研究者
J-GLOBAL ID:200901048309875932   更新日: 2024年02月14日

米澤 宣行

Yonezawa Noriyuki
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
ホームページURL (1件): http://www.tuat.ac.jp/~yonezawa/index.html/home.html
研究分野 (6件): 高分子材料 ,  高分子化学 ,  分析化学 ,  有機合成化学 ,  生物有機化学 ,  構造有機化学、物理有機化学
研究キーワード (1件): 反応有機化学,有機構造化学,芳香族化合物,カルボニル化合物,強酸/超強酸,親電子芳香族置換,X線結晶構造解析,動的/静的分子構造,高分子合成化学,芳香族縮合系ポリマー,芳香族ポリケトン
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2014 - 2014 ポリエーテルケトン類の化学変性
  • 2012 - 2012 ポリエーテルケトン類のキャラクタリゼーション
  • 2012 - 2012 ポリエーテルケトン類のキャラクタリゼーション
  • 2005 - 2006 重合可能な化合物に関する研究
  • 2005 - 2005 重合可能な化合物の開発に関する研究
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論文 (250件):
  • Ohisa, Shinji, Saeki, Mayumi, Shiomichi, Hirokazu, Yonezawa, Noriyuki, Okamoto, Akiko. Dimeric moleculer aggregateon motif in crystal of 2,7-diethoxy-1-(4-nitrobenzoyl)naphtha: Correlation of single molecular structure, molecular accumulation structure and non-covalent bonding interactions. European Chemical Bulletin, 7, No. 1, 1-9, 2018. 2018. 7. 1. 1-9
  • 米澤宣行. 芳香環の反応と構造の街衢への散策そして思索. 化学と教育, 2017, 65(11), 564-567. 2017. 65. 11. 564-567
  • Mido, Takahiro, Iitsuka, Hiroaki, Yokoyama,Takeshi, Takahara, Genta, Ogata, Kazuki, Yonezawa, Noriyuki, Okamoto, Akiko. (1R,2S)-1,2-bis(4-chlorophenyl)-3,8-dimethoxyacenaphthene-1,2-diol: Tetrameric string of four conformers connected by classical hydrogen bonds and molecular accumulation alignment by linking of the tetramers with the aid of non-classical hydrogen bonds. European Chemical Bulletin, 2017, 6(7), 273-280. 2017. 6. 7. 273-280
  • 米澤宣行. 社会が敬意を払い,社会の自然な」判断哲学となる化学への道筋. 東京応化科学技術振興財団 30年史 1987-2017, 2017(5月), 59. 2017. -. -. 59
  • 米澤宣行. 米澤宣行,応用化学,化学反応や分子の集め方を工夫してエコ社会に役立つ物質を作る,スタディサプリ進路 仕事・学問BOOK,高校生のための文理科目選択応援BOOK,p. 64, 2017年. スタディサプリ進路 仕事・学問BOOK,高校生のための文理科目選択応援BOOK,リクルートホールディングス,p. 64, 2017年. 2017. -. -. 64
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MISC (139件):
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書籍 (15件):
  • ポイント解説 作業環境測定士試験 2017実施問題集
    日本作業環境測定協会, 全156 pp,2018. 5. 2018
  • ポイント解説 作業環境測定士試験 2016実施問題集
    日本作業環境測定協会, 全156 pp,2017. 5. 2017
  • 要説高分子材料化学
    三共出版, 全180pp,2015. 2. 2015
  • [完全攻略]化学オリンピック 第2版
    日本評論社 2013
  • [完全攻略]化学オリンピック
    日本評論社 2009 ISBN:9784535784970
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講演・口頭発表等 (210件):
  • 化学物質のリスク管理-生活の中のリスク管理
    (平成30年度日測協(日本作業環境測定協会)ワークショップ (第39回作業環境測定研究発表会併催) 2018)
  • ナフタレン環2,7-位の置換基が非対称なperi-アロイルナフタレン化合物の結晶構造
    (第27回有機結晶シンポジウム; O-19 2018)
  • 三つの芳香環が非共平面的に集積したC,C,N-トリアリールイミン化合物の空間構造:結晶中における幾何異性体の決定要因
    (第26回有機結晶シンポジウム; O-14; 2017年11月4日, 山形大学 米沢キャンパス 工学部4号館大示範教室. 2017)
  • 二つのアロイル基末端を分子内架橋させたperi-アロイルナフタレン化合物群の空間構造
    (第25回有機結晶シンポジウム, 京都大学 吉田南キャンパス; O-3; 2016年9月18日 2016)
  • 芳香環が非共平面的に集積した分子群の自然分晶
    (第25回有機結晶シンポジウム, 京都大学 吉田南キャンパス; O-7; 2016年9月18日 2016)
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Works (4件):
  • 半経験的分子軌道法の材料開発への応用
    1990 - 1990
  • Application of Semi-empirical Molecular Orbital Method to Development of New Material
    1990 - 1990
  • 全芳香族ポリケトンの合成(11件の許許)
    1988 - 1988
  • Synthesis of All Aromatic Polyketones(including 11 Patents)
    1988 - 1988
学歴 (4件):
  • - 1983 東京大学 工学系研究科 合成化学専門課程
  • - 1980 東京大学 工学系研究科 合成化学専門課程
  • - 1978 東京大学 工学部 合成化学科
  • - 1976 東京大学 教養学部 理科1類
学位 (2件):
  • 工学博士 (東京大学)
  • 工学修士 (東京大学)
経歴 (8件):
  • 2004/04 - 東京農工大学大学院 工学府応用化学専攻有機材料化学専修 教授
  • 2000/04 - 2004/03 東京農工大学 工学部 助教授
  • 1997/04 - 2000/03 東京農工大学 工学部 助教授
  • 1994/08 - 1997/03 群馬大学 工学部材料工学科 助教授
  • 1992/07 - 1994/07 群馬大学 工学部材料工学科 助手
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委員歴 (12件):
  • 2013/12/24 - 2019/08/31 日本科学協会 日本科学協会サイエンスメンター事業実行委員会委員
  • 2012/04/01 - 2019/03/31 日本科学協会 日本科学協会 商議員
  • 2011/01/01 - 2019/02/28 日本化学会 日本化学会オリンピック支援委員会委員兼実行小委員会委員長
  • 2007/08/01 - 2019/02/28 日本化学会 日本化学会オリンピック小委員会
  • 2014/08/06 - 2014/08/07 科学技術振興機構 平成26年度スーパーサイエンスハイスクール生徒研究発表会に係る評価者
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受賞 (2件):
  • 2014/03/28 - 公益社団法人 日本化学会 日本化学会 功労賞 (2013年度) 国際化学オリンピックへの生徒派遣に関する,選考・教育訓練・派遣等の支援事業の設計・立ち上げ・実施等の長年の貢献
  • 2014/03/28 - 公益社団法人 日本化学会 日本化学会 化学教育賞(2013年度) 「中等教育課程̶大学̶化学関連産業界の協同による化学教育の振興と 化学に対する社会的認知の増進に対する先駆的で顕著な貢献」に関する長年の活動
所属学会 (6件):
日本油化学会 ,  王室化学会(英国) ,  アメリカ化学会 ,  高分子学会 ,  有機合成化学協会 ,  日本化学会
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