山中稔

ヤマナカミノル | Yamanaka Minoru

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (6件)：文化財科学 , 地域環境工学、農村計画学 , 環境材料、リサイクル技術 , 地盤工学 , 土木材料、施工、建設マネジメント , 防災工学

研究キーワード (7件)：城郭石垣 , 自然災害 , 地盤調査 , 地盤材料の有効利用 , Natural Disastar , Geotechnical Investigation , Utilization of Geo-materials

競争的資金等の研究課題 (34件)：

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論文 (281件)：

荻野將樹, 山中稔, 林宏一, 中田卓, 嘉村哲也. 常時微動探査による地層区分と熊本城三次元地盤図を援用した石垣被災要因の検討. 地盤工学ジャーナル. 2024. 19. 1. 143-156
山中稔, 荻野將樹, 森誠矢, 林宏一. 金沢城跡における単独微動探査による表層区分を用いた三次元地盤図. 第16回日本地震工学シンポジウム論文集. 2023. 9
伊藤博信, 長谷川修一, 山中稔, 西山賢一, 石田啓祐. 中央構造線沿いの高速道路切土法面における酸性土の分布と成因. 応用地質. 2022. 63. 3. 96-111
T. Goto, Y. Kajitani, M. Yamanaka, Y. Suenaga. Business Continuity Plan for the Production and Distribution of Marine Products obtained fromFishery Areas. Journal of Recent Advances in Marine Science and Technology, PACON International. 2021. 14. 1. 44-53
宮地修一, 王婷, 長谷川修一, 山中稔, 野々村敦子. 伏在活断層発見の手掛かりとしての扇状地河川の瀬切れ. 応用地質. 2021. 62. 3. 156-169

MISC (104件)：

山中稔. 第4章帯曲輪出角根石下部から採取した土質試料の物理力学特性について. 史跡丸亀城跡発掘調査報告書第3集「帯曲輪石垣下部発掘調査報告書」,丸亀市教育委員会. 2020. 51-54
山中稔. 被災石垣における加振伝播速度からの緩み域検出の試み. 熊本城調査研究センター年報,熊本市熊本城調査研究センター. 2019. 5. 135-144
杉本知史, 山中稔, 石塚洋一. 変状進行中の城郭石垣のモニタリングと崩壊危険度評価手法の提案. 2019. 1. 91-99
勝田侑弥, 杉本知史, 山中稔, 嘉村哲也. 平成28年熊本地震における熊本城石垣の変状調査に関する研究. 地盤工学研究発表会発表講演集(CD-ROM). 2018. 53rd
勝田侑弥, 杉本知史, 山中稔. 平成28年熊本地震における熊本城石垣の変状調査に関する研究. 土木学会年次学術講演会講演概要集(CD-ROM). 2018. 73rd

書籍 (8件)：

講演・口頭発表等 (305件)：

常時微動計測による金沢城城郭石垣の地盤振動特性の把握
(第58回地盤工学研究発表会令和5年度発表講演集 2023)
自己組織化マップにおる金沢城城郭石垣の変状要因の分析
(第58回地盤工学研究発表会令和5年度発表講演集 2023)
実粒径の石垣背面栗石を対象とした一面せん断試験
(第58回地盤工学研究発表会令和5年度発表講演集 2023)
熊本城三次元地盤図を利用した石垣の地震被害に及ぼす地盤要因について
(地盤工学会四国支部令和4年度技術研究発表会講演概要集 2022)
白河小峰城跡石垣盛土部の常時微動探査による埋没谷の検出
(地盤工学会四国支部令和4年度技術研究発表会講演概要集 2021)

Works (2件)：

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (9件)：

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委員歴 (63件)：

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受賞 (11件)：

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所属学会 (10件)：

環境情報科学センター , 日本地すべり学会 , 日本地震工学会 , 廃棄物資源循環学会 , 日本自然災害学会 , 日本材料学会 , 農業農村工学会 , 日本応用地質学会 , 土木学会 , 地盤工学会

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山中 稔