研究者
J-GLOBAL ID:200901048957039279
更新日: 2024年01月17日
早川 岳人
ハヤカワ タケヒト | TAKEHITO HAYAKAWA
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所属機関・部署:
立命館大学 衣笠総合研究機構
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職名:
教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
立命館大学
衣笠総合研究機構 人間科学研究所
立命館大学
衣笠総合研究機構 地域健康社会学研究センター
研究分野 (2件):
衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない
, 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む
研究キーワード (1件):
疫学 , 衛生・公衆衛生学 , 予防医学 , 社会調査 , 日常生活動作 , 健康寿命 , 地域保健 , リスクマネージメント
競争的資金等の研究課題 (9件):
2014 - 2018 「社会的要因を含む生活習慣病リスク要因の解明を目指した国民代表集団の大規模コホート研究:NIPPON DATA80/90/2010」
2010 - 2013 「2010年国民健康栄養調査対象者の追跡開始(NIPPON DATA2010)とNIPPON DATA80・90の追跡継続に関する研究」
2008 - 2010 未受診者対策を含めた健診・保健指導を用いた循環器疾患予防のための地域保健クリティカルパスの開発と実践に関する研究
2007 - 2010 「食生活・栄養素摂取状況が高齢者の健康寿命に与える影響に関する研究:NIPPON DATA80・90の追跡調査」
2005 - 2007 「NIPPON DATA90の15年目の追跡調査による健康寿命およびADL、QOL低下に影響を与える要因の分析とNIPPON DATA80の19年追跡調査成績の分析」班
2006 - 2006 日本人による外国派遣」研究費助成により米国 Pacific Health Research Institute へ派遣
2002 - 2005 「健康寿命およびADL、QOL低下に影響を与える要因の分析と健康寿命危険度評価テーブル作成に関する研究:NIPPON DATA80、NIPPON DATA90の19年、10年の追跡調査より」班
2002 - 2003 社会保険福祉協会医療経済研究機構研究助成
1999 - 2002 「国民の代表集団による高齢者のADL、生活の質低下の予防に関するコホート研究:NIPPON DATA」班
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論文 (68件):
遠又靖丈, 辻一郎, 杉山賢明, 橋本修二, 川戸美由紀, 山田宏哉, 世古留美, 村上義孝, 早川岳人, 林正幸, et al. 健康日本(第二次)の健康寿命の目標を達成した場合における 介護費・医療費の節減額に関する研究. 日本公衛誌. 2014. 61. 11. 679-685
Sugiyama Daisuke, Okamura Tomonori, Watanabe Makoto, Higashiyama Aya, Okuda Nagako, Nakamura Yasuyuki, Hozawa Atsushi, Kita Yoshikuni, Kadota Aya, Murakami Yoshitaka, et al. Risk of Hypercholesterolemia for Cardiovascular Disease and the Population Attributable Fraction in a 24-year Japanese Cohort Study. Journal of Atherosclersis and Thrombosis. 2014. 22. 1. 95-107
Hayakawa Takehito, Hashimoto Shigeatsu, Kanda Hideyuki, Hirano Noriko, Kurihara Yumi, Kawashima Takako, Fukushima Tetsuhito. Risk factors of falls in inpatients and their practical use in identifying high-risk persons at admission: Fukushima Medical University Hospital cohort study. BMJ Open. 2014. 4:e005385 doi:
各務竹康, 辻雅善, 日高友郎, 熊谷智広, 早川岳人, 福島哲仁. 快適職場調査(ソフト面)を用いた労働環境による業務負担の相違の把握. 第72 回日本産業衛生学会東北地方会. 2013
早川岳人. 未受診者対策を含めた健診・保健指導を用いた循環器疾患予防. 神奈川のこくほ・かいご. 2013. 364. 3-6
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書籍 (6件):
標準保健師講座「疫学・保健統計学」
医学書院 2009 ISBN:9784260007511
NIPPON DATAからみた循環器疾患のエビデンス
日本医事新報社 2008 ISBN:9784784953936
KEY WORD 分子高血圧
先端医学社 2002
生活習慣病(後編)-1次予防から治療まで-
最新医学社 2002
Cardiac Practice
メディカルレビュー社 1999
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講演・口頭発表等 (33件):
NIPPON DATAを活用した健康寿命の算定(第二報):喫煙・高血圧の健康寿命
(第71回日本公衆衛生学会総会 2012)
食塩およびカリウム摂取と脳卒中・循環器疾患死亡との関連:NIPPON DATA80
(第22回日本疫学会学術総会 2012)
NIPPON DATA80を用いた危険因子別平均余命 -高血圧・糖尿病-
(第22回日本疫学会学術総会 2012)
福島原発事故後、福島県内一教育機関における空気中放射線量の検討.
(第70回日本公衆衛生学会総会 2011)
Global School Personnel Surveyを用いた中学・高校職員の喫煙対策の実態.
(第70回日本公衆衛生学会総会 2011)
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Works (4件):
東日本大震災等の大災害と保健医療統計の分析・評価・推計に関する研究
2012 - 2015
協会けんぽ 医療費分析
2012 - 2014
郡山市保健所 特定健診の受診対策
2008 - 2014
健康寿命における将来予測と生活習慣病対策の費用対効果に関する研究
2011 - 2013
学歴 (2件):
- 2000 滋賀医科大学大学院 医学系研究科 環境・生態系
- 1992 立命館大学 産業社会学部 社会学科
学位 (2件):
修士(社会学) (立命館大学)
博士(医学) (滋賀医科大学)
経歴 (7件):
2010/01 - 2016/03 福島県立医科大学医学部衛生学・予防医学講座准教授
2010/04 - 滋賀医科大学社会医学講座公衆衛生学部門客員准教授
2007/04 - 2009/12 福島県立医科大学医学部衛生学・予防医学講座講師
2003/09 - 2007/03 島根大学医学部環境保健医学講座公衆衛生学助手
2003/04 - 2003/08 島根医科大学環境保健医学講座第一助手
2000/09 - 2003/03 財団法人長寿科学振興財団リサーチ・レジデント
2000/04 - 2000/08 滋賀医科大学リサーチ・レジデント
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受賞 (1件):
2010 - 安全医学賞
所属学会 (9件):
日本保健医療社会学会
, 日本健康福祉政策学会
, 日本老年医学会
, 日本衛生学会
, 日本高血圧学会
, 日本循環器学会
, 日本疫学会
, 日本公衆衛生学会
, 日本循環器病予防学会
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