研究者
J-GLOBAL ID：200901048275598837   更新日: 2024年04月01日

澁谷 浩一

シブヤ コウイチ | SHIBUYA Koichi
所属機関・部署：
茨城大学 人文社会科学部 人間文化学科

茨城大学 人文社会科学部 人間文化学科 について


職名： 教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
  • 茨城大学  人文社会科学部 人間文化学科   学科長
研究分野 (1件)： アジア史、アフリカ史
研究キーワード (1件)： ロシア,清,中央ユーラシア,キャフタ条約,ジューン=ガル
論文 (19件)：
  • 澁谷浩一. 書評:岩田啓介著『清朝支配の形成とチベット』. 『満族史研究』. 2022. 21. 75-82
  • 澁谷 浩一. 18世紀前半の清とジューンガルの講和交渉再論. 茨城大学人文社会科学部紀要『人文コミュニケーション学論集 』. 2021. 7. 87-107
  • 澁谷 浩一, SHIBUYA Koichi. 1719(康熙58)年の清のジューンガル遣使について : 使節派遣を通じたツェワンラブタン暗殺計画の顛末. 茨城大学人文社会科学部紀要. 人文コミュニケーション学論集. 2018. 2. 105-121
  • 澁谷浩一. 「書評 小沼孝博『清と中央アジア草原--遊牧民の世界から帝国の辺境へ--』」. 『満族史研究』. 2015. 14. 51-58
  • 澁谷浩一. 書評 野田仁著『露清帝国とカザフ=ハン国』. 内陸アジア史研究. 2013. 28. 149-158
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MISC (14件)：
  • 澁谷浩一. 書評 中央ユーラシア文化事典[著者:小松久男(編者代表)]. 學鐙. 2023. 120. 3. 60-61
  • 直筆の満洲語書簡が語る康煕帝の真実 : 岡田英弘著 康煕帝の手紙〈清朝史叢書〉. 『東方』東方書店. 2013. 388. 20-23
  • 茨城大学における「世界史」教育の現状. 『茨城から世界史研究・世界史教育を考える--「日本史」/「世界史」を越える試み--』. 2011. 30-31
  • 澁谷浩一. キャフタ条約の条文形成過程について. 茨城大学人文学部紀要『人文コミュニケーション学科論集』. 2010. 9. 55-74
  • 澁谷浩一. 内陸アジア2--2007年の歴史学会(回顧と展望). 『史学雑誌』. 2008. 117. 5. 265-270
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講演・口頭発表等 (1件)：
  • 1734-40年の清とジューン=ガルの講和交渉について
    (第48回日本アルタイ学会(野尻湖クリルタイ) 2011)
学位 (1件)：
  • 修士(文学) (北海道大学)
経歴 (2件)：
  • 1998/04 - 2008/03 茨城大学人文学部准教授
  • 1994/04 - 1998/03 茨城大学人文学部講師
委員歴 (2件)：
  • 2006/05 - 現在 満族史研究会 監事
  • 2005/11 - 現在 内陸アジア史学会 理事
所属学会 (7件)：
北大史学会 ,  北大東洋史談話会 ,  史学会 ,  東洋史研究会 ,  東方学会 ,  満族史研究会 ,  内陸アジア史学会
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