研究者
J-GLOBAL ID:200901048815367830
更新日: 2024年11月12日
米澤 智洋
ヨネザワ トモヒロ | Yonezawa Tomohiro
所属機関・部署:
職名:
准教授
ホームページURL (1件):
http://www.vm.a.u-tokyo.ac.jp/vcpb/
研究分野 (4件):
獣医学
, 獣医学
, 代謝、内分泌学
, 獣医学
研究キーワード (25件):
繁殖生物学
, 生殖内分泌学
, 繁殖
, 内分泌学
, 神経内分泌学
, 獣医生理学
, 獣医臨床病理学
, 獣医泌尿器学
, 腫瘍免疫学
, マクロファージ
, アネキシンA5
, アネキシン
, メラトニン
, Apoptosis inhibitor of macrophage
, CD5L
, 満月
, 陰茎骨
, 動物モデル
, 小動物臨床
, 牛
, ウシ
, 犬
, イヌ
, 猫
, ネコ
競争的資金等の研究課題 (19件):
- 2024 - 2029 脂質代謝プロファイルに基づく犬の特発性てんかんの発症機序の解明と治療法の確立
- 2021 - 2024 酸化ストレスがもたらす腎臓近位尿細管の微細構造障害メカニズムの解明とその治療
- 2018 - 2021 AIMによるマクロファージ特異的アポトーシスの機序解明とこれを利用した腫瘍治療
- 2018 - 2021 アネキシンA5の中枢と末梢における機能とAAV投与による遺伝子治療への展開
- 2016 - 2019 ブタ胎子後腎の異種間移植によるネコ腎組織の体内再生技術の挑戦研究
- 2015 - 2018 マクロファージ特異的タンパク質AIMによる犬組織球性肉腫の発症機序の解明と治療
- 2015 - 2018 マクロファージ特異的タンパク質AIMによる犬組織球性肉腫の発症機序の解明と治療
- 2016 - 2017 マクロファージ特異的タンパク質AIMによる犬組織球性肉腫の発症機序の解明と治療
- 2013 - 2016 GnRH遺伝子変異マウスを用いた雌性フェロモンの中枢性分泌制御機構の解明
- 2012 - 2015 プロラクチン受容体の選択的スプライシングによる黄体の運命決定機構の解明
- 2011 - 2014 組織再構築に関わるマスト細胞の新機能
- 2011 - 2013 プロラクチン受容体アイソフォームの発現変化がもたらす黄体の運命決定機構の解明
- 2010 - 2013 豚安寧フェロモンの作用機序の解明:脳内糖代謝、ホルモン動態、行動からのアプローチ
- 2010 - 2012 黄体のGnRHによる黄体退行機序の解明とこれを利用した黄体の寿命の人為的調節
- 2009 - 2010 自給粗飼料100%飼育が組織中エストロゲン含量に及ぼす影響
- 2008 - 2010 卵胞発育シグナルとしての局所ゴナドトロピン放出ホルモンによる黄体退行機序の解明
- 2006 - 2010 Breakthrough in control mechanism of ovarian cycle by local gonadotropin releasing hormone in corpus luteum
- 2006 - 2008 卵巣のゴナドトロピン放出ホルモン-アネキシン5系による黄体退行メカニズムの解明
- 2003 - 2005 成長ホルモンパルスを介した中枢性代謝制御機構に関する研究
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論文 (104件):
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Kenjiro Kaji, Tomoki Motegi, Tomohiro Yonezawa, Yasuyuki Momoi, Shingo Maeda. Anti-tumour effects of lapatinib on HER2-positive canine prostatic carcinoma cell lines. Open veterinary journal. 2024. 14. 5. 1259-1268
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Shohei Yokota, Tomohiro Yonezawa, Yasuyuki Momoi, Shingo Maeda. Myeloid derived suppressor cells in peripheral blood can be a prognostic factor in canine transitional cell carcinoma. Veterinary immunology and immunopathology. 2024. 269. 110716-110716
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Shiori Sato, Koji Hori, Gaku Tanabe, Shingo Maeda, Yasuyuki Momoi, Tomohiro Yonezawa. Effect of diazoxide on a cat with insulinoma. JFMS open reports. 2024. 10. 1. 20551169231220290-20551169231220290
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Tomohiro Yonezawa, Shinya Takenouchi, Tomoki Motegi, Michiyo Miyazaki, Nanae Nagata, Koji Kobayashi, Masaki Yamada, Takahisa Murata. Lipid metabolites and nitric oxide production in the cerebrospinal fluid and plasma of dogs with meningoencephalitis of unknown origin and idiopathic epilepsy: a pilot study. Frontiers in veterinary science. 2024. 11. 1397868-1397868
