歯学研究科 歯学臨床系
- - 1987 北海道大学
- - 1983 北海道大学 歯学部 歯学科
- - 1983 北海道大学
学位 (1件):
委員歴 (8件):
所属学会 (4件):
Asian Academy of Craniomandibular Disordevs
, 日本顎口腔機能学会
, 日本顎関節学会
, 日本補綴歯科学会
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