研究者
J-GLOBAL ID:200901048722027893   更新日: 2024年11月20日

長塚 仁

ナガツカ ヒトシ | Nagatsuka Hitoshi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 常態系口腔科学 ,  人体病理学
研究キーワード (2件): 口腔病理学 ,  Oral pathology
競争的資金等の研究課題 (67件):
  • 2024 - 2029 腫瘍間質リモデリングによる新規転移抑制治療の開発
  • 2024 - 2028 Runx2を軸とする細胞競合を用いた口腔癌の進展制御
  • 2024 - 2028 骨髄由来間葉系幹細胞を起点とした新たな口腔癌転移メカニズムの解明
  • 2023 - 2027 癌骨破壊病変において新規破骨細胞形成促進因子Angiogeninが果たす役割の解明
  • 2023 - 2027 miRNAとTCPハイブリッド生体材料用いた選択的骨・軟骨分化誘導と下顎頭再建法の開発
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論文 (481件):
  • Hitomi Ono-Minagi, Tsutomu Nohno, Kiyofumi Takabatake, Takehiro Tanaka, Takayuki Katsuyama, Kohta Miyawaki, Jun Wada, Soichiro Ibaragi, Seiji Iida, Tadashi Yoshino, et al. Histological differences related to autophagy in the minor salivary gland between primary and secondary types of Sjögren's syndrome. BMC oral health. 2024. 24. 1. 1099-1099
  • Yumika Mukainaka, Shintaro Sukegawa, Hotaka Kawai, Tetsuya Nishida, Minoru Miyake, Hitoshi Nagatsuka. Risk factors for post-extraction infection of mandibular third molar: A retrospective clinical study. Journal of stomatology, oral and maxillofacial surgery. 2024. 125. 4S. 101841-101841
  • Kiyofumi Takabatake, Hidetsugu Tsujigiwa, Keisuke Nakano, Anqi Chang, Tianyan Piao, Yasunori Inada, Takuma Arashima, Ayumi Morimatsu, Ayumi Tanaka, Hotaka Kawai, et al. Effect of Scaffold Geometrical Structure on Macrophage Polarization during Bone Regeneration Using Honeycomb Tricalcium Phosphate. Materials (Basel, Switzerland). 2024. 17. 16
  • Shintaro Sukegawa, Futa Tanaka, Keisuke Nakano, Takeshi Hara, Takanaga Ochiai, Katsumitsu Shimada, Yuta Inoue, Yoshihiro Taki, Fumi Nakai, Yasuhiro Nakai, et al. Training high-performance deep learning classifier for diagnosis in oral cytology using diverse annotations. Scientific reports. 2024. 14. 1. 17591-17591
  • 中野 敬介, 長塚 仁. 【頭頸部腫瘍II-上気道・口腔・顎顔面骨腫瘍-】口腔・歯原性・顎顔面骨腫瘍のWHO分類改訂のポイント. 病理と臨床. 2024. 42. 7. 0670-0675
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MISC (271件):
  • 小野 喜章, 河合 穂高, 長塚 仁, 伊原木 聰一郎. BIOLOGY TOPICS セツキシマブ抵抗性口腔癌への基礎研究戦略. BIO Clinica. 2024. 39. 8. 670-675
  • Piao Tianyan, 高畠 清文, Chan Anqi, 河合 穂高, 中野 敬介, 長塚 仁. 口腔扁平上皮癌腫瘍間質が腫瘍関連マクロファージの集簇・分化に与える影響について. 岡山歯学会雑誌. 2023. 42. 2. 70-71
  • 小山 光那, 大森 一弘, 佐光 秀文, 伊東 有希, 高柴 正悟, 高畠 清文, 長塚 仁. 根未完成下顎小臼歯に対し再生歯内療法を行った症例の病理組織学的解析. 特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集. 2023. 159回. 122-122
  • 河合 穂高, トゥ・シュエイン, 中山 真彰, 大原 利章, 長塚 仁. 口腔癌におけるCX3CL1とリンパ節転移の関係(Relationship between CX3CL1 and lymph node metastasis in oral cancer). 日本癌学会総会記事. 2023. 82回. 1421-1421
  • 平木 大地, Shamsoon Karnoon, 吉田 光希, 高畠 清文, 藤田 尚正, Nasrun Nisrina Ekayani, 長塚 仁, 安彦 善裕, 細矢 明宏, 志茂 剛. メラノーマ骨微小環境におけるソニックヘッジホッグの役割. 日本口腔科学会雑誌. 2023. 72. 2. 79-79
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書籍 (41件):
  • 【頭頸部腫瘍II-上気道・口腔・顎顔面骨腫瘍-】口腔・歯原性・顎顔面骨腫瘍のWHO分類改訂のポイント
    病理と臨床42巻7号(株)文光堂 2024
  • 歯学生のための基礎病理学 = Basic pathology for dental students
    医歯薬出版株式会社 2024 ISBN:9784263456750
  • 歯科衛生学辞典(第2版)
    株式会社末永書店 2024
  • Head and Neck Tumours PartA/PartB
    World Health Organization 2024 ISBN:9789283245148
  • 口腔癌
    医歯薬出版 2023
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講演・口頭発表等 (528件):
  • 口腔領域において骨形成能を有する細胞の口腔扁平上皮癌骨浸潤への影響について
    (第32回硬組織再生生物学会学術大会・総会 2024)
  • 腫瘍微小環境が悪性黒色腫の進展に与える影響について
    (第32回硬組織再生生物学会学術大会・総会 2024)
  • 口腔扁平上皮癌微小環境が腫瘍関連マクロファージの集簇に与える影響について
    (第32回硬組織再生生物学会学術大会・総会 2024)
  • ハニカム TCP の幾何学構造が骨形成過程のマクロファージ分極に及ぼす影響
    (第32回硬組織再生生物学会学術大会・総会 2024)
  • 口腔上皮性異形成(OED)ワーキンググループからの報告(第一報)
    (第35回日本臨床口腔病理学会 学術大会 2024)
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学歴 (4件):
  • - 1991 岡山大学
  • - 1991 岡山大学 歯学研究科 歯学
  • - 1987 岡山大学
  • - 1987 岡山大学 歯学部 歯学科
学位 (1件):
  • 歯学博士 (岡山大学)
経歴 (2件):
  • 2020/04 - 2022/03 岡山大学 歯学部 歯学部長
  • 2008 - 岡山大学医歯薬学総合研究科 教授
委員歴 (18件):
  • 2024 - 現在 日本臨床口腔病理学会 理事長
  • 2023/04 - 現在 硬組織再生生物学会 理事長
  • 2008 - 現在 口腔科学会 編集査読委員
  • 2008 - 現在 歯科基礎医学会 評議員
  • 2008 - 現在 岡山歯学会 理事
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受賞 (2件):
  • 2005/04 - 硬組織再生生物学会 硬組織再生生物学会賞
  • 2002/11 - Taipei Medical University President Award Tissue Engineering for Tooth and Bone Induction
所属学会 (10件):
日本口腔科学会 ,  硬組織再生生物学会 ,  岡山歯学会 ,  日本病理学会 ,  歯科基礎医学会 ,  日本癌学会 ,  日本口腔外科学会 ,  日本口腔腫瘍学会 ,  日本臨床口腔病理学会 ,  日本組織細胞化学会
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