研究者
J-GLOBAL ID：200901048618849970   更新日: 2024年04月13日

和田 一郎

ワダ イチロウ | Wada Ichiro
所属機関・部署：
横浜国立大学 教育学部 学校教員養成課程 理科教育

横浜国立大学 教育学部 学校教員養成課程 理科教育 について


職名： 教授
研究分野 (1件)： 教科教育学、初等中等教育学
研究キーワード (7件)： メタ認知 ,  科学教育 ,  自己調整学習 ,  表象 ,  理科教育 ,  協働学習 ,  電子黒板
競争的資金等の研究課題 (24件)：
  • 2024 - 2028 調整学習を通じた科学的説明能力の育成を促進する理科授業デザイン方略の開発
  • 2023 - 2027 個別最適な学びと協働的な学びを結ぶICT活用型アーギュメント指導のプログラム開発
  • 2021 - 2024 理科における社会的文脈を考慮した調整学習を促進する授業デザイン方略に関する研究
  • 2022 - 2023 学習を調整できる児童が育つ理科学習
  • 2021 - 2022 見方・考え方を働かせる理科学習
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論文 (97件)：
  • 理科教育学研究, 編集委員会, 和田 一郎, 内ノ倉 真吾, 小野瀬 倫也, 木下 博義, 山本 智一, 山本 容子, 吉田 安規良, 後藤 大二郎, et al. 「理科教育学研究」投稿前に注意してほしいこと(2). 理科教育学研究. 2024. 64. 3. 385-388
  • 齊藤 徳明, 和田 一郎. 理科における子どもの評価判断と自己調整学習との関連の実態に関する研究. 理科教育学研究. 2024. 64. 3. 189-202
  • 阿部共沙, 遠藤寛, 和田一郎. 小学校理科における意味形成の過程の分析 -第6 学年「植物の養分と水の通り道」を事例に-. 教育デザイン研究. 2024. 15. 1. 141-149
  • 和田一郎, 澤田大明, 桝渕幸人. 理科学習におけるメタ認知・認知・情意の調整構造に関する研究. 横浜国立大学教育学部紀要I(教育科学). 2024. 7. 348-361
  • 川口智史, 和田一郎. 高等学校物理教育における多様な表象の一貫性の促進に関する事例的研究. 横浜国立大学教育学部紀要I(教育科学). 2024. 7. 337-347
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MISC (28件)：
  • 鈴木進, 峯田武典, 和田一郎. 問題解決における子どもに活動させる意味ー小学校第3学年「ゴムの力の働き」を事例に. 理科の教育(東洋館出版社). 2023. 72. 857. 44-45
  • 和田一郎. 科学的な探究の観点から中学校理科の教科書を読み解く. 指導と評価(図書文化). 2023. 58-59
  • 佐野綾音, 遠藤寛, 岩本俊, 和田一郎. 理科の学習を通してどのように子どもの思考は高まるのか. 理科の教育(東洋館出版社). 2023. 72. 846. 50-51
  • 和田一郎. 主体的に学習に取り組む態度の育成に向けた理科授業の視点. 理科の教育(東洋館出版社). 2022. 71. 839. 13-16
  • Ichiro Wada. Self-regulated learning in science. Impact. 2021. 2021. 7. 30-31
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書籍 (13件)：
  • みんなと学ぶ小学校理科 教師用指導書 研究編
    学校図書株式会社 2024 ISBN:9784762554384
  • 理論と実践をつなぐ理科教育学研究の展開
    東洋館出版社 2022
  • 初等理科教育法~先生を目指す人と若い先生のために~
    学校図書 2020
  • 深い理解を生み出す理科授業とその評価
    学校図書 2018 ISBN:9784762502309
  • 小学校理科教育法
    建帛社 2018
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講演・口頭発表等 (214件)：
  • 理科教員の資質・能力に関する評価方法の開発 ドイツの授業プランニング理論を援用して
    (日本理科教育学会オンライン全国大会)
  • 小学校理科における協働的な学習に関わるグループメタ認知 ~認知的要因と組織的要因に着目して~
    (日本理科教育学会オンライン全国大会)
  • 理科学習における談話過程のトランスクリプト分析による認知・情意の相互作用に関する研究
    (日本理科教育学会オンライン全国大会)
  • 理科授業におけるICTの利活用による科学的説明の促進に関する研究 -小学校理科「かげと太陽」の単元を事例に-
    (令和5年度日本科学教育学会第3回北陸甲信越支部研究会)
  • 小学校理科における表象を基軸とした自由試行と問いに関する事例的研究
    (令和5年度日本科学教育学会第3回北陸甲信越支部研究会)
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学歴 (1件)：
  • 東京学芸大学大学院連合学校 教育学研究科 学校教育学専攻
学位 (2件)：
  • 博士(教育学)
  • Doctor of Education
経歴 (5件)：
  • 2016/11 - 現在 東京学芸大学 大学院連合学校教育学研究科兼職教員 教授
  • 2014/04 - 2020/03 大阪市立大学 大学院理学研究科・理学部 非常勤講師
  • 2013/04 - 2017/03 関東学院大学 理工学部 非常勤講師
  • 2012/04 - 2015/03 北海道教育大学 教育学部(釧路校) 非常勤講師
  • 2010/04 - 2012/03 北海道教育大学 教育学部(釧路校) 准教授
委員歴 (17件)：
  • 2022/06 - 現在 文部科学省「新たな教師の学びの姿」を支える教員養成・研修機能に関する調査研究委託事業審査委員会 委員
  • 2022/06 - 現在 一般社団法人日本理科教育学会 日本理科教育学会全国大会発表賞選考委員会 委員
  • 2022/04 - 現在 日本教職大学院協会 理事
  • 2021/08 - 現在 一般社団法人日本理科教育学会 「理科教育学研究」編集委員会 編集委員長
  • 2021/08 - 現在 一般社団法人日本理科教育学会 理事
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受賞 (1件)：
  • 2018/08/04 - 一般社団法人日本理科教育学会 日本理科教育学会賞
所属学会 (5件)：
日本教育工学会 ,  日本科学教育学会 ,  臨床教科教育学会 ,  日本教科教育学会 ,  日本理科教育学会
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