宮岡勲

ミヤオカイサオ | Miyaoka Isao

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (1件)： http://k-ris.keio.ac.jp/Profiles/200/0019921/profile.html

研究分野 (1件)：国際関係論

研究キーワード (2件)：安全保障論 , 国際政治理論

競争的資金等の研究課題 (10件)：

全件表示

論文 (14件)：

宮岡勲. 「日本の反撃能力保有に至る政治過程に関する考察、一九九九-二〇二二年」. 『法学研究』. 2024. 97. 1. 49-75
宮岡勲. 「国際関係論におけるパラダイム間論争-学説史からの考察」. 『法学研究』. 2019. 92. 1. 73-96
宮岡勲. 「軍事技術の同盟国への拡散-英国と日本による米軍の統合情報システムの模倣-」. 『国際政治』. 2015. 179. 69-82
宮岡勲. 「軍事力を基盤とするソフト・パワー : ナイ・イニシアチブを事例として」 (特集パワー概念と安全保障研究). 『国際安全保障』. 2012. 39. 4. 50-65
宮岡勲. “Japan’s Dual Security Identity: A Non-Combat Military Role as an Enabler of Coexistence.”. International Studies (New Delhi). 2011. 48. 3-4. 237-255

MISC (19件)：

MIYAOKA Isao. "A Review of the Autonomy-Security Trade-off Model: The Case of Japan's Behavior in the Asymmetric Alliance with the United States.". Homepage of the Japan Association of International Relations. 2022. 1-14
宮岡勲. 「対外政策変更とリーダーの個性に関する諸理論」. 『国際安全保障』. 2018. 46. 1. 1-13
宮岡勲. 「解題-大阪および実学ならびに慶應義塾」. 『法学研究』. 2017. 90. 12. 119-121
宮岡勲. 「トランプ米政権の安全保障政策-日米同盟への含意」. 『世界平和研究』. 2017. 43. 4. 29-38
宮岡勲. 「アメリカにおける国際安全保障研究の進展(下)」. 『法学研究』. 2016. 89. 11. 1-24

書籍 (16件)：

『入門講義安全保障論』第2版
慶應義塾大学出版会 2023 ISBN:9784766429312
『年報アジアの安全保障 2023~2024-大国間競争の時代におけるインド太平洋』
朝雲新聞社 2023 ISBN:9784750940458
『入門講義安全保障論』
慶應義塾大学出版会 2020 ISBN:9784766426793
『安全保障政策と戦後日本1972~1994-記憶と記録の中の日米安保』
千倉書房 2016 ISBN:9784805110997
Security, Strategy and Military Change in the 21st Century: Cross-Regional Perspectives.
Routledge 2015 ISBN:1138832650

講演・口頭発表等 (15件)：

「リアリズムへの影響、東アジアへの影響」
(2022年度年次大会 2022)
“Japan's Alliance Behavior as a Junior Partner: An Analysis from the Perspective of Asymmetry”
(The 2022 Annual Convention 2022)
「安全保障研究におけるリアリズムの研究動向」
(2018年度年次大会部会6リアリズムと安全保障研究 2018)
「国際関係理論史の視点から」
(2018 年度研究大会部会8国際政治学における『イズム』思考の再検討(ラウンドテーブル) 2018)
「9/11同時多発テロ事件以降の米国における安全保障論の研究動向」
(2013年度春季研究大会 2013)

学歴 (3件)：

学位 (2件)：

経歴 (9件)：

全件表示

委員歴 (5件)：

所属学会 (3件)：

日本防衛学会 , 日本国際政治学会 , 国際安全保障学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

宮岡 勲