研究者
J-GLOBAL ID：200901049035990191   更新日: 2024年10月27日

塚本 勝男

ツカモト カツオ | Tsukamoto Katsuo
所属機関・部署：
大阪大学大学院工学研究科 電気電子情報専攻

大阪大学大学院工学研究科 電気電子情報専攻 について


職名： 特任教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (2件)：
ホームページURL (1件)： http://db.tohoku.ac.jp/whois/detail/1e3983f859c6e0336f2822485a9d7fd1.html
研究分野 (5件)： 熱工学 ,  結晶工学 ,  応用物性 ,  航空宇宙工学 ,  固体地球科学
研究キーワード (41件)： 熱水溶液 ,  成長速度 ,  成長機構 ,  コンドリュール ,  マイクログラビティー ,  干渉計 ,  黄鉄鉱 ,  赤外顕微鏡 ,  微小重力 ,  ロケット ,  キラル ,  微量成分 ,  磁硫鉄鉱 ,  惑星科学 ,  ガリウムヒソ ,  準安定相 ,  表面観察 ,  宇宙科学 ,  熱電率 ,  格子定数 ,  相転移 ,  半導体的性質 ,  フェーズフィールド ,  モルフォロジ- ,  微量元素 ,  ホフマンモジュレーション顕微鏡 ,  宇宙 ,  結晶表面 ,  その場観察 ,  位相シフト干渉計 ,  無重力 ,  タンパク質結晶 ,  溶解メカニズム ,  核廃棄物 ,  核形成 ,  結晶成長メカニズム ,  大気中の炭酸ガス削減 ,  炭酸ガス削減 ,  宇宙実験 ,  結晶成長 ,  Crystal Growth
競争的資金等の研究課題 (29件)：
  • 2020 - 2023 ナノスケールでの細菌によるカルサイト分解現象から切り開く水産業の持続的発展
  • 2014 - 2017 月面や火星における生命維持環境創成のナノレベルでの”その場”観察による研究
  • 2010 - 2014 原始太陽系における始原物質の超急速結晶化
  • 2011 - 2012 キラル結晶形成に関わる前駆物質の役割
  • 2009 - 2011 結晶成長における対称性破れの増幅機構の理論的研究
全件表示
論文 (56件)：
  • Shoko Kojima, Lidong Zhang, Chandan Kumar, Hayato Sumi, Norobu Ohta, Hiroshi Sekiguchi, Kentaro Tsuzuki, Shunta Harada, Toru Ujihara, Katsuo Tsukamoto, et al. The effects of polyethylene glycol on the nucleation and growth of DNA-functionalized gold nanoparticles crystals. Journal of Crystal Growth. 2024
  • Mihoko Maruyama, Koichi P. Sawada, Yutaro Tanaka, Atsushi Okada, Koichi Momma, Masanori Nakamura, Ryota Mori, Yoshihiro Furukawa, Yuki Sugiura, Rie Tajiri, et al. Quantitative analysis of calcium oxalate monohydrate and dihydrate for elucidating the formation mechanism of calcium oxalate kidney stones. PLOS ONE. 2023. 18. 3. e0282743-e0282743
  • T. Nakamura, M. Matsumoto, K. Amano, Y. Enokido, M. E. Zolensky, T. Mikouchi, H. Genda, S. Tanaka, M. Y. Zolotov, K. Kurosawa, et al. Formation and evolution of carbonaceous asteroid Ryugu: Direct evidence from returned samples. Science. 2023. 379. 6634
  • Yoshihisa Suzuki, Ai Ninomiya, Seijiro Fukuyama, Taro Shimaoka, Masae Nagai, Koji Inaka, Shin-ichiro Yanagiya, Takehiko Sone, Shingo Wachi, Satoshi Kawaguchi, et al. Highly Purified Glucose Isomerase Crystals under Microgravity Conditions Grow as Fast as Those on the Ground Do. Crystal Growth & Design. 2022. 22. 12. 7074-7078
