研究者
J-GLOBAL ID:200901048295698226
更新日: 2022年09月13日
松下 誠
マツシタ マコト | Matsushita Makoto
所属機関・部署:
埼玉県立大学 保健医療福祉学部 健康開発学科
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職名:
教授
研究分野 (1件):
その他
研究キーワード (2件):
病態検査学
, Pathological Examination
競争的資金等の研究課題 (4件):
蛋白質のビウレット反応に関する研究
血液型とアルカリ性ホスファターゼに関する研究
Study on biuret reaction
Study on relationship between blood group and alkaline phosphatase
論文 (1件):
松下 誠, 原尻早苗, 田端詩織, 行正信康, 村本良三, 菰田二一. BまたはO型で分泌型の人のアルカリ性ホスファターゼ活性は前夜の脂肪食摂取量によって変動する. 臨床病理. 2013. 61. 4. 307-312
MISC (30件):
The effect of different buffers and amount of intestlnal alkaline phosphatase isoforms on total alkaline phosphatase activity. Clinica Chimica Acta. 2002. 319
The effect of different buffers and amaunt of intestlnal alkaline phosphatase isoforms on total alkaline phosphatase activity. Clinica Chimica Acta. 2002. 319
松下 誠, 入野 勤, 神山 清志, 菰田 二一. 血清アルカリ性ホスファターゼ活性と血液型との関係. 臨床化学. 2001. 30. 3. 217-222
松下 誠, 佐々木 真弓, 村本 良三, 入野 勤. ビウレット法におけるアルブミン, IgGの反応性の差異とこ波長法におけるビリルビンの影響. 臨床化学. 2000. 29. 3. 132-137
松下 誠, 入野 勤, 菰田 二一. BまたはO型で分泌型の血液型に依存して出現する高分子小腸型アルカリ性ホスファターゼと小腸型バリアントとの関連性. 生物物理化学. 2000. 44. 2. 135-138
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書籍 (3件):
臨床化学検査学 病態生化学の視点から
近代出版 2014
はじめよう、検査説明 ALPだけが高値でした.原因と解釈の仕方を教えてください
医学書院 2013
臨床化学検査学 第3版
医歯薬出版 2010
講演・口頭発表等 (4件):
脂肪食摂取後のALP活性の上昇は唾液中のABH型物質量と相関する
(第60回日本臨床検査医学会学術集会 2013)
ALP活性測定における食事の影響を考慮した好ましい採血条件に関する検討
(第8回日本臨床検査学教育学会学術大会 2013)
ジエタノールアミンを基質及び緩衝液とする肝・骨ALP活性測定に関する検討
(第8回日本臨床検査学教育学会学術大会 2013)
ALP活性測定法の変遷と血液型が関わる問題との関係について -JSCC法からIFCC法への変更を考慮した場合-
(第8回日本臨床検査学教育学会学術大会 2013)
学歴 (2件):
- 1990 東京理科大学 理学部 化学
- 1990 東京理科大学
学位 (1件):
博士(医学) (埼玉医科大学)
委員歴 (4件):
2011/04 - 現在 日本臨床検査学教育協議会 理事
2001/04 - 現在 日本電気泳動学会 評議員
1999/04 - 現在 日本臨床化学会関東支部 幹事
1999/04 - 現在 日本臨床化学会 評議員
受賞 (2件):
2003/10 - 日本臨床化学会 学術賞 血清アルカリ性ホスファターゼ活性と血液型との関係
2000/11 - 日本電気泳動学会 第39回児玉賞 小腸型アルカリ性ホスファターゼアイソフォームに関する研究
所属学会 (4件):
日本臨床検査自動化学会
, 日本電気泳動学会
, 日本臨床衛生検査学会
, 日本臨床化学会
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