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Maho Nakazawa, Ryota Tochinai, Wataru Fujii, Mao Komori, Tomohiro Yonezawa, Yasuyuki Momoi, Shingo Maeda. Protective role of protease-activated receptor-2 in anaphylaxis model mice. PloS one. 2024. 19. 4. e0283915
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MISC (38件):
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飯尾亜樹, 播谷亮, 米澤智洋, 桃井康行, 前田真吾. TFPI-PAR-2経路の腎障害における役割. 日本腎臓学会誌(Web). 2022. 64. 3
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前田真吾, 茂木朋貴, 飯尾亜樹, 梶健二朗, 後藤裕子, 衛藤翔太朗, 池田凡子, 中川貴之, 西村亮平, 米澤智洋, et al. 犬の進行性前立腺癌モデルにおいてCCR4阻害は制御性T細胞の浸潤を阻害して生存期間を延長する. 日本癌学会学術総会抄録集(Web). 2022. 81st
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松宮佑樹, 米澤智洋, 三澤嘉久, 藤原夏樹, 茂木朋貴, 前田真吾, 桃井康行. 犬の特発性てんかんに対するドコサヘキサエン酸の投与. ペット栄養学会誌. 2021. 24. 2
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王辰, 角田茂, 小川哲弘, 岩本京夏, 餅井眞太郎, JOSEPH Desamero Mark, 藤井渉, チェンバーズ ジェームズ, 内田萌菜, 村山正承, et al. 生物に普遍的に存在する分泌型リボネクレアーゼ遺伝子欠損マウスの表現型解析. 日本インターフェロン・サイトカイン学会学術集会抄録集. 2019. 84th. 78
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酒居幸生, 前田真吾, 米澤智洋. 犬の移行上皮癌に対するラパチニブの臨床試験. SA Medicine. 2019. 21. 3. 46-48
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特許 (6件):
書籍 (7件):
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イラストレイテッド 獣医代謝・内分泌学
インターズー 2015 ISBN:9784899958956
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繁殖内分泌に関する実習. p.82-91.(獣医生理学・生理化学懇談会編、実験で学ぶ生理学)
学窓社 2009 ISBN:9784873621623
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繁殖内分泌に関する実習. p.82-91.(獣医生理学・生理化学懇談会編、実験で学ぶ生理学)
学窓社 2009 ISBN:9784873621623
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アポトーシス実験法. p.193-204.(獣医生理学・生理化学懇談会編、獣医生化学実験(改訂第3版))
チクサン出版社 2007 ISBN:9784885006623
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アポトーシス実験法. p.193-204.(獣医生理学・生理化学懇談会編、獣医生化学実験(改訂第3版))
チクサン出版社 2007 ISBN:9784885006623
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学歴 (3件):
- 2001 - 2005 東京大学大学院 農学生命科学研究科 獣医学専攻
- 1997 - 2001 東京大学 農学部 獣医学専修
- 1995 - 1997 東京大学 理科II類
学位 (1件):
経歴 (9件):
- 2013/10 - 現在 東京大学大学院農学生命科学研究科 獣医臨床病理学研究室 准教授
- 2016/10 - 2017/03 モフィットがんセンター 腫瘍免疫科 客員研究員
- 2008/04 - 2013/09 北里大学獣医学部 獣医生理学研究室 講師
- 2011/10 - 2013/03 日本学術振興会 海外特別研究員
- 2011/10 - 2013/03 カリフォルニア大学リバーサイド校 客員研究員
- 2007/04 - 2008/03 北里大学獣医学部 獣医生理学研究室 助教
- 2006/04 - 2008/03 北里大学獣医畜産学部 獣医生理学研究室 助手
- 2005/04 - 2006/03 味の素株式会社 健康基盤研究所
- 2003/04 - 2005/03 日本学術振興会 特別研究員(DC2)
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委員歴 (9件):
- 2018/09 - 現在 日本獣医腎泌尿器学会 理事
- 2018/09 - 現在 日本獣医臨床病理学会 副会長
- 2015/10 - 現在 日本アネキシン研究会 事務局長
- 2014/09 - 現在 日本獣医臨床病理学会 理事
- 2013/04 - 現在 日本下垂体研究会 評議員
- 2013/04 - 現在 日本獣医学会 評議員
- 2008/04 - 2013/10 循環型畜産研究会 事務局員
- 2008/04 - 2013/03 日本繁殖生物学会 若手奨励策検討委員
- 2010/05 - 2011/04 日本繁殖生物学会 若手奨励策検討委員長
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受賞 (7件):
所属学会 (4件):
日本獣医腎泌尿器学会
, 日本獣医臨床病理学会
, 日本獣医学会
, 日本繁殖生物学会
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