  • 荒木 優希, 塚本 勝男, 高木 良介, 宮下 知幸, 大藪 範昭, 小林 圭, 山田 啓文. 炭酸カルシウム結晶の相転移過程における水和構造その場観察. 表面と真空. 2022. 65. 11. 520-525
もっと見る
MISC (1,201件)：
もっと見る
特許 (4件)：
  • 偏光波面3分割光学装置
  • 温度制御テストセル
  • 偏光波面3分割光学装置
  • 温度制御テストセル
書籍 (26件)：
  • Perspectives on Inorganic, Organic, And Biological Crystal Growth: From Fundamentals to Applications
    American Institute of Physics 2007 ISBN:0735404267
  • Perspectives on Inorganic, Organic, And Biological Crystal Growth: From Fundamentals to Applications
    American Institute of Physics 2007 ISBN:0735404267
  • 航空宇宙工学便覧
    丸善 2005
  • 航空宇宙工学便覧
    丸善 2005
  • In-Situ Observation of Crustal Growth
    ELSEVIER 1999
もっと見る
講演・口頭発表等 (554件)：
  • 超高速移送シフト干渉計の開発に向けて
    (「高次系分子科学」第14回ミニ公開シンポジウム 2012)
  • 合成ポリペプチド添加による水和構造変化のその場観察
    (「高次系分子科学」第15回ミニシンポジウム 2012)
  • 続・46億年前の結晶成長ー無重力実験で分かることー
    (第47回インフォーマル・セミナー 2012)
  • 観測ロケットを用いた宇宙ダストの核生成実験にむけて:WG初年度活動報告
    (第28回宇宙利用シンポジウム 2012)
  • 微小重力環境下でのコロイド相分離:きぼう実験に向けた予備的検討
    (第28回 宇宙利用シンポジウム 2012)
もっと見る
Works (44件)：
  • 成長メカニズムに依存するタンパク質結晶の完全性
    2011 - 2012
  • 干渉計を用いた鉱物表面の変質評価
    2011 - 2012
  • 鉱物-水反応による鉱物表面の状態評価
    2011 - 2012
  • 成長メカニズムに依存するタンパク質結晶の完全性
    2011 - 2012
  • 干渉計を用いた鉱物表面の変質評価
    2011 - 2012
もっと見る
学位 (1件)：
  • 理学博士 (東北大学)
経歴 (5件)：
  • 2014 - 大阪大学 工学(系)研究科(研究院) 教授
  • 1979 - オランダ フィリップス研究所 客員研究員
  • 1977 - 1978 オランダ ナイメーヘン大学固体化学科研所 研究員
  • 1978 - スイス チューリヒ IBM研究所 客員研究員
  • 東北大学 大学院理学研究科 地学専攻 教授,東北大学学際科学国際高等研究センター併任教授
委員歴 (18件)：
  • 2007 - 2008 第26回ISTS組織委員会 プログラム小委員会(セッション)委員
  • 2007 - 2008 日本結晶成長学会編集委員会 編集委員
  • 2007 - 2008 第26回ISTS組織委員会 プログラム小委員会(セッション)委員
  • 2007 - 2008 日本結晶成長学会編集委員会 編集委員
  • 2008 - 国際結晶学連合 (IUCr) アドバイザー
全件表示
受賞 (22件)：
  • 2013/08 - 国際結晶成長連合 フランク賞
  • 2011/06 - ICMAT マテリアル科学技術における発展的研究
  • 2011 - CGCT Distinguished Explorer Award 2011
  • 2011 - CGCT Distinguished Explorer Award 2011
  • 2008 - 日本結晶成長学会講演奨励賞
全件表示
所属学会 (18件)：
IMAプログラム委員会 ,  第26回ISTS組織委員会 ,  日本結晶成長学会編集委員会 ,  国際結晶学連合 (IUCr) ,  International Mineral Association (IMA) ,  Commission on Mineral Growth and Interface Phenomena ,  日本マイクログラビティ・応用学会 ,  日本結晶成長学会 ,  日本鉱物学会 ,  IMAプログラム委員会 ,  第26回ISTS組織委員会 ,  日本結晶成長学会編集委員会 ,  国際結晶学連合 (IUCr) ,  International Mineral Association (IMA) ,  Commission on Mineral Growth and Interface Phenomena ,  日本マイクログラビティ・応用学会 ,  日本結晶成長学会 ,  日本鉱物学会
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM