研究者
J-GLOBAL ID:200901048472593910
更新日: 2024年04月10日
山下 達也
ヤマシタ タツヤ | Yamashita Tatsuya
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所属機関・部署:
明治大学 文学部
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職名:
教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
明治大学
文学研究科臨床人間学専攻教育学専修 教授
研究分野 (1件):
教育学
研究キーワード (5件):
教育学
, 教育史
, 植民地教育史
, 教員に関する日韓比較史
, アジアの学校教育
競争的資金等の研究課題 (11件):
2023 - 2027 「植民地朝鮮における義務教育制度の構想と導入に関する研究」(代表)
2019 - 2023 「教員養成の理念と制度に関する日韓比較史研究」(代表)
2019 - 2023 「東アジア近代法学・関連諸科学ネットワークと人材育成」(分担)
2014 - 2018 「植民地朝鮮における教育政策の展開と「教育実践研究」の介在」(代表)
2014 - 2017 「日本の大学生の「留学離れ」の再検討と現状打開に向けた研究と提言の試み」(連携)
2014 - 2017 「「国際的資質」形成プログラムに着目した東アジアにおける教師教育の比較研究」(分担)
2014 - 2017 「帝国日本の「外地」中等教員ネットワーク」(分担)
2011 - 2013 「植民地朝鮮における学校教員の再検討」(代表)
2011 - 2012 「植民地朝鮮の学校教員-初等教員集団と植民地支配」(代表)
2008 - 2010 「植民地教員の存在様態に関する研究」(代表)
2006 - Study of Japanese Colonial Education
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論文 (34件):
山下達也. 「日本統治期朝鮮における修身教育の独自性 -教科書・実践研究を手がかりに-」. 『植民地教育史研究年報』. 2024. 26. 14-31
山下達也. 「戦前日本の「外地」における教員不足問題 -1930-40年代朝鮮の事例を中心に-」. 『明治大学教職課程年報』. 2024. 46. 53-63
山下達也. 「日本統治期朝鮮の教科書にみる「民衆像」研究の可能性と課題ー修身書の「学校」に関する描写を事例にー」. 『植民地教育史研究年報』. 2023. 25. 26-33
山下達也. 「戦前日本への留学と朝鮮・韓国の教育界-中等教員を中心に-」. 『大学史紀要』. 2023. 29. 113-116
山下達也. 「外国人児童生徒への教育支援活動に関する取り組み-東京都世田谷区における学校外での事例に注目して-」. 『成城大学教職課程研究紀要』. 2022. 4. 35-45
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MISC (11件):
山下達也. [書評]「松本麻人著 『韓国のキリスト教主義高等教育機関の形成-教育統制下における「協調」戦略』」. 『アジア教育』. 2023. 17. 107-110
山下達也. [書評]「李正連著 『植民地朝鮮における不就学者の学び-夜学経験者のオーラル・ヒストリーをもとに』」. 『日本植民地教育史研究年報』. 2023. 25. 110-114
山下達也. [図書紹介]「佐藤広美・岡部芳広編『日本の植民地教育を問うー植民地教科書には何が描かれていたのかー』」. 『日本の教育史学』. 2022. 65. 189-191
山下達也. [図書紹介]「国立大学法人山口大学大学院東アジア研究科編『成長するアジアにおける教育と文化交流 (山口大学東アジア研究叢書5)』」. 『アジア教育』. 2021. 15. 100-102
山下達也. [資料紹介]『孫基禎が駆けてきた道』について. 大学史紀要. 2020. 26. 145-161
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書籍 (9件):
『多様な教職ルートの国際比較:教員不足問題を交えて』
学術研究出版 2024 ISBN:4911008334
『日本植民地教育政策史料集成(朝鮮篇) 別集2 朝鮮教育関係公文書 解題・目録』
龍渓書舎 2023 ISBN:4844783440
『東アジアとの対話ー国境を越えた知の集成ー』
花書院 2023 ISBN:4865612912
『白雲なびく 遥かなる明大山脈 3アジア編I』
DTP出版 2023 ISBN:9784862118028
『学校教員たちの植民地教育史-日本統治下の朝鮮と初等教員-』
風響社 2022 ISBN:4894893185
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講演・口頭発表等 (14件):
「日本統治期朝鮮における修身教育-教科書・実践研究を手がかりに-」
(日本植民地教育史研究会第26回研究大会シンポジウム 2023)
「戦前日本への留学と朝鮮・韓国の教育界-中等教員を中心に」
(国際シンポジウム 「東アジア近代法学・関連諸科学ネットワークと人材育成 その中間報告」 2022)
「韓国における教員養成前史と教員不足問題-植民地期の実態」
(日本教師教育学会公開セミナー「韓国における教員需要・供給の背景を探る-教員養成制度の歴史的展開に焦点を当てて-」 2022)
「日本統治下朝鮮の教科書にみる「民衆像」」
(日本植民地教育史研究会第25回研究大会シンポジウム 2022)
「「外地」中等教員ネットワークと広島高等師範学校 -朝鮮における師範教育界の事例に着目して-」
(教育史学会第60回大会コロキウム、神奈川(於:横浜国立大学) 2016)
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学歴 (1件):
- 2010 九州大学 大学院人間環境学府 教育システム博士後期課程修了
学位 (1件):
博士(教育学) (九州大学)
経歴 (5件):
2023/04 - 現在 明治大学 文学部 教授
2016/04 - 2023/03 明治大学 文学部 准教授
2013/04 - 2016/03 明治大学 文学部 専任講師
2010/04 - 2013/03 長崎総合科学大学 教職課程 専任講師
2008/04 - 2010/03 日本学術振興会特別研究員(DC)(受入研究機関:九州大学)
委員歴 (9件):
2023/09 - 現在 教育史学会 機関誌編集委員
2023/03 - 現在 教育史学会 書評委員
2020/09 - 現在 教育史学会 国際交流委員
2015/10 - 現在 アジア教育学会 理事
2020/09 - 2022/09 教育史学会 機関誌編集委員
2015/10 - 2018/09 アジア教育学会 紀要編集委員
2012/02 - 2014/03 国際協力機構(JICA) 調査研究協力者
2012/02 - 2014/03 国立教育政策研究所 教育課程の編成に関する基礎的研究 委員
2012/04 - 2013/03 教員の資質向上長崎県連絡協議会 委員
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所属学会 (6件):
日本教育学会
, 日本植民地教育史研究会
, 歴史学研究会
, 教育史学会
, アジア教育学会
, 日本比較教育学会
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