研究者
J-GLOBAL ID:200901048784617840
更新日: 2024年10月25日
野澤 彰
ノザワ アキラ | Nozawa Akira
所属機関・部署:
職名:
准教授
研究分野 (2件):
分子生物学
, 植物分子、生理科学
競争的資金等の研究課題 (10件):
- 2022 - 2026 水柱電極を用いたオゾンレスバリア放電によるカビの殺菌と水耕栽培への適用
- 2022 - 2025 キクの季節的花成制御機構の解明 -花成の季節スケジュールを司る2つの抑制因子-
- 2023 - 2025 近位依存性ビオチン化酵素を利用した植物体内での相互作用タンパク質解析技術の開発
- 2019 - 2022 無細胞系を基盤としたチャネルタンパク質に対する阻害剤の効果評価系の構築
- 2018 - 2019 カンキツウイルス病簡易診断キットの開発とそれを利用した愛媛県豪雨被災地域でのカンキツウイルス感染状況調査
- 2016 - 2018 有害元素と栄養元素の選択的な長距離輸送を達成する分子育種
- 2015 - 2018 膜タンパク質の機能・構造に対する脂質の影響の解析
- 2012 - 2015 イネのエネルギー代謝物の流量制御を司るオルガネラ輸送体の機能解析
- 2012 - 2014 人工細胞内の代謝を制御する膜輸送系の構築
- 2006 - 2007 無細胞蛋白質合成技術を応用した植物膜輸送タンパク質の機能解析
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論文 (56件):
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Yoshitake Desaki, Tasuku Kato, Keiichirou Nemoto, Akira Nozawa, Takuya Uemura, Naoya Ninomiya, Tatsuya Sawasaki, Gen-ichiro Arimura. Intricate intracellular kinase network regulates the Spodoptera lituta-derived elicitor response signaling in Arabidopsis. Journal of Plant Research. 2024
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Kenichi Shibuya, Akira Nozawa, Chikako Takahashi, Tatsuya Sawasaki. A chemical approach to extend flower longevity of Japanese morning glory via inhibition of master senescence regulator EPHEMERAL1. Nature plants. 2024
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Kataoka, H, Yudate, S, Ozaki, R, Nozawa, A, Kadowaki, K. Sterilization Mechanism of Escherichia coli in Highly Conductive Aqueous Solution by Dielectric Barrier Discharge Treatment Using a Water Column Electrode. Proceedings of the International Symposium on Electrical Insulating Materials. 2023. 250-253
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Akira Nozawa, Ryoko Miyazaki, Yoshinao Aoki, Reina Hirose, Ryosuke Hori, Chihiro Muramatsu, Yukinori Shigematsu, Keiichirou Nemoto, Yoshinori Hasegawa, Keiko Fujita, et al. Identification of a new gibberellin receptor agonist, diphegaractin, by a cell-free chemical screening system. Communications biology. 2023. 6. 1. 448-448
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Yoshitake Desaki, Minami Morishima, Yuka Sano, Takuya Uemura, Ayaka Ito, Keiichirou Nemoto, Akira Nozawa, Tatsuya Sawasaki, Gen-Ichiro Arimura. Cytoplasmic Kinase Network Mediates Defense Response to Spodoptera litura in Arabidopsis. Plants (Basel, Switzerland). 2023. 12. 9
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MISC (34件):
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中田みのり, 橋爪裕人, 瀧口麻由, 黒川友梨香, 八須匡和, 出崎能丈, 根本圭一郎, 野澤彰, 澤崎達也, 有村源一郎. シロイヌナズナにおけるハスモンヨトウの活性型オリゴ糖エリシター受容機構モデル. 植物の生長調節. 2023. 58. Supplement
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堀凌輔, 篠原颯太, 野澤彰, 西野耕平, 小迫英尊, 澤崎達也. 新規近位依存性ビオチン化酵素AirIDを利用した植物体内での相互作用タンパク質解析技術の開発. 日本植物生理学会年会(Web). 2023. 64th
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海老根一生, 海老根一生, 藤本優, 室啓太, 武内秀憲, 野澤彰, 澤崎達也, 東山哲也, 上田貴志, 上田貴志. PICALM2による花粉特異的VAMP72メンバーの局在制御メカニズムの解析. 日本植物生理学会年会(Web). 2023. 64th
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西田快世, 仲村友介, 宮地朋子, 山上あゆみ, 野澤彰, 澤崎達也, 鈴木健裕, 堂前直, 宮川拓也, 松井南, et al. 植物成長制御に関わる新規ブラシノステロイドシグナル伝達因子BIL7のリン酸化による制御機構の解明. 日本植物生理学会年会(Web). 2023. 64th
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山本悠介, 佐藤有美香, 石本晶也, 野澤彰, 小迫英尊, 澤崎達也, 関藤孝之, 関藤孝之, 河田(河野)美幸, 河田(河野)美幸, et al. 液胞アミノ酸トランスポーターAvt4N末端領域の機能とその分子機構解明. 日本農芸化学会中四国支部講演会講演要旨集(Web). 2023. 64th
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特許 (2件):
講演・口頭発表等 (83件):
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シロイヌナズナにおけるハスモンヨトウの活性型糖エリシター受容機構モデル
(日本昆虫学会第84回大会 2024)
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ヒストン脱メチル化酵素 LDL3 の相互作用因子の探索
(第65回日本植物生理学会年会 2024)
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シロイヌナズナ PICALM による VAMP72 制御メカニズムの解析
(第65回日本植物生理学会年会 2024)
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シロイヌナズナの花粉で機能するPICALM5とANXURの結合メカニズムの解析
(第65回日本植物生理学会年会 2024)
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塩ストレスがCBL interacting protein kinase 26に与える影響
(第65回日本植物生理学会年会 2024)
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学歴 (3件):
- 1995 - 2000 東京大学 大学院理学系研究科 生物科学専攻
- 1993 - 1995 名古屋大学 大学院農学研究科 生化学制御専攻
- 1989 - 1993 東京理科大学 基礎工学部 生物工学科
学位 (1件):
経歴 (9件):
- 2021/04 - 現在 愛媛大学 プロテオサイエンスセンター 准教授
- 2014/08 - 2021/03 愛媛大学 プロテオサイエンスセンター 講師
- 2013/04 - 2014/07 愛媛大学 プロテオサイエンスセンター 特任講師
- 2007/11 - 2013/03 愛媛大学 無細胞生命科学工学研究センター 特任講師
- 2007/04 - 2007/10 愛媛大学 無細胞生命科学工学研究センター 助教
- 2006/04 - 2007/03 愛媛大学 無細胞生命科学工学研究センター 助手
- 2003/04 - 2006/03 東京大学 生物生産工学研究センター 科学技術振興機構研究員
- 2002/04 - 2003/03 岡山大学 資源生物科学研究所 生物系特定産業技術振興機構派遣研究員
- 2000/04 - 2002/03 奈良先端科学技術大学院大学 遺伝子教育研究センター 日本学術振興会未来開拓学術研究推進事業研究員
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所属学会 (6件):
日本農芸化学会
, 植物化学調節学会
, 日本分子生物学会
, 日本土壌肥料学会
, 日本植物学会
, 日本植物生理学会
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