研究者
J-GLOBAL ID:200901048611539410
更新日: 2024年11月14日
飯田 勝吉
イイダ カツヨシ | Iida Katsuyoshi
所属機関・部署:
職名:
教授
ホームページURL (1件):
https://sites.google.com/elms.hokudai.ac.jp/advnet-iida/
研究分野 (3件):
情報ネットワーク
, 計算機システム
, 情報セキュリティ
研究キーワード (6件):
コンピュータネットワーク
, ネットワークアーキテクチャ
, ネットワークセキュリティ
, 通信品質
, エッジコンピューティング
, 性能評価
競争的資金等の研究課題 (14件):
- 2019 - 2022 高可用IoT/CPSのためのブロックチェーン連動型ネットワーク制御技術の研究開発
- 2016 - 2019 次世代モバイルアプリのための軽量エージェントを用いた階層型クラウドアーキテクチャ
- 2013 - 2016 ネットワークとサービスの多様化に対応するサーバ主導型トラヒック制御技術の研究
- 2009 - 2011 ネットワーク主導型輻輳制御方式におけるセキュリティに関する研究開発
- 2008 - 2011 ストリーム非ストリームの積極的共存による新しいネットワーク制御方式の研究
- 2007 - 2008 分散モニタリングによる大規模オーバレイネットワークの自立制御に関する研究
- 2006 - 2007 高機能ノードの積極利用を実現する介入型経路構戌に関する研究
- 2006 - 2007 フロー数の大きなネットワークにおける多種の幅輳制御方式混在に関する研究
- 2006 - 2006 分散モニタリングシステムによる大規模オーバレイネットワークの自律制御に関する研究
- 2004 - 2006 DiffServ機構を用いたストリーム型通信のQoS割当て制御に関する研究
- 2004 - 2006 ユビキタス社会に向けたモバイル通信機構
- 2002 - 2004 A Study on Reliable Communication using SCTP with Multi-Homed Networks
- 2002 - 2004 マルチホーミング環境におけるSCTPを用いた高信頼通信に関する研究
- 2001 - 2002 高信頼大規模インターネットの設計手法に関する研究
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論文 (94件):
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Rikima MITSUHASHI, Yong JIN, Katsuyoshi IIDA, Yoshiaki TAKAI. DGA-based Malware Communication Detection from DoH Traffic Using Hierarchical Machine Learning Analysis. IEICE Transactions on Information and Systems. 2025. E108-D. 6
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Hayato Sagara, Yong Jin, Katsuyoshi Iida, Yoshiaki Takai. Privacy Preserved IoT Data Inquiry System using DoT. 2024
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Privacy Preserved Achievement Method for OCSP Status and Supported Protocols in Full-DoH Architecture. 2024. 1554-1555
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Satoru Sunahara, Yong Jin, Katsuyoshi Iida. Authoritative DNS Server Discovery Method to Enhance DNS Privacy Preservation. Proc. ACM CoNEXT Student Workshop 2023 (CoNEXT-SW'23). 2023. 31-32
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Hikaru Ichise, Yong Jin, Satoru Sunahara, Takao Kondo, Katsuyoshi Iida. A Look Over on The Usages of Relatively Rare Types of DNS Resource Records. Proc. IEICE Int'l Conf. Emerging Technologies for Communications (ICETC2023). 2023
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MISC (171件):
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青木一真, 三橋力麻, 飯田勝吉, 髙井昌彰. 超低遅延サービスL4Sを用いた機械学習利用型輻輳制御の性能向上手法の提案. 電子情報通信学会・技術研究報告. 2023. 123. 318. 5-11
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青木一真, 三橋力麻, 飯田勝吉, 髙井昌彰. [ポスター講演]超低遅延サービスL4Sを用いた機械学習利用型輻輳制御の性能向上の一検討. 電子情報通信学会・RISING2023予稿集. 2023
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砂原 悟, 金 勇, 飯田勝吉. DNSのプライバシー保護を強化するための権威DNSサーバ発見方式の検討. 電子情報通信学会・技術研究報告. 2023. 123. 193. 1-5
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青木一真, 三橋力麻, 飯田勝吉, 高井昌彰. 超低遅延サービスL4Sの機械学習への応用. 2023年電子情報通信学会ソサイエティ大会. 2023. 通信講演論文集 2. S-13-S-13
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相良 隼, 金 勇, 飯田勝吉, 高井昌彰. DoTを用いたプライバシー配慮型IoTデータ照会システムの検討. 電子情報通信学会・技術研究報告. 2023. 123. 85. 56-61
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講演・口頭発表等 (8件):
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Knowledge and AI driven network architecture
(Workshop on Computation: Theory and Practice (WCTP2023) 2023)
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エッジコンピューティング技術と 低遅延ネットワーク研究の現状
(日本学術振興会・光ネットワークシステム技術第171委員会 2019)
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仮想ネットワークサービスプロバイダの収容を可能とするネットワークアーキテクチャの研究
(新世代ネットワーク推進フォーラム・テストベッドネットワーク推進WG 2014)
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新世代インターネットのアーキテクチャとQoS/QoE
(九州インターネットプロジェクト(QBP)・平成23年度QBPワークショップ 2011)
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キャンパスネットワークの運用と管理の最前線
(電子情報通信学会・第7回QoSワークショップ 2009)
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学歴 (3件):
- 1998 - 2000 九州工業大学 大学院情報工学研究科 情報システム専攻
- 1996 - 1998 奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科
- 1992 - 1996 九州工業大学 情報工学部 電子情報工学科
学位 (1件):
経歴 (7件):
受賞 (14件):
- 2024/09 - 電子情報通信学会・通信ソサイエティ 活動功労賞
- 2024/03 - 電子情報通信学会 フェロー QoSとセキュリティを考慮したネットワークアーキテクチャ研究
- 2022/12 - IEEE International Telecommunication Networks and Applications Conference (ITNAC2022) Best Short Paper A proposal of DoH-based domain name resolution architecture including authoritative DNS servers
- 2022/09 - 電子情報通信学会・通信ソサイエティ 活動功労賞
- 2022/06 - 電子情報通信学会・インターネットアーキテクチャ研究専門委員会 2021年度インターネットアーキテクチャ優秀研究賞
- 2019/09 - 電子情報通信学会・通信ソサイエティ 功労顕彰状
- 2015/06 - 電子情報通信学会・インターネットアーキテクチャ研究専門委員会 平成26年度インターネットアーキテクチャ研究賞
- 2013/09 - 電子情報通信学会・通信ソサイエティ 活動功労賞
- 2012/09 - 電子情報通信学会・通信ソサイエティ 活動功労賞
- 2010/07 - 東京工業大学 東工大挑戦的研究賞
- 2008/02 - 情報セキュリティ政策会議 情報セキュリティの日功労者表彰 国立情報学研究所および電子情報通信学会
- 2007 - 電子情報通信学会・ネットワークシステム研究賞
- 2005 - 電子情報通信学会・通信ソサエティ・活動功労賞
- 2003 - 第18回電気通信普及財団テレコムシステム技術賞
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所属学会 (4件):
IEEE
, WIDEプロジェクト
, 電子情報通信学会
, 産学協力研究コンソーシアム インターネット技術研究会
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